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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。スカパーで見た「ゴールドボーイ」って映画がかなりよかったです。   ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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思春期から二十歳前後の頃に影響を受けたものを「俺の青春」と呼ぶならば、その手前小学生の頃に好きで好きで仕方なかったものを何と表せばいいのだろう。

管理人にとっては「あぶない刑事」や氷室京介が青春。
それより遡ること数年、小学生だった管理人少年が愛して止まなかったのが奇面組だ。実はこのブログでも11年前に一度取り上げてる

まさかの復活に絶句してしまった。
いや、うれしいけれど今の時代にいけますか?そもそも外見いじりがベースにあるマンガだし、豪も潔もコンプラアウトっぽいし、大ちゃんのオカマキャラとかどう処理するの?・・・なんだかもう身内の立場になって心配してる次第。
昭和の価値観を令和にどう落とし込むか、スタッフの腕の見せ所だなあ。

そして原作をなぞるのだろうか?ある程度オリジナルで進めるのだろうか?
褒めるばかりでなくハッキリ言うと、写真の右端に見切れてるマイナー誌で連載していた「フラッシュ!奇面組」は紛れもない駄作である。ジャンプでの連載終了から10年以上の時を経て仕切り直した作品だけど、こんなにも時代とずれるか、こんなにもセンスが衰えるかと驚愕するほどの失敗作だった。ギャグマンガとは、作者の感性と時代がしっかりマッチしないと成功しないいわば水物みたいなものなんだ。大丈夫かなあ。

でもまあこれは楽しみだ。リメイクブームにあやかれる日が来るとは思わなかった。
オンエアを楽しみに待つよ。
♬ラブミー うっしろゆーび ホーミー さっさっれぐーみ





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このパターンの引退発表もあるかもなあとは思ってた。
そしてそれは、チームの邪魔をしたくないとか、スタッフの余計な負担を増やしたくないとか、そういうことだろうなあとも思ってた。

らしいなあと言えばそれまでだけど、そういう優しさは時に人を傷付けるんだぜ長野さん。
今日、会見に選手スタッフが山ほど大挙して押しかけたように、ファンもあなたにちゃんとお別れをしたかったんだ。
ファン感謝デーとかどうでもいい場じゃなく、オープン戦でもなく、打てばちゃんと公式にヒットが1本増える試合で、あの応援歌を大声で歌いながらちゃんとさよならしたかったんだ。
昨日今日決めた引退じゃなく、とっくの昔に腹を決めて坂本にはそれを伝えてたんだから、このやり方はちょっと罪作りだぞ長野さん。

自分からは一切発信してないのに、マスコミや他の選手がどんどん勝手に長野さん聖人エピソードを表に出すから、何の接点もないファンにまで「長野さん=いい人」は知れ渡ってる。
その聖人らしい幕引きだけど、これじゃちょっとファンが置いてきぼりだよ。そのスマートな優しさが人を悲しませることもあるんだぞ。

人的補償で出ていったときは胸が苦しくて言葉にならなかった。
逆に帰ってきてくれたときは小躍りして喜んだな。ちょうど休みで昼飲みしてるときにスマホのニュースで知って、「緊急!!!!」ってくせもの2号さんともぐさんに連絡したな。あまりにうれしかったからハッキリ覚えてる。

スター選手と表現するよりは、どっちかと言えばいぶし銀寄りの人だと思っているけど、同時期にいた坂本阿部村田由伸なんかと比べてもなんだか気になって、なんだか目が行く存在だった。
「そこ届くんかい」っていう右打ち、かと思えばキレイに引っ張ってレフトスタンドに放り込む広角打法。トトトトトトッと走るどこかコミカルに見える守備、判で押したようなことしか言わないクソつまらないヒーローインタビュー(これは長野さんの強かな作戦)、全てが懐かしい。

柴田さん、吉村さん、二岡ヘッド、偉大な先達が付けた背番号7だけど、もう他のイメージが沸かないくらいしっかり長野さんの番号になった。だって、ジャイアンツ側でも長野さんがいない4年間ずっと空き番号にしてたんだもの。
長野さん元気で。大学院で学んで外の知識を身に着けてまた帰ってきてください。その時は背番号77でお願いします。







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ほら、いつか書いたじゃん?
普段の試合なら見逃してもらえても、一発勝負の大事な試合で戸郷を先発させたら序盤から火だるまになるって。ここまで露骨に出るとは思わなかったけどさ、結果自体は予想通り以外の何物でもないよ。
戸郷の傷口に塩を擦り込むようで申し訳ないけど、0-0から5点取られるよりも、5-0になって今日はいけると思わせてからの5失点は万死に値する。5点どころか10点取られたくらいの重さがあったわ。

そして、こんなのを先発させる以上、この展開は想定してなきゃいけないよな。
いったい何をどう考えて今日のベンチ入りメンバーを決めたのか。
8割9割の確率で戸郷が序盤KOされるにも関わらず、ロングができるのが西舘しかいない。その西舘はよく頑張ったけど、向こうがジャクソンを1回で下げたのに対しちょっと後手に回った感は否めない。そしてその理由は戸郷の内容に関係なくブルペン事情だけだよな。こんなのが透けて見える時点でダメだよ。明日の先発が横川ならベンチに井上でも赤星でも入れとけよ。

