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ほんの一ヶ月前に相棒の記事書いといて、やっぱ触れない訳にはいかないわな。

「カイトくんが犯罪者じゃseason11から13の再放送なんて見る気がしない!」

なんて意見はどうでもいい。見たくないなら見るなで終わりだ。
考えてもみろ、法の目をくぐって生きてる悪党を私刑で裁いてたくらいなんだ?むしろイメージアップの犯罪じゃないか。これが性犯罪だったり、夜な夜な家で煌々とライトを点けて大麻栽培してたとかより遥かにいいだろ?管理人の価値感ではこんなの微罪でしかない。
無理やり解釈してやれば、S11で随分とやんちゃだったカイトがS12以降おとなしくなったのも、裏でこういう形でストレス発散してたと思えば筋は通る。まあこれは無理やりだけどな。
散々あちこちで言われてた「犯人はヤス」じゃないけれど、こういう方法論自体は間違いじゃない。

じゃあ何がまずかったのかと言えば、あまりにも唐突で何の伏線もなかったことだよな。これも言われまくってるけれど。
成宮くんという役者さんはああいったサイコな悪役に向いてる。非常に向いている。セリフ噛み噛みで滑舌が悪いと言われ続けてきた彼の3年間で最高の演技が、皮肉なことにこの最終回で見られた。
ああいうちょっとイっちゃってる笑い方が時々あったりとか、ヒマ課長が「おい警部殿、またダークナイトが出たらしいぞ。お、コーヒーもらうな」とかいう雑談があったりとか、杉下「この後、花の里に行くのですが君もどうですか?」甲斐「あ、今日はちょっと・・・」杉下「悦子さんですか?」甲斐「え、ええ、まあ・・・」杉下「そうですか」とかいうやり取りがあったら評価はまるで違ってた。
何も無しにいきなり最後の最後でひっくり返されたから違和感もあるし反発も起きるし、なにより2時間の中に詰め込むことに無理が生じた。なんだあの「模倣犯だと思いますよー」「模倣犯じゃないかなー」「なんでわかったんですか?」の三段オチは?バレたくないと思いながらも心のどこかで自分の犯行を止めてほしかった、なんて深読みしてくれる視聴者ばかりじゃないんだぞ。

これはつまり、シリーズ全体を統括できる立場の人がいないってことだよな。
相棒って作品は知っての通りいろんな人が脚本を書いてる。初期から書いてきた人もいるし、脚本家としての登竜門的な面もあるからとにかく数多くの人が脚本を書いてる。
それを半年間のシリーズとしてまとめられる人がいない。各話はそれぞれに委ねながらも、キャラ設定にブレが起きてないか、シリーズを通じた縦軸のエピソードをどう織り込むか、そういう部分をまとめる総合プロデューサー的な人間がいないからこうなった。いればこうはならなかっただろうし、いくらなんでももう少し上手くやれた。ひょっとしたら輿水以外の脚本家は最終回見てびっくりしたんじゃないだろうか?

最終回の視聴率は久々に20%を超えた。まあさすがだし、かくいう管理人も2時間超の間タバコの1本も吸わず釘づけになって見た。
でもこれは大失敗だ。劇場版Ⅱで官房長を殺してしまった以上のシリーズ最大の失敗だ。浅く見てる層もずっとディープに追ってる層も、みんながみんなソッポを向くようなことになりかねない。
管理人はどうフォローしてもらえたら許せるかな。season14の初回で成田に黒のGT-Rが乗り付けて、中から黒のスーツに紫のシャツを着たダンディ坂野似のイケメンが出てきて「お迎えに上がりました杉下さん」って言ってくれたらもう全部許すけどなw

きっと輿水やテレ朝の関係者は、炎上と言っていい世間の反応を見ながら「いやー、これじゃS13のDVD売れなくなっちゃうかもねー。カイトのファンは女性が多いから犯罪者にしちゃちょっとまずかったかなー」なんて思ってるに違いない。そいつらに告ぐ。


君が悔いるべきはそこじゃないだろおぉっ!


反省すべきはそこじゃないはずですよ。
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さてさて、目下の関心事は「四代目の相棒がいったい誰になるのか」ということ一色の感がある相棒。
管理人も正直この展開は意外だった。年齢の割には若々しい水谷豊御大だけれども、さすがにさすがにシワも目立ってきて、そろそろ「杉下右京定年退職」が迫ってきてるもんだとばかり思ってた(夕方の再放送と見比べるとよくわかる)。そのシリーズ大団円をそう遠くない将来に控えた状況で、ここであえて新機軸を出してきたのは予想外。驚いたね。

ここでのテコ入れになった原因の一つは、成宮くん演じるカイトの存在感の無さ。管理人は彼がレギュラーに決定したとき「邪魔だけはしてくれるな」と書いたから、ある意味でそれはその通りになった。ただ、悲しいかな相棒でもなんでもないただの部下で、まるっきりいてもいなくても変わらないようなキャラの薄さ。S11の序盤で容疑者に殴りかかった荒々しさもすっかり鳴りを潜め、彼の恋人、本来はもっともっと目立たなきゃいけない彼の父親石坂浩二も含めほとんど空気だった。特に石坂は非常に残念。あの何をしゃべっても絶対に言葉と本心が違うと思わせられる怪人岸部一徳と比べちゃかわいそうだけど、悲しくなるほどの小物感。まあ石坂浩二ってもともとそういうキャラではあるんだけどさ。

それらを捨てて、最後の勝負でリセットして臨む相棒次期シリーズ。残りが1シーズンなのか2シーズンなのか、ここまで来たら乗りかかった船。最後まで付き合うさ。
とうの昔に「相棒」から「杉下右京の事件簿」になってる気はするけれど、それでもあの頭脳明晰、慇懃無礼、暴走する正義のキャラには魅せられるもの。

・・・という訳で幕張イオンモールでやってる相棒展3に行ってきた。
実は去年の4月にも上野でやった相棒展3に行ってるのだけど、実使用のセット、小道具、衣装なんてお目にかかれる機会はめったに無い。上野でやった頃にはなかった今シーズンの小道具なんかも追加展示されてて、管理人みたいなマニアもにんまり。
そして、こちらが撮影可エリアの特命係セット。



ジーッとどれだけ見てても飽きない至福のとき。いやぁ、あの椅子に座って紅茶飲みたいなあ。


そして、一ネタで終わらない今日の記事。ついこの前かねてから行きたかったこの場所にも行ってみた。



そう、わかる人にはわかる花の里ロケ地。神楽坂あたりの料亭街なのかと思いきや、実際はこんな意外なとこにある。
  
 ・現地地図
  
で、ここはホントに感心した。上の写真は割に上手く撮ったカットだけど、実際はこんな感じで向かいにあるオープンカフェの看板が非常に邪魔w


このカフェ、いわゆる普通のカフェだし、奥に見える茶色のビルでは外国人らしき人がベランダでタバコ吸いながら談笑してた。まったく風情も情緒も微塵もない空間。ホントにこの僅かな一角だけが神楽坂の小料理屋っぽい。
ここを選んだセンスもすごいし、しっかりそれっぽく見せる映像マジックにも感心する。

まあブーブー言いながらも、実はブーブー言えることこそが幸せ。相棒シリーズが完結してしまったら間違いなくそう思って在りし日を懐かしむはず。管理人は普段ドラマなんて見ないのに相棒だけは欠かさず熱心に見てるし、これからもそれは変わらない。まだまだ楽しませてもらえることに感謝し、今日はそろそろお茶漬けを・・・。


