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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。マンガ絡みで問題を起こすのはいつも決まって小学館。バカの集まりなんだろな。   ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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「極悪女王」
少し取っ散らかった、話がバラけてしまった印象はある。
途中まで、それもかなりの中盤終盤までまるでクラッシュギャルズメインのような進行をしながら、その結末は投げっ放しになるところも含め、描きたいことが多すぎて散漫になった気はする。

昭和を描いたはずの演出もハマっていない。
髪型、衣装、背景セット、どれも昭和をトレースしているはずなのに、なぜだかまるでそう見えない。中でもひどいのが斎藤工で、昭和風の中に一人だけいつもの令和イケメンがいる。これこそミスキャストってヤツだ。

アラフィフの管理人は世代的にプロレスには一家言あるのだけど、心配していた肝心の試合シーンは予想の100倍よかった。
あの頃のプロレスはオーソドックスな技が主体なのだけど、しっかりとその再現はできていてそれっぽく見える。スポーツを描いたドラマは、試合のシーンが余りに白々しくなって興ざめすることが多いのだけど、これについてはそこは軽々とクリアしてきた。この作品のために体重を増やし、並々ならぬトレーニングを重ねた女優陣に敬意を表する。

管理人はゆりやんレトリィバァという芸人さんはあまり好きではなかったのだけど、このダンプ松本役をできるのは彼女以外にあり得ない。そう断言できるくらいしっくりハマった好演だった。
トロくて気の弱いデブが極悪女王に変わるサマは圧巻だったし、これは斎藤工の逆で彼女をキャスティングした時点でもう勝ち確だった。

それと唐田えりかちゃん。・・・いやぁ、この子を映画とか配信とか有料媒体の中に閉じ込めておいちゃいけない。なんと華がある名女優か。
作品内で「長与>>>飛鳥」の演出がされていることを差し引いても、飛鳥役の剛力彩芽と比べ長与を演じた唐田嬢のなんと魅力的なことか。ビルドアップしてプロレスの訓練をして、挙句丸坊主になる根性まで見せた子を不倫だなんだくだらないことで潰すな。そこに文句を言うバカがいるから、WBCも唐田嬢もネトフリに獲られて地上波が出涸らしの薄い茶みたいになったんだ。

最後に、プロレスファンとして言うと、ブック破りとか、筋を通さない移籍交渉とかそういうのは決して美談じゃない。
プロレスとは相手の技を受けて、それでも効いてないぞと立ち上がるのが美学。年間に何十試合もこなすのに毎回毎回命がけの真剣勝負なんてしていられない。地方で待っているファンのために、プロとして日程を消化するために筋書きがある。
それを無視して自分を貫くのはただの幼稚な駄々っ子だ。長与やダンプの青い衝動のせいで迷惑を被った先輩レスラーがいたことを忘れちゃいけない。

そしてその先輩レスラーを演じた女優さんの中では、デビル雅美役の根矢涼香さんが出色の出来。
プロレスラーってさ、ベビーフェイスがいてヒールがいて、スターがいて脇役がいて、初めから引き立て役とか脇役にになりたくてなる人なんていないんだけど、その忸怩たる立ち位置、役割をいい顔して演じてた。こういういい女優さんが陽の目を見ますように。


10点満点で    7点




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