ケラーが入ってなかったのも謎。とてもとても謎。
投手交代が一手どころか二手前倒しになったのも、ケラーがいないことで計算が成り立たなくなって尻に火が付いた苦し紛れに見えた。管理人はもう8回くらいから「これ延長で宮原ロングにならないか?」とそればっかり心配してた。バカみたいにカードを切りまくることを総力戦とは言わないよ。まともな監督なら西舘はもう1イニング投げさせたし、バルもバッサーもあれじゃ無駄遣いだ。

なんというか、ひたすらにがっかりしたよ。
3位だから仕方ないんだけど、100%敬遠されるのが予想できた代打坂本の場面といい、何から何まで不満だらけの2025年ラストゲームだった。
まあ、こんなんじゃ甲子園に行っても恥かいて終わるだけだから負けたことはいいんだけど、なんだか乾いた笑いが出ちゃう試合だったなあ。




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・左打ち
・俊足
・長打はない
・足を活かして広い守備範囲を誇るセンターが本職

こういう選手は、いつの時代にもどこのチームにもいる。
そう、重信が遂にクビを切られた。ちょうど10年に渡る戦いを終え、きっとこのまま現役を引退することになるだろう。

重信のような選手は言ってみれば量産型で、一つのテンプレになる外野手。このカテゴリーに入る選手は本当に山のようにいる。
重信のキャリアを辿ってみても、「松本哲が衰えた頃に入団してきて、立岡や松原とポジションを争い、佐々木の台頭で居場所がなくなった」となる。この一文だけで管理人の言いたいことを分かってもらえるんではないだろうか。

3割を打てるくらいに打力があったり、はたまた盗塁王を獲れるくらい足があればいいけれど(だから近本という選手はとんでもなく価値がある)、厳しいプロの世界ではなかなか突き抜けた結果を残すことは難しい。そこまで高みを求めなくても、スイッチヒッターであるとか、肩がバカ強いとかそれだけでも量産型から脱却する要因にはなるのだけども。

そして残酷なことを言うと、量産型だけに補充が容易だ。
こういうタイプの選手は、トレードFAどころかドラフトで見つけてくるのも造作ない。30歳頃までにチーム内で立ち位置を確立しておかないと、後から来た若手に取って代わられる。松原が西武から切られたのもこれと全く同じ話だと思う。だって、若い方が化ける可能性があるし、速く走れて動けるのも若い方なんだもの。

シゲちゃん、元気で。
ドラ2の選手として見ると成功とは言えないけど、自身の応援歌の通り駆け抜けた10年間。本当にお疲れさま。



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こういう話に正解はない。

所詮は「たられば」の架空の話だし、特に野手なんて一流でも3割、逆に三流四流でも2割は打てる世界。管理人の言う通りにしたところでまるで結果は出ないかもしれない。

管理人は今年ずっと阿部巨人に違和感を持っていた。
これまでみたいに気持ちが100%入っていかず、どこか一歩引いた視点で見ていた。少し冷めた気持ちで試合を見て、時間はあるのにブログを書く気にならない日も増えた。
阿部のやることに納得がいかず、それがずっと澱のように心の底にあったんだと思う。

まず甲斐の重用が気に入らなかった。
今年の野手陣を見渡したときに金メダルは文句なく泉口、じゃあ銀メダルはと考えたらこれもほぼ満場一致で岸田じゃないだろうか。阿部の構想だと、この岸田の活躍が丸々無かったことになり得た訳だ。

甲斐も春先はとても頑張ったけど、所詮はバンク時代の通算打率が220台の選手。確変はすぐに終わったし、肩に関しては明確に衰えていた。
その甲斐を固定で使うと前々から明言していたことにとても違和感があった。岸田だけじゃなく実績豊富な大城も小林もいる。この二人に関しては甲斐重用を止めた後も使いこなせずに、いわば飼い殺しにしたようなもんだ。特に大城は不当に不遇な目に遭って、選手として脂の乗り切る32歳のシーズンを無駄にした。
岸田に守備面での不安が見えるようになってからも、せめてフォークが決め球になるリリーバーが出るタイミングでいいから、リリーフキャッチャー小林を出す手はなかったものだろうか。日本代表を経験してるキャッチャーが4人いて、他所が羨むような状況にも関わらずとてもその駒を使いこなせたようには思えなかった。

そして、何よりも管理人と阿部が合わないと感じさせられたのがリチャードの起用。
予想よりは打った。リチャードのおかげで勝った試合もいくつかある。それはその通り。岡本が長期でいなくなって打線に長距離砲が求められる状況だったことも事実。

ただ、この選手に果たして固定で使い続けるような価値はあるだろうか。
たまに当たれば誰よりもキレイなホームランが打てるけど、正直なところ毎日繰り返される三振ショーに眩暈がした。しかもこの三振ショー、一日2回公演3回公演もザラにあるから、連日同じ内容を見せられ文句を言う気力も失せるほどだった。まさにショーだ。
守備範囲は狭く、足は遅く、ケースバッティングなんぞできる訳もないから、自ずとたまに出る長打だけがリチャードの価値になる。宝くじやガチャに例えて言われる選手だけど、10万円当てるのに30万円分買ってたら何の意味もないんだよ。211しか打てなかったことで、253打席で90個も三振をしたことで失ったものがたくさんあるんだよ。「リチャードのホームランで勝った!」って話は、「昨日スロットで5万勝ったで」とその何倍もの投資額を忘れ(たことにし)て言うようなもんだ。