好きな作家の一人。それどころか、かなり上位に位置するのが宮部みゆき大先生。
大先生はかなり作風に幅があって、時代ものやファンタジーものは管理人の管轄外なのだけど、この人が書くミステリーは別格。国内屈指の書き手に間違いない。

その大先生が10年かけて書き上げた超大作「ソロモンの偽証」。見ての通り文庫にして6冊の大ボリューム。模倣犯も相当な大作だったけどそれ以上。

読了。
・・・うーん、なんとも言えない。いや、決してつまらなくはない。ちょっと現実離れした設定に入っていけるかどうかが最初の鍵だけれど、管理人はむしろこの設定の中で何を書きたいのか楽しみになったくらいで、特別無理のあるシチュエーションではない。
さすがに登場人物は見事なまでに息吹いてる。一人二人じゃなく、主要キャラのほとんどがその人間性、性格、その奥にある日常まで透けて見えそうなほど丹念に書かれてる。この辺は大先生の真骨頂で、本作もそれは健在。
いつもの通り、犯人探しに力点は置かれていない。宮部みゆきの作品は「推理小説」ではないから。鮮やかな構成で、登場人物ごとの視点をクロスオーバーさせてくるのも大先生の得意技。話はうねるように展開されていくし、伏線の回収、たたみ掛けるようなまとめ方も巧い。

でも、なんだろな。本を読むスピードは速い管理人がなかなか読み進められなかったし、続きが気になって仕方ないとか、寝食を忘れて没頭するとか、そういう感覚にはなれなかった。入っていけなかったと表現するのがいいかもしれない。
「つまらない」なんて言う気はない。大先生へのリスペクトを抜きにしても、絶対につまらないと評されるべきではない。でもなんだろう、この釈然としない思いは。
春に映画化されるそうだから、それを見て考えてみるか。模倣犯みたいな邦画史上に残る駄作にならなければいいけれど・・・。
闇金ウシジマくんがおもしろい。

http://ymkn-ushijima-movie.com/

もともと原作のファンである管理人。往々にしてマンガの実写化ってのは大失敗するものだけど、これは稀有な成功例。

深夜ドラマだから正直作りはチープ。登場する女優たちもほとんどがAV女優。しかしながらそれが上手い具合にハマってる。「闇金に手を出して風俗に堕ちる女、エンコーする女」を演じるがためにAV女優がキャスティングされてるんだけど、その安っぽさが逆にリアル。AVの子って、美人であってもどこか影があったり、テレビに出慣れてる普通の女優と比べると華が無かったりすることが多いけど、ここではそれがむしろプラスになってる。
AV女優だけでなく他の役者もマンガのイメージをそのまま踏襲した、いわば「形から入った」ようなキャスティング。ヘキサゴン以来さっぱり見なくなった崎本大海くんも実にハマり役。高田の役は彼以外にはあり得ないとさえ思う。

原作を下手にこねくり回すことなく、マンガをそのまま実写化したような構成もいい。当然見やすいように、わかりやすいようにアレンジはされてるけど、マンガの1コマをそのまま映像化したようなカットも多くて好印象。
原作は1つのエピソードごとに区切られてるけど、実写版はそれぞれが細切れにクロスオーバーしてくる。で、この方が現実的なんだろね。たくさん客いるんだからね。

そして、何よりもすごいのが山田孝之。
ウシジマくんは身体が大柄な設定だったはずだから、正直彼のイメージではないと思う。ところがところが、あまりにも見事にウシジマを演じてる。管理人のような原作のファンでも唸るしかない憑依ぶり。睨んでいないのに鋭い眼光、肝の据わった立ち振る舞い。紛れもなくウシジマだ。形から入ってないにも関わらず、他の誰よりも役を自分の物にしてる。彼が真ん中に座っているから(原作より登場頻度だいぶ多め)、ちゃちな学芸会にならず作品が締まる。うん、管理人は彼を見直した。

まだseason2は第1回を終えたばかり。春には第2弾の映画もやるそうだ(映画第1作は大島優子がいい。あれも素晴らしいハマり役)。見といて損はしませんぜ。

オッサンは知らない。今のガンプラに接着剤が要らないことを。

だいぶ以前に書いたようにガンプラ世代の管理人。ただし、当然にしてプラモデルなんてものからは二十数年遠ざかってる次第。家電量販店のおもちゃ売り場で横目で見ることはあれど、実際手に取るにはなかなか抵抗があったりしたのです。

で、いざ思い立って購入。・・・驚いたさ。接着剤要らないんだねw
セメダインと呼ばれる接着剤と悪戦苦闘しながらガンプラ作りに励んだ少年時代。そのガンプラ世代のオッサンからすると、接着剤無しで作れるプラモなんて想像ができん。時代は変わるもんだねえ。

ニッパーも同時に買い、テレビを見ながら2~3時間かけて完成。うん、接着剤無しでも合わせ目キレイにパチパチはまるね。



・・・いやぁ、なかなかのもんじゃない?いや、管理人の腕がじゃなくて、もともとのクオリティが。2千円も3千円もする物ならまだしも、これ700円だもの。そう考えると昔に比べてかなり高品質。パーツが5色に色分けされてるから、塗装しなくてもそこそこ見映えがいい。だってあなた、昔のガンプラなんて単色のも普通にありましたからね。で、すっごく良くできてるよ。あちこち関節曲がるからポージング思いのままだし、接着剤無しでも意外に丈夫。

管理人はいわゆるファーストガンダムしか見ていないライトなファン。近年のものはおろか、ZもZZも見てない。そういう薄いファンからすると、こういうファーストのキャラに味付けしたキャラはかっちょいい。これもしっかりザク感を残した上でのアッパーモデル感がたまらん。
いやぁ、数百円でこんなレベルならまたヒマな時作っちゃおっかな♪

ついに始まった相棒新シリーズ。唯一ちゃんと見てるテレビ番組だけに、期待半分、不安半分だった。

感想。意外に悪くない。むしろ、及川だと出しにくかったライトテイストな雰囲気が気持ち良かった。
相棒とは杉下右京そのものなので、正直右京さん一人いればなんとか話は成立する。そのお膳立てというか、環境作りというか、あくまで味付けのためのパートナーなので、個人的には成宮くんに求めてたものも「邪魔するな」のみ。
それが邪魔になってなかったし、意外に相棒ワールドに馴染んでた。彼個人の演技力とかはまだまだ物足りない部分はあるし、なんせ今回は脚本が弱かったけど、甲斐亨というキャラクターは悪くない。キャリア警察官である父親の存在、血の気が多い性格、恋人の存在、及川演じた神戸くんには無かった要素も持ってこれた。過去3シーズンでできなかったこと、描けなかったことができる期待感が持てる。これぞ新機軸。うん、悪くないスタートだよ。

水谷豊の年齢的に考えても、そうそう長くはない相棒シリーズ。たぶん成宮くんが最後の相棒になることも想像に難くない。そのスタートとしては悪くないんじゃないかい。期待してるぞぅ。
好きな小説が映画化される―

本来、楽しみでなきゃおかしい話なのだが、実際のとこそうでもない。
この「映画化」というヤツは、かなりの確率で失敗する。素晴らしい原作を台無しにした例あり、泥を塗るような真似をした例あり、「マンガを映画化」よりは幾分マシなんだろうけど、それでも駄作の枚挙には暇がない。

