忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
さあオリンピック!     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
[1032]  [1031]  [1030]  [1029]  [1028]  [1027]  [1026]  [1025]  [1024]  [1023]  [1019
プロフィール
HN:
一喜一憂
性別:
男性
自己紹介:

カレンダー
12 2020/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 7 8 9 10 11
12 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ
最新CM
[12/19 あにーす☆]
[11/21 SSA管理人]
[11/20 あにーす☆]
[10/29 あにーす☆]
[10/26 SSA管理人]
[10/26 SSA管理人]
[10/24 よしぞー]
[10/24 あにーす☆]
[10/24 SSA管理人]
[10/23 あにーす☆]
ブログ内検索
バーコード
フリーエリア
まあ、自慢できるようなレベルではないにせよ、昔からそこそこの読書家なのです。小説だったり漫画だったりが圧倒的多数で、人に語って聞かせるような新書はほとんど読みませんが。

ちなみに、我が家の本棚はこんな感じ。

CA3F0035.JPG

捨てたり売ったりしたのもかなりあるので、全盛期(w)はこの倍くらいはあったかも。でも、それは別に特筆すべきほどのもんじゃない。本読むのが好きな人からしたら普通のこと。本も漫画も読まない人は、確実に人生において損をしてる。

で、あれこれ小説を読むようになると、好きな作家というものができる一方、新鮮な感動、衝撃というものには縁遠くなる。まあ、そりゃそうだよね。学生の頃、文字通り「寝食を忘れて」読書に没頭できたのは、その作品単体のパワーだけでなく、面白い小説というものに初めて出会ったパワーもあるんだもん。何百冊も読んでりゃ、ある程度「見る目」ができてきて当然。

それがねぇ、久々にガツーンとくる作品に出会ったのですよ。読みながら、何度か声を上げてしまうくらいに素晴らしかったw 

CA3F0036.JPG

ゴールデンスランバー 伊坂幸太郎

主人公が突然、事件に巻き込まれるストーリーも、過去と現在を交互にクロスオーバーさせる構成も、同じ事象を複数の人物の視点から語る手法も、サスペンスの陰に隠れた人間ドラマこそが主題、の見せ方も、どれもとっくの昔に使い古されているにも関わらず、圧倒的な勢いで作品に引き込まれた。もう、青柳と森田の車中シーンなんて、映像が見えるどころかBGMまで聞こえてきたw 正直、後半に失速した感はあるのだけれど、思わぬ伏線に驚かされたり、表現力に感心させられたり、飽きることなく一気に読めた。サスペンスとかミステリーなんて枠に収めちゃいけない、極上の「エンターテイメント」だった。

一冊目で一気にファンになって、「この人の全作品を読んでみたい!」と思ったのなんて何年ぶりだろ?奥田英朗以来かな。いやー、よかったよかった。また一つ生きる楽しみを見つけた感じだわw
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


<< 合掌HOMEさて、今年も始めっぺか >>