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去年はダパンプがあったけど今年はヒット曲らしいヒット曲なし。一番流行ったのはどぶろっくのアレではなかろうか。     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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好きな作家の一人。それどころか、かなり上位に位置するのが宮部みゆき大先生。
大先生はかなり作風に幅があって、時代ものやファンタジーものは管理人の管轄外なのだけど、この人が書くミステリーは別格。国内屈指の書き手に間違いない。

その大先生が10年かけて書き上げた超大作「ソロモンの偽証」。見ての通り文庫にして6冊の大ボリューム。模倣犯も相当な大作だったけどそれ以上。

読了。
・・・うーん、なんとも言えない。いや、決してつまらなくはない。ちょっと現実離れした設定に入っていけるかどうかが最初の鍵だけれど、管理人はむしろこの設定の中で何を書きたいのか楽しみになったくらいで、特別無理のあるシチュエーションではない。
さすがに登場人物は見事なまでに息吹いてる。一人二人じゃなく、主要キャラのほとんどがその人間性、性格、その奥にある日常まで透けて見えそうなほど丹念に書かれてる。この辺は大先生の真骨頂で、本作もそれは健在。
いつもの通り、犯人探しに力点は置かれていない。宮部みゆきの作品は「推理小説」ではないから。鮮やかな構成で、登場人物ごとの視点をクロスオーバーさせてくるのも大先生の得意技。話はうねるように展開されていくし、伏線の回収、たたみ掛けるようなまとめ方も巧い。

でも、なんだろな。本を読むスピードは速い管理人がなかなか読み進められなかったし、続きが気になって仕方ないとか、寝食を忘れて没頭するとか、そういう感覚にはなれなかった。入っていけなかったと表現するのがいいかもしれない。
「つまらない」なんて言う気はない。大先生へのリスペクトを抜きにしても、絶対につまらないと評されるべきではない。でもなんだろう、この釈然としない思いは。
春に映画化されるそうだから、それを見て考えてみるか。模倣犯みたいな邦画史上に残る駄作にならなければいいけれど・・・。
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