てな訳で、最近見たものの中でいい例と悪い例。
まず悪い例。

3a969938.JPG







「サウスバウンド」
原作はいいんだよ。クソ気持ち悪い左翼賛美が鼻につくけど、それでも丁寧によく描けてたし、爽快感もあった。
・・・で、なんなんだろうかあの映画は。褒めるところが何一つ無い純然たる駄作。この原作の良さは、前半の東京編、主人公の小学生の目線から語られる描写にある。大人からすればどうでもいいようなことが大事件で、それに一喜一憂したり、中途半端に子供で中途半端に大人で、誰もが通ってきたこそばゆくなるような少年時代が丹念に描かれてる点にある。上巻だけなら出色の出来だと思う。
それなのに、見事なまでに東京編を削り、上下巻分をダイジェスト的に無理やり2時間に詰め込んだ映画版。ある意味すごいよ。原作に一言たりとも出てこなかった「ナンセンス!」にも呆れたけど、この原作をこうもつまらない映像にできる製作者にこそ「ナンセンス!」と言ってやりたいわ。沖縄の映像にすら解放感も爽快感も無い、見事なまでの駄作でござんした。

一方、いい例。

d1f68a25.JPG







「アヒルと鴨のコインロッカー」
おう!素晴らしいじゃん! と感心してしもうた。
この原作ギミックをどう映像化するのかと心配だったけど、キレイに無駄なく、それでいて見ている側にわかりやすく構成されてた。監督さんナイス!
もうあの構成ができた時点で勝ったも同然だけど、伊坂映画に付き物(w)の濱田くんを始め、キャストもキッチリ好演してた。原作と比較してどうこう、という批評もしたくなるところだけれど、これはこれでいい映画。見て損は無い。「ゴールデンスランバー」もそうだったけど、伊坂幸太郎作品の映像化は割に出来がいい。退屈しない2時間をありがとやんした。

「相棒10」最終回で及川光博が卒業
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120207-00000304-oric-ent


うおおおぉっ!!と声が出てしまう驚愕の展開だわ。
確かに噂はあったんだけど、全然気にもしてなかった。ようやく馴染んで、しっかり演じた上で個性も出せるようになってきたとこでの降板ですか・・・。意外に寂しくはないけど、なんというかもったいない。

普段パッチ付きのMA-1着て歩いてるくらい亀山派の管理人ですが、神戸君もいい味出してた。目立つことは多くなかったけど、準主役の後任として人気シリーズに入ってきて、2年目にして超人気作品にまで押し上げてくれた。プレッシャーも相当あったろうし、役者が本業じゃない人にしては十分過ぎるくらい頑張ったよな。

season7の最終回で初登場し、神戸に対してもミッチーに対しても「コイツは何なんだ?どこまでやれるんだ?」と、非常に厳しい目で見られる中で始まったseason8。このseson8の最終回「神の憂鬱」がものすごい傑作だった。『神戸尊とは何者なのか?』に明確な答えを出し、見終わる頃にはファン全員が神戸を迎え入れる気持ちになってた。そして、それを見越したかのように右京さんが劇中で言ったセリフ「神戸君、特命係へようこそ」。あぁ、やられたw としびれたわ。この1話があったからこそ、season9の伝説的高視聴率に繋がったんだと思う。

さて、3年もの間大役を務めた神戸尊は、どのようにして退場となるのだろうか?
今季1話で贖罪させられてた件は再燃するのだろうか?次の相棒は誰かということよりそっちの方が気になる。そして、この話題の中で救いとなってくれた、水谷豊のこの発言も信じてる。
「シーズン10で神戸尊が僕の元を去ることになりました。神戸尊がどういう去り方をするのかで、警察を辞めるのか、警察庁に戻るのか。警察の中に残るのなら、神戸尊がまた登場することもあるのではと淡い思いも抱いています。3年間ですが、お疲れ様」

きっと、新しい相棒を受け入れるには時間がかかる。来年、「やっぱり亀山が良かった」、「神戸の方が良かった」と気持ちがもやもやする中、2時間SPとかで神戸君が出てくれたりしたら、それはもうジーンと染みちゃうだろなぁ。
今季の放送も残り5回。心してしっかり見届けましょう。

「はいぃー?」と思わず言ってしまう、まさかの相棒視聴率不振。
初回の高視聴率発進で安心してたら、前作の勢いはどこへやら、今期はろくに話題にも上らない。

実際の数字はこちら。

1 「贖罪」 ゲスト 戸田菜穂 大沢樹生 19.7%
→これは素晴らしかった ◎
2 「逃げ水」 ゲスト 渡哲也 17.4%
→×
3 「晩夏」 ゲスト 三田佳子 15.0%
→×
4 「ライフライン」 ゲスト 林和義 17.0%
→まあまあ △
5 「消えた女」 ゲスト 本仮屋ユイカ 16.5%
→1ヵ月ぶりの当たり回 ○
6 「ラスト・ソング」 ゲスト 研ナオコ 13.9%
→ネットで酷評されてるほどには悪くないと思う △


もちろん悪くない数字ではあるんだけど、やっぱり物足りない結果だし、事実今シリーズはイマイチな出来が多い。何度も見返したくなる話が少ない。
官房長退場に続きたまきさんも退場で、人間関係が薄くなっているのもそうだし、大物ゲストがただ不快なだけで何の役にも立ってない。2話と3話なんかゲストのせいでゴミ作品になった感はあるし、昨日の研ナオコも演技は棒。違うキャストならまた変わったんじゃないか?っちゅう気もしないでもない。

暗い話が多いせいで数字が取れないなら、それはそれで構わん。相棒が好きなヤツは、たぶんライトな刑事ものテイストは求めてないよ。
ただ、本題が暗くても、亀がいた頃なんかはどっかに明るい、言い方変えればバカバカしい雰囲気があった。小さい笑いがあったり、花の里で和むシーンがあったり、なんかこうホッとする部分があった(そういう意味で昨日の回の「細野様宛」ってチケットは素晴らしかったけどねw)。今は少ないなぁ、そういうの。繋がりのあるキャストの退場連発で、話に奥行きが出せなくなってる気がする。

過去に一度出たキャストを再登場させるのも、今期は今のところ功を奏してるとは言い難い。season6あたりはそれが見事に成功してた。ただ、これはまだこの先にお楽しみがあるようなので、ちょっと期待してるんだけど。

このまま15%あたりをうろうろして終わる訳にはいかんよねえ?なんたって相棒だもの。10シリーズもやってるドラマなんだもの。
テレ朝さん、大物ゲストとかいらないから、唸ってしまうような脚本でじっくりじっくり見せる話をお願いします。唯一見てるテレビ番組なんです。ここから盛り返して、「さすが相棒」と感心させてくださいw マジで期待してます。

 




もうなんも言葉いらないわ(´;ω;`)。
他の誰が何をするより、この人が決めてくれてよかった。
KING、本当にありがとう。
またもや相棒ネタで恐縮なんですが、困ったことにホントに面白いんですよ。

後追いでファンになった身として、約2ヵ月間の間にseason3からseason6まで全部のDVDを観た。・・・ええ、ご想像の通りかなりの量です。当然、本体のseason9も観てる訳だから、ほとんど毎日相棒を観てたと言っても過言じゃない。100円レンタル万歳w
もともと熱しやすく冷めやすいアタクシですが、このペースで見続けてるにも関わらず全く飽きない。今はseason2とseason7を並行して観てる状態で、間もなく完全に制覇しそうな勢い。

で、水谷豊の「ゾーンに入った」の言葉通り、season9はものすごい高視聴率。全局全番組が低視聴率に苦しむ中、完全に独り勝ち状態。もうテレ朝は、他の番組やめて朝から晩まで相棒やってりゃいいんじゃないだろかw 下の表見るとよくわかるけど、結構特番とかで放送間隔空いてるのがもったいないもの。