このポジションで我慢して我慢して使うべきは、陸と中山だったんじゃなかろうか。
経験を積ませて数年後に大輪の花を咲かせろと育てるべきは、生え抜きで根性があって、巨人には珍しい闘志を前面に出せるタイプのこの二人だったんじゃないのかな。
中山はせっかくセカンドを守れる守備力があるのに、わざわざライトやレフトに回す意味はあるんだろうか。岡本がサードならファースト陸、岡本がファーストならサード中山、二人が調子を落としたり対戦相手によっては坂本や大城に頼ればいい。
ジャイアンツが大好きで身体にオレンジ色の血が流れている管理人は、赤ら顔の木偶の坊よりこの二人に未来を託して応援したいよ。

ただ、もちろん正解はない。
管理人の言う通りにしたってまるで上手くいかない可能性も十分にある。好き嫌いと志向が多分に入る話だから、結局は合う合わないの問題になってタイトルの「合わない」になる訳だ。



大好きで尊敬してやまない原さんから阿部に代わり、今年は優勝争いにまるで絡めなかったことで不満が一気に噴き出し、ジャイアンツと管理人に少し距離ができた。
それでも球場に行くと声を枯らして応援してくるし、テレビで見てても勝つとうれしい負けると腹が立つことに何の変わりもない。今年の観戦戦績はなんと脅威の12勝2敗。5割のチームを追いかけてこの勝率は奇跡に近い(すごいだろ?)。
合わないながらも、目の前で観る2025年阿部巨人は間違いなく強かった。たくさんたくさん美味しいお酒が飲めた、ありがとう。CSチケット買えたら行くから、あと1回だけ美味しいお酒を飲ませてくれるかな。

弱くても合わなくても、管理人は「応援しなくなる」ことも「球場に行かなくなる」こともない。元からその選択肢はない。ただ「文句を言う」だけだ。

阿部ジャイアンツ、ひとまず半年間お疲れさま。









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「さよなら」って字面に比べて、「サヨナラ」って書くと途端に野球っぽくなる・・・。
そんなことはさておきだけど、今日はたくさんのさよならがあった日。



まず翔さん。
ちゃんと看取れてよかった。翔さんは超一流の選手だから、晩年にダメだったとてフェードアウトで終わらせちゃいけない人。こういう美しいフィナーレがあってよかった.

そしてね、自分のこととして想像してほしい。
翔さんは暴力事件を起こして慣れ親しんだチームを追われた。好奇の目、厳しい目が集まる中で、しかも移籍先は日本でもっとも注目度の高いチーム。
そこで潰れずに腐らずにやり返したんだよこの人は。

2022年の翔さんは 109試合 269 24本 68打点
夏場には不振に陥った岡本の代わりに長期で四番に座って、まるで俺の背中を見て学べとばかりに打ちまくってくれた。この時の雄姿は管理人の胸にずっとずっと焼き付いてる。
そんな翔さんとの別れに、もう管理人は何も言葉が出てこない。言葉の代わりに涙が出てきそうになるから、グッと奥歯を噛みしめて最敬礼でさよならを言う。

それと、大の酒好きである管理人。しかもビール好きでプレモル好き。
その管理人の喉に2年間に渡り潤いを届け続けてくれた売り子さんが今日で引退した。
管理人は東京ドームでプレモルをもう10年も20年も飲んできているから、いろんな売り子さんが通り過ぎて行ったのだけど、この子は異常に営業力が高くてグイグイ来る子だった。丸2年、この子から買ったビールの量はバケツで何杯になるだろう。管理人にとっての聖地で、一番大好きなビールを美味しく飲ませてもらった。とても変わった名前をしてる子だったけど、ただただありがとう&さよならだな。

そして、この子はとてもとても強かで、「最後の日には私にお花を持ってきて!」と言われてた。
・・・それを真に受けて本当に今日花を持ってきたような男子、いや弱男は反省した方がいい。なんか見た限り、かなりの数いたようだけども。
この駆け引きに乗って言われるままに花を持って行くようなモブは、この子からしてもモブなんだよ。モブがこの子のパンツを脱がせる可能性は万に一つもない。こういうのこそ、誰もどこでも教えてくれない人生経験なんだよな。



・・・管理人はマーさんの余興に1ミリも興味がないのだけど、さすがにさんちゃんには「んぉっ?!」となった。
んで、さんちゃんすごいなあ。さすが40年日本のトップを走り続ける超一流芸人。
喋り出しでもうおもろいし、なんかもう俺が喋ったら必ず笑わすみたいな凄みも感じた。考えてみたら、さんちゃんを生で見たの初めてだ。いいもん見たわ。

最後に、CSハマスタで会えるかどうかをさておくと、今日がレフ巨のみんなとの半年間のさよならの日。
今日はみんないたな。「あれ?あの人いないな」が一人もなかった。立ち見エリアはコロナ前みたいなすごい人だかりで、本当はライトに席を取っているのにわざわざレフト側に来て挨拶をしてた人もいた。みんなロンググッバイ、またね。

