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フッ・・・、長野さんはやっぱりこういうの嫌いなんだろな。
芸能人でもスポーツ選手でも、自分がすごい、自分が特別で偉いと思ってるアホほどこういう自分のためのセレモニーは大袈裟にしたがる。
その真逆で、なんなら今日の試合自体やりたくなかったのかなと思うほどの素っ気なさ。これぞ長野さんだわな。
だってさ、入場時全員に長野さんのボードが配られて、普通ならこれを使ってイニング合間にみんなで掲げてみたいなのを想像するのに、まさかまさかのなんにも無しだったよw
管理人もいざ自分が当事者になるとこういうの大嫌いだからそこはよくわかる。
惜しまれて辞めるみたいな綺麗ごとより、どうせ辞めたら二度と会わないんだから、晩節を汚しまくって辞める方が自分にはお似合いだと思ってる。
そして、その根源はなにか特別な事情があるんじゃなくて単に照れくさいんだよ。遠慮してるんじゃなく本当に嫌なんだ。すごく分かるぜ長野さん。
・・・そうそう、復刻されてたプロデュースメニュー、ごちそうさまでした。
チキン南蛮が挟まれたハンバーガーだけどまあ悪くなかったよ。1,100円はどうかと思うけどもさ。
今日は長野さんにお別れをする特別な日であると共に、今年初の東京ドームでのオープン戦。
また今年も始まる、長い長い戦いが始まるといういわば一年の幕開け。
「お久しぶりです」「今年もよろしくお願いします」と半年ぶりに会う人たちに挨拶回りに追われ、なんだか(自分の人生ではついぞ経験しないまま終わる)正月の親戚回りのようだった。
そして、今日書かなければいけないのは、あまりにも夢も希望もないチーム力の低さ。
きっとこの長野さん引退試合から開幕戦までの高まりが今年の最高潮で、後は右肩下がりに落ち続ける。そう断言してしまえるほど今年のジャイアンツは弱い。今日しっかりと見たけども、もう絶望的に弱い。
まず見たい選手がいないし、打線が小粒すぎて眩暈がする。これはなんだろう。もう阿部が今年で辞めるのは既定路線だけど、管理人と同じで辞めたら野となれ山となれと内心思ってたりするのかなあ。いや、それだけこの期待感の無い打線、行き当たりばったりのチームはヤバい。絶対に優勝なんかしないと太鼓判を押せてしまう。
今日の無様な負け方も含め今年はまずい。
今日はオープン戦だよ、それなのにもう危機感がある。今年は管理人がこのブログを書いてきた中で過去イチまずい。いや本当にまずい。その証拠にGWのチケットがまだまだ余裕で買える。これはもう、みんな内心諦めモードであることの証左に他ならない。
まずいとはわかっていたけど、実際見てきたら殊更に強く思った。
こ・と・し・は・ま・ず・い。
さて、WBC視聴のために仕方なくネットフリックスに入った管理人。
基本は1ヶ月のみで解約するつもりなのだが、この期間を活かしてネトフリとはどんなものか忌憚なく感想を記そう。
対象はもちろんネトフリオリジナルの作品。映画や既存のドラマを見て評価するのはなんか違うので、あくまでネトフリ独自の作品を評価して、費用を払う価値があるのかないのかを考える。
「浅草キッド」
おお、いきなり当たりがきた。大当たりだこれ。
後輩が自分を追い越していく感覚というのはなんとも言葉にしにくい。自分が変わらぬ位置にいて単に抜かれただけならまだしも、自分は右肩下がりに堕ちていき、日に日に差が開いていくようだともう惨めで惨めで仕方ない。経験しなくていいならしないまま墓まで行きたいようなことだけど、管理人も少なからずそんな経験がある。
そんな悲哀を大泉洋が鮮やかに演じている。よかった頃の凛とした姿、活き活きとした立ち回り、時代の流れに勝てず、愛する妻も失い萎んでいく様、そのどれもが見ている側の心を掴んで離さない。そして、売れた後のたけしが自分の下に遊びに来て、そのときだけ師匠の顔に戻るあの感じ。わかる、わかりすぎて切ない。あの居酒屋での即席漫談からタクシーでたけしを送り出すまでのシーン、胸に沁みすぎて涙が出そうだった。
それと門脇麦ちゃんという女優さんは、なぜあんなに人を引き付けるのだろう。特別に美人じゃないしスタイルもよくない(失礼)。それでも彼女が画面にいると目が奪われ大勢の中でも際立つ。彼女が演じた「歌よりも裸が求められている」残酷な悲哀もまた素晴らしかった。
ラスト、今のたけしが数十年前のフランス座館内を巡り、最後に行き着いた舞台上で聞く師匠の「芸人だよバカヤロー」。締めまで完璧でしびれたなあ。月額498円、もうこれだけで元が取れたかななんてちょっと思う。
10点満点で 9点
「ワンピース(実写版)」
ワンピースファンで全巻読んでる管理人としては避けて通れないのが本作。
ただ、もうハッキリ言うと途中で消そうかと思った。これはまぎれもない駄作。
ハリウッド映画でよく見るパターンの方程式、図式にワンピースの素材をはめこんだだけの実に薄っぺらいB級映画もどきである。アホのアメリカ人向けにはこれくらいわかりやすくしてやった方がいいのかもしらんけど、原作ファンでこれを好きな人っているのだろうか。そうじゃない、ハリウッド映画テンプレの主人公みたいなムーブをルフィーにさせんじゃねえ、顔もセリフも全くもってなってねえよ、僅か1時間で何度そう思ったか。
コビーとかシャンクスとかは形から入ったかのように寄せてるのに、ルフィーを演じる役者があれなのもやっぱり解せない。
アクションだけはまあまあ良くてそこだけを評価して1点あげるけど、アクションがワンピースの良さと思ってるならそれこそお門違いでピントがずれきっている。ドンパチだけがエンタメだと思ってるアメリカ人向けなのかもしらんけど、とてもとても視聴に堪えません。1話でギブアップ。時間の無駄。
10点満点で 1点
さあ、この調子で見続けて1ヶ月後に解約するか継続するか決めることにしよう。