ちなみに正確なデータはこちら。
1話 10/20    17.7%
2話 10/27    19.6%
3話 11/10    18.4%
4話 11/17    20.2%
5話 11/24    21.1%
6話 12/1     20.5%
7話 12/8     19.7%
8話 12/15    21.2%
9話 12/22    19.3%
10話 1/1     19.3%
11話 1/12    19.8%
12話 1/19    20.4%
13話 1/26    22.5%
14話 2/2     20.4%
15話 2/16    21.2%
16話 2/23    23.7%

ホントになんたる安定感。しかもここに来て更に上げてきたw 実際、昨日の16話は「当たり」の部類だし。
その怪物番組もいよいよラスト2回。3月2日、3月9日の放送を残すのみ。しかも、告知されてる最終回は、相棒恒例の「過去seasonで重要な役割を演じたキャラ再登場」のパターン。最後にどこまで上げられるか注目ですな。

be4bc1ed.JPG

ようやく観てきた。
期待してたほどじゃなかったけど、まあ悪くない出来だった。
一徳を殺してしまって、いったいこの後どうするつもりでいるのかは非常に気がかりだけれども。あの人の代わりはいないよなぁ・・・。

いろんな名言が出てた。例えば、

「正義は立場によって変わる」

たぶんこれが本作のテーマ。まあ真理っちゃあ真理だ。それを受け入れないのが右京さんなのだが。
でも、なぜだかこっちの方が心に響いた。

「担ぐ神輿は軽い方がいい」

これに関しては、アタクシの持論はちょいと違う。
「重い神輿の方が落としたときに面白い」 これだw
担ぎたくない神輿も担いでやろう。社会人として、サラリーマンとして受け入れなきゃいけないことだ。でも、アタクシは本質的に組織人には向いてない。それは間違いない。自分の商品力にもプレゼン力にも自信があるから、何回でも転職できる確信があるし、仮に転職できなくなる年齢になっても、絶対に食っていける自信がある。
一番大事なのは自分で、自分の価値基準で行動することがベストだと知っているから、担ぐ神輿に見切りをつけたらスッと落としてやる。これこそ我が人生。後はどうなろうと知ったこっちゃねえw 俺に神輿を担がせた自分の不明を恥じろ。

小野田みたいな狡猾な生き方もあれば、右京さんみたいに愚直なまでに信念を貫く行き方もある。んで、画にならないにせよ、スポットライトは当たらないにせよ、世界の片隅じゃ、アタクシみたいにしがないロックンローラーもひっそりと生きているのです。
自分で自分に嘘つかない。中学生くらいの一番尖ってた頃の自分に対して、恥ずかしくて顔向けできないような生き方しない。アタクシにとって何よりもこれが大事。
心にナイフを持ってるヤツはちょっと話せばそれがわかるし、それが無いヤツって生きてる価値なんざ無いんですよ。

さぁー、明日も頑張るぜぃ。いつか落とす神輿を担いで、それでもロックに生きてやらぁw

まあ、自慢できるようなレベルではないにせよ、昔からそこそこの読書家なのです。小説だったり漫画だったりが圧倒的多数で、人に語って聞かせるような新書はほとんど読みませんが。

ちなみに、我が家の本棚はこんな感じ。

CA3F0035.JPG

捨てたり売ったりしたのもかなりあるので、全盛期(w)はこの倍くらいはあったかも。でも、それは別に特筆すべきほどのもんじゃない。本読むのが好きな人からしたら普通のこと。本も漫画も読まない人は、確実に人生において損をしてる。

で、あれこれ小説を読むようになると、好きな作家というものができる一方、新鮮な感動、衝撃というものには縁遠くなる。まあ、そりゃそうだよね。学生の頃、文字通り「寝食を忘れて」読書に没頭できたのは、その作品単体のパワーだけでなく、面白い小説というものに初めて出会ったパワーもあるんだもん。何百冊も読んでりゃ、ある程度「見る目」ができてきて当然。

それがねぇ、久々にガツーンとくる作品に出会ったのですよ。読みながら、何度か声を上げてしまうくらいに素晴らしかったw 

CA3F0036.JPG

ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎

主人公が突然、事件に巻き込まれるストーリーも、過去と現在を交互にクロスオーバーさせる構成も、同じ事象を複数の人物の視点から語る手法も、サスペンスの陰に隠れた人間ドラマこそが主題、の見せ方も、どれもとっくの昔に使い古されているにも関わらず、圧倒的な勢いで作品に引き込まれた。もう、青柳と森田の車中シーンなんて、映像が見えるどころかBGMまで聞こえてきたw 正直、後半に失速した感はあるのだけれど、思わぬ伏線に驚かされたり、表現力に感心させられたり、飽きることなく一気に読めた。サスペンスとかミステリーなんて枠に収めちゃいけない、極上の「エンターテイメント」だった。

一冊目で一気にファンになって、「この人の全作品を読んでみたい!」と思ったのなんて何年ぶりだろ?奥田英朗以来かな。いやー、よかったよかった。また一つ生きる楽しみを見つけた感じだわw
テレビ朝日が嫌いだ。大嫌いだ。

なぜ嫌いなのかは、書き始めると長編記事が一つ二つラクに書けてしまうので割愛する。
ただ、そんな俺でも認めざるを得ないものがテレ朝には二つある。

一つはスポーツ報道の質。
まあ、驚くほどレベルが高い。他局全てが束になってかかっても敵わないほどだ。これについても書き始めると止まらなくなるので、今回は残念ながら割愛する。

二つ目が「相棒」だ。
まあ、呆れかえるほど面白い。相棒の魅力なんてあちこちで書かれてるから、興味がある人は詳しいサイトを探すべし。そもそも、人に言われんでも、「見ればわかる」に近いものあるしね。

この低視聴率時代に、毎回毎回余裕の20%超え。「テレ朝が誇る」のレベルでなく、全放送局、全番組の中でも屈指の最強コンテンツになった相棒。
準主役の交代という大難局があったにも関わらず、それを乗り越えたどころか、交代させたおかげでまだまだこの先も話が広げられる状態。固定ファンが大量に付いてるし、一見さんにもハードルが低い構成だから、まだまだこの快進撃は続くはず。もはや「踊る~」を超えた、刑事ものとして史上最強ソフトなんじゃなかろうか。

その、「何をやっても数字が取れる」相棒で、昨日オンエアした内容。
・・・すご過ぎた。
見てない人のために書くと、一人の男が追い詰められ追い詰められ自殺するまでの過程を描いた話。まったく救いが無く、かつ強烈なリアリティーがあって、見てる方がこの上なく鬱になる話。
役者さんたちの演技も神懸かり的で、しかも今の日本の状況を見れば、誰もが「明日は我が身」と身につまされる内容。
2ちゃんの相棒スレももの凄い勢いで流れ続け、そのレスほとんどが、自分自身を重ね泣いた、鬱になった、みたいな内容。「自殺は甘え」とか「自己責任」とか、この手の話題にありがちな反論すら無かった。それほどに脚本が緻密で、脇を固める役者が素晴らしかった。

※内容を的確に表現してたレスがあったので貼っとく。

69 : 風呂吹き大根(dion軍) :sage :2010/12/15(水) 22:18:47.91 (p)ID:AFiTQaOMP(2)
なんていうか、視聴者側の「こうすれば良かったんじゃないか」っていう
可能性を1つずつ潰していったよな
最期は、悲しいけど、こうするしか無かったのかよ・・・(´・ω:;.:...
っていうところに力技で持っていった
チェスみたいに回りこむ感覚で、未来を塗りつぶして行く様は圧巻であった