さて、ペナントを振り返るのはまたにするから、今日のところはここでさよなら。
今年もレフ巨は最高でした。




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管理人の偏見も多分に含まれているだろうし、穿った見方をしている自覚もあることはあるのだけど、やっぱりオコエという選手の印象は悪い。

いや、活躍している場面も少なからずある。
フリースインガーには違いないのだけど無理矢理右に打って進塁打を決めた打席も記憶にあるし、センターとしてはキャベツの比じゃないくらい広い範囲を守れる。

優れた要素もある選手で、使いようによっては確実に戦力になるはずなのだけど、・・・なんだろう本当に悪いところばかり目につくし印象に残る。
今日だって、23日にマツダで見事3安打という結果を残して連日でのスタメン。そんな日にこんなに悪目立ちをするもんだから善行が全て霞んで悪行ばかりが記憶に残る。

あの空振りは、バスターエンドランなのか何なのかサインもよくわからないから叩かないけど、7回裏のクソ返球はプロがやるプレーじゃない。
ノーアウト1塁2塁でライト前、でも打球が速くてオコエが浅めで捕球できたからどう見てもホームには突っ込んでこない。「ああ、ノーアウト満塁だなこれ」って見てる人全員が察した場面で、いったいなぜ全力で返球してしまうのか。3塁で刺そうとした?2塁で刺そうとした?どっちにせよなんだそりゃだよオコエさん。
おまえの意図に誰も付いてきてないから、捕れないしカバーにも行ってないしグダグダのむちゃくちゃになるんだよ。んで、あれに関しちゃ付いてこない方が悪いんじゃなく一人で暴れたおまえが悪いよ。結局あれが決勝点だぞ、アホらしいよこんなもん。

やっぱりオコエって印象が悪い。
実態がどうであれ、とにかくいいことは薄れやすく悪いことはバイアスがかかって記憶に残る。
去年は9月に劇的なサヨナラホームランを打って生き残ったけど、今年もそれクラスの何かがないとオンカジのことも含めて来年はキビシイんでない?





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大別すれば、・・・いやだいぶ細かく分けても今日は派手な試合に分類されるだろう。

ずっとホームランの出なかった主砲岡本が連発。
もともと非常に打撃のいい選手ではあったけど、先発伊織が2安打3打点の大暴れ。
スポーツニュースで数十秒にまとめるハイライトにしやすい内容だった。

でも管理人の記憶に残ったのは二度のファインプレー。
レフトを守ってたガクトが飛び、セカンドの浦田が飛び、しっかり試合を引き締まったものにして流れをグッとこっちに引き寄せた。

そして、ガクトも浦田もレギュラーじゃない。
本来レフトは丸が守っているし、セカンド浦田に至っては尚輝、門脇、どちらにせよ守備の名手の代わりだ。

その2人が試合の中でしっかり魅せてくれる。
こういう感じになると、いない人の穴が埋まったじゃなく、埋めて更に余りある感が出て頼もしい。

もう本当にラストスパート。
そういう中で昨日みたいに見るに値しないくだらない試合をしてる場合じゃないし、残りをしっかり消化して東京ドームでCSができるように。管理人は高所恐怖症なので、ハマスタのウイング席なんか行きたくないよ。


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記事タイトルは解説をしていた元木の発言。

何気ない言葉に聞こえるかもしれないけど、解説者としてはだいぶ踏み込んで自分の意見を話した偽りなきひと言。



管理人はこの数日間、ずっと世界陸上漬け。
16日には現地で観戦してきた。いや、この大会は首都圏に住んでる人は絶対に見ておいた方がいい。こんな機会はそうそうない。オリンピック、世界陸上、ワールドカップ、WBC、国を背負って戦う頂点の戦いは感ずるものが必ずある。

野球観戦も世界陸上と並行視聴になり、テレビを2画面にして音声は陸上側をオンにして見てる。
今日もそうしようかと思ったら、なんと今日の解説はK被告こと、終身名誉死刑囚こと、シャブ2,000本安打こと清原さん(いや誤解のないように言っとくと管理人は清原ファンだからね)。
おお、こりゃ聞かなきゃと今日はCS側の音声をオンにしてた。

そこで清原とダブル解説でいた元木が言ってくれたのがタイトルの言葉。
そうなんだよ、ジャイアンツには大城も小林もいるんだよ。
2025年を振り返って、とてもとても4人いるキャッチャーの駒を上手く使いこなしたなんて言えないし、大城と小林は持て余して無駄に腐らせる一方で歯痒かった。

原さんが監督のままだったら
阿部が監督じゃなかったら
甲斐が巨人に来ることもなかったし、原さんが正捕手として育てた大城がこんなに冷遇されることもなかった。
原政権の中核にいた元木だからこそ、そういう思いを込めて精いっぱいの発言をしてくれたんだなあって思ってる。元木ありがとう。

そして、そろそろCSのチケットを買う準備をしなきゃいけないけど、こんな体たらくで東京ドームでやれるのか?? ウイング席に追いやられるらしいけど、ハマスタ開催も視野に入れとかないといけない気がしてきた。そして、そんなこっ恥ずかしいザマになっても阿部は続投するのかなあ・・・。








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200勝するとどうなる?

名球会に入れる。これは誰でも知ってる。

じゃあ名球会に入ると何がある?これは誰も理解していない。

一応、球界の権威みたいな感じでイベントがあったり、それに伴う恩恵があったりはするんだろうけど、ジャイアンツに近い人間だと名球会内部で分裂があって堀内が退会してたり、200勝も250セーブもしていない上原が特例で入会してたりしてることは99%の人間が知らない。

要約すれば、名球会とは昔野球やってたオッサンの寄り合いサークルである。
大変申し訳ないけれどそれ以上でもそれ以下でもない。

そして、マーさんはそんなサークルに入らんでも知名度、実績、人気ともに抜群である。
仮にマーさんがこのまま引退したところで、延命に次ぐ延命の温情起用で無理矢理2千本打った福浦とか、名前の格的に「え?おまえ?」っていう荒木とか谷繁とかよりよっぽど野球絡みの仕事はある。

それに、尺度が日本国内のものしかなかった以前とは違い、マーさんが海の向こうで稼いできた金はNPBとは桁が違う。もう死ぬまで何もしなくても遊んで暮らせる。管理人が松井監督待望論にやる訳ねえだろと、だいぶだいぶ冷めた見方をしてるのもそれが原因だ。

だからハッキリ言うと、199勝で辞めようが202勝くらいで辞めようが、マーさん本人にとってもマーさんを利用しようとする側にとっても1ミリも関係ない。
仮に199勝で終わっても、バカの集まりみたいなオッサンの寄り合いサークルが特例入会させるよ。絶対に間違いない。

この200勝がどうとかいう、くだらない雑音が早いとこなくなってほしい。

マーさんが今日くらい投げられるなら、また来週でも再来週でも投げればいい。昨日一昨日の横川とか赤星よりよっぽどよかったからそれはきちんと認めて褒めないと。
ただ、ゲーム差なしで目下の敵と争う試合に余興はいらない。
余興のせいで年イチの大ファインプレーが2つも出たんだとしても、余興のせいで投手交代が遅れて試合の致命傷になるならやっぱりそれは不要な要素だ。

次、いつやる?
順位確定前にやる?完全なる消化試合でやる?
残り2週間、悩みどころだねえ。






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君のくれた日々が積み重なり 過ぎ去った日々二人歩いた軌跡
僕らの出会いがもし偶然ならば 運命ならば
君に巡り合えた それって奇跡

二人寄り添って歩いて 永久の愛を形にして
いつまでも君の横で 笑っていたくて



このブログを本格的に始めたのが2008年。
坂本が頭角を現しショートのレギュラーになったのも2008年。

チームの端っこにいた若造は、年々ジャイアンツの真ん中に寄ってきて、いつの間にかど真ん中に5年10年だいぶ長いこといた。
真ん中からまた徐々に端に下がっていって、今2025年は2008年よりも更に端っこにいる。

試合中に屈託なく笑う坂本を見ることが増えたけど、それはもう坂本がチームの中心にいないことを示しているようでなんだか寂しくなる。一歩引いた場所にいるからこその笑顔に見える。だって、これまで坂本はそんな風に笑わなかったから。

あと何度、坂本で勝てる試合があるだろう。
そのうち側で見届けられる試合は何度あるだろう。
終わりが近いことをみんな知ってるから、出てくるとスタンドがあれだけ沸く。

ありがとうや Ah 愛してるじゃ まだ足りないけど
せめて言わせて 幸せですと






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阿部 「課題は明確なんで」

・・・ホント?
たぶんストレートの威力がどうって話と、立ち上がりの出来がどうってことを言いたいんだろうけど、ずっとそれを指摘されててそれでもできてないよね。
分かりきっててもできないなら、それは明確なんじゃなくてただのないものねだりじゃない?

今日の初回も 2安打 2四球 1失点
前回、9月2日は初回 3四球 無失点
8月26日は初回 3安打 2失点
8月19日は初回 1安打 1四球 1失点
8月11日は珍しく初回 三者凡退
8月5日は初回 2安打 1失点

つまり、ほぼ確実に戸郷は初回から燃える。
バカスカ打たれるし制球も定まらないし、とにかく初回から守備の時間が長くなって相手に先制を許す。だからむちゃくちゃ心象が悪い。管理人なんか「うわぁ、またかよ」って毎週思ってうんざりしてるよ。

これをもって「立ち上がりが悪い」とかいうありきたりな表現で片付けるのはなんか違う。
野球ってのはずっと初回から9回までフルスロットルでやる競技じゃない。初回に先制して主導権を握ったら、後は中盤まで流したってなんとかなる。そういう機微は野球が好きな人なら皆まで言わずともわかるはず。

相手先発を無理に序盤でノックアウトする意味なんてないし、10点取ろうが20点取ろうがそれで試合が早く終わる訳でもない。初回に先制できたら、後は中押しダメ押しを取るまで生かさず殺さずでもいいんだよね。
その観点をもって戸郷を見ていると「2回以降立ち直ったなあ」じゃなく、「ああ、中盤までとどめを刺さずに生かしてもらえたか」って感じるんですよ、悲しいことに。