その辺の映画よりも遥かに重厚で、画面にグッと引き寄せられる最高の作品。でも、あんまりにもあんまりでもう二度と見たくない作品w

で、俺が驚いたのは、「これを相棒でやるか!?」ってことなのですよ。
上記のとおり、今の相棒は何やったって数字が取れる。よっぽど変な話じゃなければ問題ない。しかも今は劇場版公開直前で、ただでも注目が集まってるんだから、例え退屈な話でも20%近く取るだろう。
その状態でこれをやるかと、心底たまげた。
安易な方向に流れないのも素晴らしいし、制作側の気骨が見えた気がして嬉しかった。

ほんでもって、その敬意を形にすべく、テレ朝の横っちょでやってる「相棒展」に行って来た。・・・うん、ご想像の通り、昨日のオンエアがあろうが無かろうが行くつもりだったんだけどねw
ちなみに公式はこちら http://www.tv-asahi.co.jp/aibouten/

おおお・・・、
ファンなら唸ること間違い無しの貴重なコレクションが満載。実際に使用された小道具、衣装、「おっ!これはあの回のあれだ!」が所狭しと並べられとる。
そして写真撮影OKゾーンがこれ

CA3F0022.JPG

おおおおお・・・、今にも奥からオレンジのベスト着たメガネが「ヒマか?」と出てきそうw 

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あぁ、まるで右京さんがそこにいるかのよう・・・。見切れちゃってるけど、ちゃんとチェス盤も手前にあるんだぜぃ。なんかニマニマしちゃいましたわw

すっかりゴキゲンになってもうたので、season9と劇場版Ⅱのクリアファイル買っちゃいましたw 劇場版、早く公開しないかなぁ♪

で、その映画公開も相まって、年末年始のテレ朝は、これでもかこれでもかの相棒連発。
今やってる夕方の再放送だけでなく、劇場版第1作とスピンオフの米沢映画が日曜洋画劇場に登場。それにいきなり元日から2時間超で第10話放送。見逃せないよー。で、食わず嫌いしてる人も見とけって。絶対に損しないから。俺だって食わず嫌いでろくに見てなかったけど、いざ見始めたらドン嵌まりになったんだからw


・・・そして、昨日の超鬱回「ボーダーライン」の視聴率。
21.2% 21:00-21:54 EX__ 相棒

凄すぎワロタwwwww
よかったなぁ・・・。
いや、これでいて好きなんですよ、女子バレー。昔の話ですけど、テレビ観戦だけでなく、04年のアテネ予選、05年のワールドグランプリと、それぞれ1試合ずつ観に行ったくらいで。

アタクシが夢中になってた頃は、トモさんがキャプテンで、中軸にシンちゃんと杉山がいて、期待の若手としてメグ、カナがいたような時代でした(佐々木という恐ろしいスーパーサブもいたなぁ・・・)。その頃から代表にいて今も残ってるのは、佐野ちゃん、テン、メグか。帰ってきた愛ちゃんだって、個人的には全盛期に寿引退されたショックの方が印象強いなあw

女子バレーファンならよくわかってることですが、その頃から今日の今日に至るまで、ずっと日本は「あと一歩」、「メダルに手が届くとこまで来たのに・・・」、「あと1勝できてれば・・・」を繰り返してきました。4位~7位あたりが定位置で、決して弱くはないし、強豪国にも勝てるし、でも決してメダルは獲れない中途半端なポジションでした。それが、・・・やったなぁ。心からおめでとうだわ。いや、自分が生きてるうちにこの日が来るとは思ってなかったw 
世界相手に十分に通用してるから面白い、でも最後の壁はものすごく分厚くて毎回毎回はね返される、それが日本の女子バレーだったんだけど、いやぁ遂に壁を超えたんだなあ。感動しちゃったわ。

で、相変わらず普通に美人な子、カワイイ子が多いよなぁ。自分が中高生だった頃のバレー選手って、お世辞にも美人とは言えない人ばっかだったのにw
ほとんどノーメイクだろうに普通に美人さんが多いもんだから、一回見始めるとハマっちゃうんですよねぇ。バレー選手の質も変わったわ。さすがに、かおる姫を超える美人さんはもう出てこないだろうけど。

いやぁ、ホントによかったなぁ。
やたらと日本開催の大会ばっかりだったり、バレーボール自体がメジャースポーツにも関わらず大幅なルール変更があったり(昔は「サーブ権移動」があったし、足使って良くなったのも確か15年くらい前のことだし、5セット目は15点制になったのもそんなに昔のことじゃないよな。こんだけ変わるのってあり得ないだろw)、結構ツッコミ入れたくなるところはあるんだけど、実際に見るとそんなの忘れるくらいに感動しちゃうやね。ホントにおめでとうございます。


・・・ただ、日本でやってんのに生放送しないTBSには呆れたw あとエグザイルもいらない。ジャニタレとかモー娘とか、常に不要タレントがいるバレー中継だけど、これだけ強くなればもうそろそろ無駄なお飾りはいらんだろ。な?
この人のことは以前にも取り上げましたが、それにしてもすごい、すご過ぎる。モノマネというものに対しての価値観を180度ひっくり返された。




・徳永     ┐(´д`)┌
 ちょっと違う

・渡辺     キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 やっぱすごいよ、これは。

・福山     Σ(; ゚Д゚)ウハッ
 おおぉ、隠し球。こんなのもできんだぁ。

・GReeeeN  ( ゚Д゚)ヒョエー
 し、仕上がってる・・・。

・山崎     ( ^ω^ )
 これは確実にストライクの取れる球。

・尾崎     (;´Д`)
 うーん・・・。速い曲だともっと似てんだよな。選曲ミス?

・布施     ( ^,_ゝ^)ニコッ
 納得。

・剛      ヮ(゚д゚)ォ
 掴んでるよなぁ・・・。細部がすごいよ。

・ラルク    スゲェ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━ !!!!
 すげえええええwwwwwww

・ひばり    (´;ω;`)ブワッ
 なんでこんな泣きたくなんだろ?まいっちゃうわ。


もうこれを一人でこなせるとか、「神の悪戯」以外の何物でもない。まさにバケモノ。


・・・で、これで終わらないのが我がブログ。この青木氏に負けない、いや彼以上のバケモノをご覧あれ。


 
 


初見時、鳥肌ブワアアァァァーーーーッってきたw 
落ち着いてみれる今でも、驚きは余計に増した。これはあり得ない神の声。0分50秒くらいから2分30秒あたりまでの間、間違い無く神が降りてる。原曲を飽きるほど聴いた俺が言う。これは神。

前置きしておく。今日の記事は気持ち悪い。そして長い。いや、一気に書いた訳じゃない。書き溜めておいたものを遂に公開する時が来たのじゃよ。



泣いた。いい歳したオッサンが夜中にアニメ見ながらガチで大泣きした。もうこの曲ずるいよ。とんでもなくいい曲。シチュがわからん人のために説明すると、たった5人だけの軽音楽部。4人が3年生で来年からは一人だけになる、その卒業式の日にたった一人の後輩に向けて歌った歌。『「大好き」って言うなら「大大好き」って返すよ』 こんな詞書けるか?

最終回「卒業式!」の内容には賛否両論なようですが、あんなもんだよ卒業式って。卒業する方は結構サバサバしてて、むしろ送り出す先生やら後輩の方が悲しかったりする。

ついに終わってしまった「けいおん!!」。DVDのみならず、作中で歌われるCDもバカ売れ。なんか韓国の集団がオリコン4位だ!って大騒ぎしてましたけど、その週の3位は「けいおん!!」関連でっせ。

今までちゃんと見たアニメは、ファーストガンダムとエヴァだけ。まるでアニメに関心の無かった30代半ばのオッサンが、なぜにこの作品にハマってしまったか。以下、「けいおん」評なのでありまする。

えっ?「やっぱり気持ち悪い」って?うん、それはしゃあない。でも、 GLAYのヒサシも、TMレボリューションもツイッターでけいおんのこと書いてたけどなw
http://twitter.com/HISASHI_/status/24492248208
http://twitter.com/TMR15/status/24491575832

・何も起きない
ただ、だらだらと日常が描かれる。でもそれが正しいことを、見てる側が経験則として知っている。
親や外部の人に「学生時代の思い出」を問われるならば、学園祭なり修学旅行なり、そんな分かりやすいイベントを答えてしまう。
でも、実際は違う。(これは同意者多数だろ?w )それは理解力の無い大人に対して、あえて分かりやすく例を挙げただけの話であって、本当は日常の何気ない会話にこそ、なんでもない日のくだらないやり取りこそ、日付が意味を持たない日にこそ、学生時代のいい思い出、後から思い返して笑える思い出はある。いちいちそれを説明するのがめんどくさいから、学生は大人に修学旅行や学園祭を語る。これはホント。気付くか気付かないかだけの違い。
そして、「だらだら」でなく、「丹念に」描かれてることに気が付いた時、この作品の優しさ、作り手の愛情が見えて感動した。

・だからこそ学生時代は美しい
「戻れるものなら戻りたい」 いじめられっ子以外、全ての大人が持つ感覚。同じ笑い、同じ喜びでも、社会人になってからよりも学生時代が輝いて見える。
無限の可能性があるから、・・・それは疑いようもなく幻想なのだけれど、誰しもあの頃に戻りたいと思ってしまうメモリー。
中学校も3年。高校も3年。どんなに楽しい時間でも、ピリオドは明確に、しかも前もって打たれてる。ゴールがある世界だからこそ、社会人と違った世界観が存在し得る。「あぁ、こんなに楽しい時もあともう少しで終わるんだ・・・」が常にある。

・オーバーサイズの物を持った(着た)女の子はカワイイ
あれですよ、あれ。昔よく言われた「男物のワイシャツをパジャマ代わりに着た女はカワイイ」ってヤツ。それの延長。
何のことか、っちゅうと楽器。
基本、弦楽器はfor menです。もちろんドラムもね。男向けにできてる物だから、必然的に女の子のバンドっちゅうのは画的にカワイクなる。重たそうな物を必死に持ってる姿が意識せずとも出来あがる。特に俺みたいに、ギターもベースも齧った人にはストライク。で、この「けいおん!」の可愛らしさは、犬とか猫に対して本能的に感じる可愛らしさに近い。

・集団に対して「誰が好みか」を探してしまう
これはたぶん男も女も本能。女性が「SMAPで誰が好みか」、「嵐で誰が好みか」、を訊かれなくとも考えてしまうように、男も「AKB48で誰がタイプか」をついつい探してしまう。一人でなく集団で見せられるからこそ起こる心理。そして・・・
・見事にタイプ分けができてる
原作は4コマ漫画。だから当たり前と言えば当たり前なのだけど、登場人物が異常に少ない。メインキャラでたったの9人。しかも、その9人以外はほぼ出てこない、出てもセリフが無い。
でも、その9人のキャラが完全に立ってる。「術中に嵌る」とはこのことなのだろうけど、見事なまでに色分けが出来てる。断言すれば、「この中で誰にも興味が無い男などいない!」と言いきれる。


・日本の商業作家のクオリティーは異常
30代にとって、今も心に残る歌はきっと80年代のもの。それは「いつ聴いたか」が問題なのでなく、実は単にクオリティーの問題。プロが作品を作り、アイドルという素人がそれを表現していたのが80年代。90年代は、ミュージシャンという免罪符に隠れ、プロばかりでなく、ド素人までプロ面で曲を出した時代。
で、その商業作家 イコール プロ にしてみれば暗黒の時代に、唯一作品を発表でき、しかも一定のマーケットが存在したのがアニメ市場。これは疑いの余地なし。
もとから、その辺のインチキミュージシャンよりか遥かに作曲能力は高い。

正直なめてかかってただけに、あまりのクオリティーに驚いた。AKBとかが歌ってる曲より遥かにいい。




・初めからアニメ化を狙った?
「女子高生バンドが主役」となったら、間違いなく漫画よりもアニメ向けになる。だって妄想の世界だけでなく、実際に音楽が表現できるんだもの。しかも、上記のようにプロが本気で手掛けた楽曲で。

・実にオタ向け・・・?
・わざとダサい私服
・わざと登場しない男キャラ
となったら、あざといまでにオタ向け。

・・・でもな、それだけじゃないと思うんだなぁ。
男たるもの、自分の娘にはこんな風に育ってほしいと思うものなのだよ。
元気で、まっすぐで、明るくて、純粋で、こんな子になってほしいと願うものなのだよ。
こんな女子高生がいないことも、こんな世界が無いことも重々知りながら、それでも「こんな学校生活を送りたかった」、「こんな友達がほしかった」、そして「こんな子に育ってほしい」と思わせる力があった作品ですよ。




だから、続編を望む声が多いのはよくわかる。本当によくわかる。
これほど優しさに満ち溢れた世界なんてそうそうないし、これだけキャラも世界も確立されてるのに、あっさり終わらすには勿体無い気もする。

でも、終わるからこそ学生生活で、だからこそ一瞬一瞬が美しいのだよ。このままずっといたい気持ちと、流れる時間に逆らえない切なさと、その二つがあるからここまでいい作品になったんだ。違うかな?
で、往々にして輝きは戻らない。学生時代の友達に久しぶりに会ったとて、昔みたいな空気にはなれない。わかるっしょ? 
そして、大学生になった主人公達は見たくない。いくらアニメでも大学生ともなれば、そろそろ男っ気を交えないと白々しくなる。卒業後に再会した学生時代の友達に感じる違和感の正体はこれなのだよ。結婚してたり、子供がいたり、どこかが決定的にずれるから、いつまでもあの日のままじゃいられなくなるのだ。
だからこのままスッパリ終われ。下手にスピンオフとかやってくれるな。

そして、こんなに優しくて温かい作品を作ってくれた作者、スタッフ、声優、全ての皆さんに感謝。皆さんが作りだそうとしたものは、30代のオッサンにもしっかり伝わりました。1期の最終回をたまたま見て、真剣に見始めたのは2期からでしたが、どの番組よりも毎週毎週楽しみでした。本当にありがとう。


ある意味「三つ子の魂百まで」。
中学高校の頃、音楽ばかり聴いていたもんで、今でもその頃の曲が心に残ってる。10年以上全く聴いてない曲でも歌詞がスラスラ出てくる。

そして、何かにぶつかるとき、悩むとき、意識せずともその頃の曲が心に流れる。
こんな学生時代を送れたことは間違いなく幸せなことだ。今の子供達を本当に気の毒に思う。


なれない仕事をかかえて 言葉より心信じた

かばいあう様に見つめても 人は先を急ぐだけ

裏切りを知ったその日は 人目も気にせずに泣いた

情熱を明日の糧に 不器用な心を抱きしめてた

風に吹かれて 歩き続けて

立ちつくす人の間を 失いそうな心を

風に吹かれて 歩き続けて

信じて見つめた 遠い空

 