そして、ペナントではそうでも、一発勝負の短期決戦だとそうはいかない。
相手は情け容赦なく一気に殺しにくる。今の戸郷を阪神相手のCSに先発させたら、初回で今日の床田くらい盛大に燃えるよ。

だから、全然課題は明確じゃないよ。わかる?阿部さん。
戸郷個人の課題は今年中には解決しない。この前も書いたけど、こういう状態のエースを短期決戦でどう使うかがチームの課題で、これはほぼ確実に悪手を引くことになると思う。

それとさ、戸郷も短期間であろうとエースと呼ばれたプライドがあるだろうし、これだけ頻繁に打たれるとメンタルが壊れるよ。
25歳の若者に、責任も重圧も屈辱もトラウマも全て背負わすのはあんまりなんじゃないかなあ。戸郷、相当しんどいと思うよ。







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試合開始前、管理人の関心は今日の試合が雨で中止になるのか否か、それだけだった。

もし今日の試合が中止あるいはノーゲームになっていたら、再試合は現時点での最終戦10月1日以降から、CS開始10月11日までの期間に組み込まれる。
今日はホーム主催試合だからその場合は東京ドームでの仕切り直しになって、それが実質今年のペナント最終戦になる。

・・・長い観戦歴の中で初なのだけど、管理人の手元には10月1日最終戦のチケットがある。
これは管理人が観戦しやすい水曜にある試合であることもさることながら、おそらくは長野さんにサヨナラを言う日になるであろうこと、そして中日戦なので翔さんにお別れを言う機会にもなるであろうこと、今年に関してはチケットを買わない理由がなかった。

その並々ならぬ決意でチケットを買った日が、今日の岐阜の天候次第ではただの消化試合になる。
これは焦るよ。たぶん管理人と同じ気持ちでいた人が最低でも1万人以上はいたはずだ。

そんなハラハラドキドキで始まった試合。
早く試合成立になれ、5回まで消化しろ。そんな思いでいたはずなのだけど、4回表には雨雨降れ降れもっと降れ、ピチピチジャブジャブランランランだったね(白目)。
試合が成立してほしい思いと、こんな恥ずかしい内容なら全てなかったことにしてほしいファン心理とで、イライラしたり大笑いしたりまあとにかく最低の日だった。
岐阜の巨人ファンには心から同情する。年に一回の機会に地元のスター尚輝を観に行って、巨人を嫌いになって帰路についた人が3千人くらいいるんじゃないかと不安になる。


そして、そうか捨て試合ってのはこういう放棄の仕方もあるのかと勉強になったシフトチェンジ。
センターにキャベツが入りライトが入り、管理人はなんだかもう笑い疲れた。阿部、守備を舐めんなよ。こういう日にいろいろ試すのは構わんけど、試す前からわかりきってることもあるだろよ。

いやぁ、繰り返しになるけど、岐阜のファンにはかける言葉がない。
大雨でずぶ濡れになって、クソみたいな内容の試合を見せられて、巨人を嫌いにならないことだけを祈るよ。あれで最後ブルペンにいた増田がホントに投げてればまだネタにもなったけど、結局あれだけ引き延ばしてそこでコールドになったんじゃシャレにもならない。
岐阜の巨人ファン、たぶん来年も試合があるだろうからめげずに球場に来てね。




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中継の中でこの話題に触れられていてハッとした。

そうか、ジャイアンツ選手の首位打者は2016年の坂本以来ないんだね。
管理人はオッサンなもので2016年を最近のことのように感じてしまうけど、もう9年も前のことになるんだなあ。ちょっと隔世の感がある。

その9年ぶりの首位打者チャレンジ。泉口が頂に上り詰めようとしてる。
見ていて、いつの間にか上手く打つようになったなあと感心する。
正直去年のバッティングにはあまり感じるところがなかったのだけど、今年は本当に技術が上がった。偶然の産物じゃなく打つべくして打ててる。
今日の3安打だって決して甘いコースじゃない。変化球にしっかり付いて行けて広角に弾き飛ばす理想的なバッティングができてる。

ここまで伸びると逆に来年以降が少し不安になるけど、こと今シーズンに関して言えば3割も首位打者もいけるんじゃないだろうか。
しっかりフォアボールも獲れるし、春から今までほとんどスランプらしいスランプもなく安定して数字を残せてる。大崩れする可能性はとても低いだろうし、このまま駆け抜けられるんじゃないだろうか。

そして、坂本から9年経って、またジャイアンツで首位打者を獲ったのがショートを守る選手となればそれはそれで感慨深い。時は流れたなあとしみじみ思う気持ちと、スーパースターの後を継ぐ若手が出てきたかと喜ぶ思いと、一言じゃ言葉にしにくいね。





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阪神打線は1番から5番まで完全に固定されている。
これもこれで羨ましいことの一つだけど、レギュラーメンバーをあまりガチっと固めすぎると控え選手が腐る。頑張っても俺の出番はないのかとメンタルも腐るし、出番がないとレギュラーと控えに差が出すぎて主力が怪我をした際に戦力がガタ落ちする。

今年の阪神が上手く回っているのは、6番以下にショートで内野のお試し枠、レフトに外野のお試し枠が一つあること。これが何よりも羨ましい。
二軍から上げたばかりの若手、状態のいい準レギュラーを、打順の大勢に影響を与えず使える場所がある。ついでに言えば、キャッチャーも坂本と梅野の併用以外に簡単に入れ替えられる環境にある。これはとても理想的。

巨人の場合、岸田が5番を打ったり8番を打ったり、はたまた昨日みたいに4番にもなるようだと、岸田以外のキャッチャーを出したときに打線にも大きな影響が出る。
センターは誰がレギュラーなのかもわからないし、佐々木にせよガクトにせよ2番だったり8番だったりじゃ日によって役割も変わってしまう。

やっぱり最低限、打線野手8人のうち半分程度は打順もポジションも固定したい。
ファンがオーダーを思い浮かべたときに即答できるようでありたい。今は「4番サード岡本」、固定とまでは言えない一歩譲ったとこまで見ても「1番ライト丸」だけだよな。

尚輝も泉口も自分が何番なんだか自分でもわからないだろうし、今日は6番明日は2番みたいなことをやってるからプラスアルファの部分が一切生まれない。阪神で2番の中野は1番の近本が塁に出たらどうするか阿吽の呼吸があると思うよ。

管理人なら、1ライト丸、2セカンド尚輝、3ショート泉口、4サード岡本、5キャッチャー岸田、までは固定する。不振だろうがここまでは固定する。
レフトセンター枠でキャベツ、ガクト、佐々木、浅野、オコエ、中山を使い分けて、ファースト枠でリチャード、坂本、大城、中山を併用する。
こうすれば打順の大勢に影響は出なくて役割は明確になるし、控え選手も試合に入っていきやすくなるよ。ほとんど出てない中山をいきなり3番で使ってたりするのを見るにつけ、なんだか管理人は悲しくなる。春からここまでやってきたことが積み重なってなくて、ただその日暮らしの日替わり弁当になってるもの。


9月はこれでやってみろバカ監督と言いたいとこだけど、阿部じゃ無理だろうなあ。阪神打線、羨ましいなあ・・・。




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いったああああぁぁぁぁぁーーー!!

と甲子園の全観客、中継を見ていた全視聴者が思ったキャベツの大飛球。
あれで入らなかったら何が入るんだと思ったのは事実だけど、それが許されるのはあくまで見てる側のみ。
打ったキャベツがホームランを確信して全力疾走してなかったのはちょっといただけない。

阪神の外野守備はクッションの処理も上手くできてなかったし、なんせ満塁で3人一掃なら返球は確実にホームに来る。ちゃんと走ってれば確実に3塁セーフだよ。
続くリチャードが結構ショートを動かすゴロを打ったから、もしキャベツが3塁にいたら九分九厘帰ってこれてたよね。強いチームと弱いチームの差ってこういうとこですよ。

そして、2塁にいたキャベツは、そのショートが2塁方向に動くショートゴロだったのに3塁に走ってなかった。これもまた大きなミス。
キャベツは決して足が遅い訳じゃないんだから、ショートが2塁方向に大きく動く打球なら走れよ。その場面で気にするべきはサードが3塁に入れる位置にいるかどうかだけで、基本は進塁するつもりでいないとダメだ。
すごく劇的に打って打点も3つ挙げてくれたけど、このイニングのキャベツを査定すれば走塁ミス2つだよ。強いチーム相手に完全アウェイの球場でこんなに隙を見せてるから、終盤防戦一方のひどい展開になる。

それと、岸田は打つ方でものすごく貢献してるし、春から不遇な目に逢ってきた判官びいきもあってあまり叩いてこなかったけど、さすがにさすがにちょっと守備のひどさが目立つ。見て見ぬふりをするのも限界というか。

今から上達するなんてことはないんだから、解説してた岡田の言う通りリリーフキャッチャーとして小林を使うのはとてもいいと思うよ。スタメンマスクは岸田でいいけど、大勢とか雷丸とかフォークが軸のリリーバーが出るタイミングになったら守備重視に切り替えた方がいい。またもや長期で干されてるからみんな忘れてるけど、小林が出ればスタンドも沸いて球場のムードも変わるんだし。

打てないのは仕方ないけど、走塁守備、この辺はちゃんとしようよホントに。



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マーさんこと田中を見ていて管理人が思うことはただ一つ。

身体が思うように動かないんだろうなあ

である。

相手チームの打線がどうとか、味方のエラーがどうとかはハッキリ言うと関係ない。あくまでマーさん自身の状態の問題だと思う。

昨日なんかは泉口のエラーを取り上げてどうこう言いたくもなるだろうけど、どうしようもなく球が死んでた。あそこを抑えたとしても遅かれ早かれ捕まってた。何ヶ月か前、たまたま見た二軍戦で14安打も打たれて大炎上したときと同じヘロヘロ球を投げてた。

ただ、これが今のマーさんかというと決してそうでもない。
2勝目を挙げた先週のヤクルト戦、管理人も現地にいた7日の同じくヤクルト戦なんかは、結果どうこうじゃなくちゃんと見られる球を投げてた。