梅雨の合間の青空を見上げて、自然にこの曲が心に流れた。
懐かしさだけじゃなく、いろんなことが胸に込み上げてしばらく空を見ていた。素晴らしいなぁ。こんな曲が自分の骨身になってくれてることは誇りだな。


彼の大ファンだった身として、この曲が入った「街路樹」というアルバムは非常に評価しにくい。
歌いたいことが何なのか、という根源的な壁にぶち当たっていた時期であろうことは疑いようがないし、迷いに全編が支配された駄作と言っていいのかもしれない。(この時期の作品で言えば、逮捕→謹慎を歌った「太陽の破片」だけは全てを吹っ飛ばすほどの名曲なのだけれども)
その暗いアルバムの中で、誰の耳にも留まるほどこの曲だけが浮いている。キャッチーさが桁違いで、流して聴いてるとこの曲しか残らないかもしれない。
アルバムの中では不自然なまでに空気が違うのだけど、この曲そのものの出来は素晴らしい。(彼の実力からすれば、この程度の曲は朝飯前だったようにも思うけどね) 
いかに素晴らしいかというと、16歳かそこらでこの曲に出会った少年が、20年近く経って心に救いを求めるとき、やっぱりここに行き着いたくらい素晴らしいのだよ。
・・・今のガキんちょども、若いうちにいい音楽聴いとけよ。


 

酒飲みながらネットを見ていて、比喩表現でなく本当にビールを吹き出しそうになったモノマネ動画。
何度も何度も繰り返し見るうちに、今度はこの曲そのものが心を掴んで離さなくなった。この歳にしてようやく良さがわかった、ってことなのかな。


わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして

人は 哀しい 哀しいものですね

それでも 過去たちは 優しく睫毛に憩う

人生て 不思議なものですね


せっかくの休みだってのに、観に行ける範囲で野球が一つもやってない。関東に5球場もあるのに、週末なのに一試合も無いw

ってな訳でヒマを持て余してしまったので、今日は昼から競艇へ♪



・・・やっぱなぁ、楽しいですよ。
スピード感、水際の心地よさ、熱いバトル、金がかかってようがなかろうが、興奮する要素がてんこ盛りです。

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相も変わらず競艇場の客層はひどいものだけれど、これはそんなジジイ共だけの娯楽にしとくには勿体ない。むしろ、若い層を開拓するためにジジイを一掃すべきだとさえ思う。今日も、今年に入ってから一度も風呂に入ってなさそうなジジイがわんさかいたw こんなのがいるから女の子同士で行ける雰囲気にならない。
で、競艇、競輪、オートのマイナーギャンブルは、確実に岐路に立たされてんだぜい。老い先短い爺さんの年金よりも、もっと先を見据えた運営をすべき時に来てる。わかってるから永瀬やジュニア使ってCMやったりしてんだろうけど、改革すべきは現場の惨状ですよ。ひどすぎるもん。



・・・話が逸れた。
競艇は楽しい。勝っても負けても楽しい。元から稼ごうなんて思ってないから、勝つにせよ負けるにせよスポーツ観戦の延長みたいなもん。

ちなみに本日の成績

レース       賭けた金額       戻ってきた金額
5            400                0
6            700              940
7            600                0
8            500             1,420
9            600              520
10           500                0
11           700              220
12           500                0

計          4,500            3,100

だから今日は負け。全然負け。でも楽しいんだなぁこれが。
どうせ野球観に行けば800円もするビールぐびぐび飲むんだから、それ考えたら安いもんですよ。
今日なんか選手全部女子だしさ♪ あまりにカッコよくて惚れ惚れしますよ。
(近くにいたオッサンが「ババア!コノヤローッ!!」と怒鳴ってましたがw)

で、ババアと呼ぶべき50歳前後の選手だけでなく、女子競艇には若い選手もたくさんいます。

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左の子が25歳。右の子が24歳。10レースと12レースを制した勝者です。8レースではなんと18歳の選手が出てました。
ちなみに左の子は本当に強い。この年にしてトップ選手の一人。

競艇も今日で5回目。女子のレースも2回目ですが、女子の方が見てて面白い。若い子やカワイイ子が出てると、また違った楽しみ方もできるし♪
また近々行かせていただきやす。

 

バンダイ(東京)は19日、アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の発売30周年を記念し、7月から静岡市で開かれるイベントで高さ18メートルの「等身大」ガンダム立像を展示すると発表した。この立像は同社などがアニメの放映30周年記念で製作し、昨年夏に東京・お台場で展示したもの。ガンプラの工場が静岡市内にある縁で今回の出展が実現した。
 立像には新たに武器の「ビームサーベル」を持たせ、さらに勇壮で迫力ある雰囲気に仕上げている。7月24日からJR東静岡駅前で開かれる「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」で来年1月10日まで展示する。
 記者会見で小嶋善吉静岡市長は「富士山を背景にガンダムが立つ姿を楽しみにしている」と期待を込めた。

3月19日 時事通信


おぉーっ!いいニュース。
今度はビームサーベル持たすとか小技も利いてる。

で、取り上げたいのは、このニュースに付いてたヤフーコメント。

経済効果を狙うなら、日本中に等身大ガンダムシリーズ作ればいいんだよ。
例えば・・・
北海道 ガンタンク
福島 ジム
東京 ガンダム
名古屋 ザク
大阪 グフ
神戸 シャァザク
博多 ガンキャノン
沖縄 ドム
他・・・
そうすると一連のツアーが組まれ、日本人だけでなく世界からファンが旅しにくるよ。

素晴らしい。
去年お台場に見に行ったとき、全く同じこと思いましたよ。

全国を回るディープなファンは少なからずいるでしょうから、経済効果はかなりのものになりますよ。
それに、去年東京が遠すぎると感じて諦めた人も相当いるはず。それが全国各所にあるとすれば、全部は回れなくとも近場だけは行こう、なんてのもかなりあるはずですよ。

で、周辺の出店とかライトアップとか、各県で創意工夫をしまくって「一つだけ見に行くならここだ!」みたいな感じで競い合えば、かなりかなり盛り上がるし意味あることだと思うんですけどね。今の時代、ネットですぐに情報が伝わるんだからさ。

場所は、札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡くらいな感じで、作るのはガンダム、ザク、グフ、ドム、シャアザク、ゲルググ、ジオング、ズゴックってとこでしょ。
で、各県知事が集まって、喧々諤々と自分のとこに何を作るか会議をする訳さ。
「しかし・・・、我が県がズゴックというのは・・・。何とか観光の目玉にシャアザクを譲ってはもらえないでしょうか?」
「いやいや、シャアザクは我が大阪府のものですよ。財政が厳しい中シャアザクにかける期待は大きいんです!」
みたいなw

で、更に更に、政令指定都市でない地方都市にも一つだけ作る。どこの県がその権利を持つかは抽選で決める。
作るのはもちろんザクレロw いやいや、これは当たると思いますよ。
ホントにマニアックなファンなら「いやー、俺こんな田舎にわざわざザクレロ見にきちゃったよww」的な楽しみ方をするはず。これがギャンだのガンキャノンならわざわざ遠征しない。最高にくだらないオチを一ヶ所こさえとくと、あえてそれに乗ってみたくなる心理ってのは絶対ある。
で、知事が顔を紅潮させてガッツポーズさ。
「ザクレロが、ザクレロが我が県にぃーーっ!」って。


さ、妄想が止まらなくなってきたんでそろそろ寝るw
おやすみ ノシ



 

うーん、残念(´д`)・・・。



いや、なんのことかと言えばもちろん「We Are The World」のリメイク。
ハイチを助けようという姿勢は素晴らしい。我が国のバカ総理に見習えと言いたい。
下手に新曲にせずリメイクにしたのも正解。原曲があの出来、あの知名度なんだから、どんなにいい新曲作ったって正当に評価はされない。バッタモン扱いされるだけ。
マイケルの映像を混ぜたのもいい。ジャネットと合成してるのは「おおっ!」と思った。原曲でシンディが歌ってたパートを、壊さず歌ったセリーヌディオンもグー。



でも、それだけだったな。



まず、黒人ラップいらねえww それからあのビブラートバカはなんなんだw
ほとんど知らない歌手ばっかりでしたが(これは俺がジジイになった証拠だわなw)、なんか冴えなかったなあ・・・。原曲よりもいいとこが一つも無いよ。まるで心に響きません。

で、まだご覧になられてない方、「原曲レイプ」と言われても仕方ない二番煎じをどうぞ。ちなみに画質はとんでもなくいいですw






ハイ。なんとも言えない気持ちになった皆様、お口直しに原曲をどうぞ。




超大物が魂こめて歌ってこその名曲なのだと気付かされましたなぁ。
全員がとんでもなく歌上手い。曲の意義とか、このメンツの中でソロリードを取ることの重さとか重々わかってるから、迫力が半端ないしスリリング。

同じ土俵で勝負したことは正しいと思うし評価すべきなんだけど、その分力量の違いもハッキリしちゃったなぁ、と中学の音楽の授業で原曲PVを見て感動したオッサンは思うのだよ。

アタクシは70年代半ばの生まれです。
ガンダムのテレビ放送開始が1979年ですから、厳密に言えばリアルタイムでのガンダムは知りません。

ただ、再放送が何度もされていたおかげで、私の小学生時代はガンダム一色でした。
多分に漏れず子供なんてのはアホですから、ガンダムの世界観が理解できるはずもありません。内容よりも、いわゆる「形から入る」訳で、ガンプラが大ブーム。私だけでなくクラス全体、いや学年全体で大ブームでした。「何のガンプラを作った」でなく、「まだ何を作っていないか」で語られるほどの流行りっぷり。かく言う私も、確か300円で買えた1/144シリーズから2,000円以上する大型のものまで、ありとあらゆるモビルスーツを作り続けました。

中学に上がる頃になると、当然と言えば当然ですがそのブームは止み、趣味嗜好も変わります。今のように大人がオタクであることを自慢できる風潮もありませんでしたから、ガンダムを小学生のオモチャのように捉え、子供時分の遺物のように位置づける訳です。
中学2年くらいの時でしたでしょうか。割にいじられやすいキャラの同級生がいたんですが、水泳の授業になって一同仰天。彼は水泳部に属していたんですが、まるでボディビルダーのような筋骨隆々のすごい体つき。坊主頭で背も低く、勉強だけが取り柄のような男と思っていた周囲は唖然としました。男ってのは、いい体をした同姓に対し軽くやっかみも入りますから、なんだかなんだか変な空気になります。
そこで誰かがつっこんだ一言、




「・・・おまえはズゴックか!」



爆笑でした。坊主でチビで筋肉質、おまけにガニ股気味で首短め。確かにズゴック以外の何物でもないです。
で、特筆すべきは、そこにズゴックの説明は不要だった訳です。私がいた小学校も含め、3つの小学校から進む中学でしたが、その場にいる全員がズゴックの姿形を即座に思い出せた訳です。
つまり、それだけある世代において、ガンダムは共通認識され、記号化されてます。

ガンダムの作品としての奥深さ、真の魅力を理解したのは、二十歳を過ぎて再度DVDで見直した後になるのですが、いずれにせよ私の世代にとってガンダムは外せないファクターな訳です。

前置きが長くなりましたが、そんな私がお台場にできたリアルガンダムをスルーできる訳がありません。 


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おお、もう・・・(´;ω;`)




ガンダムだ、紛れもなくガンダムだ。デカイ、デカ過ぎて圧倒される。
人が入り込むとシュールな画になるので、ガンダムのみのカットをどうぞ。 


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かっけえぇwwwwww



すごいよ、ホントに日本人ってすごいよ。一ヶ月半で壊すのが分かってるのになんだこの完成度。ちゃちなところも手抜きなところも一切無い。これはガンダムだ。
もうディティール細かすぎw 壊す前提のものをこれだけのクオリティーにするか普通?すご過ぎだw 欧米人じゃこの仕事はできない、他のアジア人じゃ元から作れる腕が無い。日本人すげえwww

BGMで「もえあがーれ もえあがーれ」が流れてますが、脳内じゃ


♪ ィエッスマイ スィーテスッ マイスィーテース

アウォナ ゲバッ ウェーユーウォオオオオォォ

いとしい人よぉ もーーおおぉいちど ♪


が鳴りやまない。ホントに感動したwww これ最後に頭と片腕取ってラストシューティングやってくれないかなぁ。 


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ビルとの対比でデカさがよくわかるショット 

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見に来てる人は年齢層バラバラ。やっぱり30代、40代と思しきスーツ姿の人も多数。みんなニヤニヤしてるw よくわかるぞぉ!
これはもう子供連れで行くべきとこでもないし、ガンダムを理解できないであろうバカップルのためのものでもない。
30代、40代の全てのガンダム世代のためのもの。セメダインとニッパーで悪戦苦闘したことのある全ての人のためのもの。

行こうかどうか迷ってるオジサン諸君!仕事休んででも、家族ほっぽらかしてででも行きなさい。



行かなきゃ後悔するぞぃ!m9(`・ω・´)



ザッピングしながら見てたテレビ。

BS HIで手が止まる。


LUNASEA!


そうだそうだ、昨日は復活ライブの日だった。
ってか当日収録→編集→オンエアってすごくないか?とか思いながら酒の肴に見る。

ええ、復活ライブを忘れてたくらいですから私はSLAVEじゃありません。彼らのライブは一度も行ったことないです。

でも、アルバムは全て聴いてるし、「STYLE」は日本ロック史上に燦然と輝く名盤だと思ってます。「これ聴いて良さがわからないようなら一生ロックなんか聴くなっ!」と言える数少ない一枚です。

1曲目がLOVELESSなのも嬉しかった。ROSIERの間奏でJがマイクスタンド投げ飛ばしたのもテンション上がった。で、それをイノランが嬉しそうに見てるのもたまらんかった。(イノランまるっきりhydeみたいになってたw)
杉は顔が年とったなぁ、と思ったのも事実ですが、全盛期以上に動き回る姿はとっても男前でした。で、何よりも河村隆一でなく、ちゃんとRYUICHIだったのがグー♪代表曲連発なリストもえがったw 7年ぶりなのにちゃんとあのタイミングで「I WISH!」って叫べるファンにも感心。5人常に笑顔の、すごくいいライブだったんでない?

今こういう音楽やってるバンドが全然無い状況なんだから、一夜限りでなくそのまま続けりゃいいのにねぇ。
みんなソロになってからセールスも動員も鳴かず飛ばずなのに、5人集まりゃドームが5分で売り切れる。これが厳しい現実であると共に期待の裏返しですよ。
だって今じゃバンド自体が死滅状態で、アニメのテーマソングみたいな曲しか作れないアレと、BOΦWYの劣化コピーのアレしかいない。(まあ2組とも嫌いじゃないですけどねw)

で、NHKさん。1分たりとも無駄にしない素晴らしい編集でしたが、
なぜJESUSをカットした・・・。
俺のJESUSを・・・。



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