これはもう加齢による衰えである。
調子のいいときは若い頃の8割くらいのパフォーマンスで動ける。ところが状態の悪い日は自分の身体なのにまるで動かない。笛吹けど踊らずで気持ちばかりが空回りする。
アスリートと一般人を比べちゃ申し訳ないけど、アラフォー以上の人ならみんな思い当たるところがあるだろう。「ああ、今日はいいな」「たくさん寝たのに身体重いな・・・」今年37歳になるマーさんも同じだよ。


だから、世間の評価がどうであれ、能力的にはあと1つ2つくらいは勝てると思う。
いい状態のときと悪い日とが今は2分の1くらいだとしても、暑い野外よりはドーム球場で、移動の負担がある地方よりは関東圏の球場で、より確率を上げるようにしてやれば6回2失点くらいの結果は出せる。断言する。

ただ、これをもってイチ選手に配慮しすぎだとか、個人記録のためにやってるんじゃないという批判はその通り。全くもってその通り。2位になるか5位になるかの中でやることじゃない。

次がきっと一発勝負になる。一度抹消して仕上げて休んで、しっかり照準を絞って挑むファイナルラストチャンス最終章になる。相性のいいヤクルト戦になるか、苦手カープ相手だけどホームの環境でやれるドームになるか、9月第3週がおそらく本命。そこでもうひと花咲かせろマーさん。




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フォークはよかった。
しっかり変化幅もあるし、置きにいったんじゃなくしっかり腕を振れてる。
こう言っちゃなんだけど、「お!いいじゃん」と思える球だった。

ただ、いかんせんストレートに力がない。
1打席に3球5球かけるとして、ストレートを1球も投げない訳にはいかない。
後から見たら、初回に打たれた球は全部ストレート。なんか映像見なくても察したよ。


これはなんだろう。
前回どうでもいいワンサイドゲームだったのに131球も投げさせられた疲れか?
異常に暑いと言われる広島、苦手のマツダの意識もあってのコンディション不良か?
それらもあるけど、根本的には戸郷自身のフォームだろうなあと思う。
全身の力がボールに乗らない。体の開きが早くて力が入りきらないし、相手打者からも見やすい。春からずっとこの部分の修正ができてないんだと思うんだよな。

変な話、毎度毎度安定して打たれてるエースをどう扱えばいいんだろうか。
前回登板だって勝つには勝ったけど、序盤の内容はだいぶひどかった。
ジャイアンツはほぼ確実にCSには出られるだろうけど、負けられない短期決戦でこの状態の戸郷を出せるか?出すにしても何戦目に出すよ?
戸郷自身も打たれ続けて叩かれ続けてもうボロボロだろうし、正直言って防御率4点台で4勝8敗の投手は野手からもベンチからも信用はないと思う。もちろん見てるファンも然り。

ここ数年、戸郷が先発する試合に抱いていた期待感。
それとは真逆の「ああ、今日戸郷か・・・」っていう曇り空そのもののような思いが辛い。管理人も春からずっとこの気持ちを処理できてない。心の「澱(おり)」とはこのことだと思う。










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試合を決めたビッグイニングは、2アウトランナー無しから展開してる。

尚輝が内野安打で出た。
見てる方が「ああ、復帰戦で一本出てよかったなあ」なんて呑気に思ってるところにすかさず盗塁。一人でしっかりチャンスメイクして後ろに回した。結局はジャクソンがスタミナも集中力も切れてここで勝負ありだった。

5番で起用することが正解だとは思わないけど、やっぱりオーダーの中に尚輝がいるかいないかは大きな違いがある。守備での存在感は言うまでもなく、打線の中でも起点になりポイントゲッターになり、塁に出ても足で稼げる強みもあって存在感が違う。おかえり尚輝。

一方、入れ替わりで下に行ったエリーはもう見納めだ。
見納めだと思うじゃなく、確実にこれで終わりだ。昨日の打席を見た人なら誰でもわかる。

エリーは去年のケガですっかり人が変わってしまった。
思うように振れてないだけじゃなく、守備でもまるで精彩を欠くようになっていいところが一つもなくなってしまった。せめて去年くらい守れていれば、センターは半分空きポジションだからいくらでもチャンスはあったのだけど。

外国人選手はいわば傭兵。毎年、一年一年が勝負。
いるといないと大違い どころか、
いてもいなくても いや、
いない方が・・・
って思われたらもう潮時だ。

グッバイエリー。
やっぱり手首を折るってことは打者にとって致命傷なんだよな。全力プレーの結果だったのはよく知ってるから悪くは言わないけど、一つのプレーが人生を決めて運命を分けた感が拭えないねえ。






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昨日、異常な(かつ不要な)大勝をした時点で、今日のこの体たらくは想像できたよね。

昨日がアレで今日が貧打負けだと傍から見たらただの笑い者だし、昨日がフロックでしかないのを自ら証明してるようなもんだ。なんだか見ていてとてもしらける。

そして管理人はもう一つ不満に思っていることがある。

なぜ岡本は8月16日に帰ってきたのか?

16日阪神戦の第2戦に戻れるなら、カード頭の15日から戻れよ。
これはいったいどういうことか?

そう、言うまでもなく日本テレビの不当な現場介入である。
長島デーに「四番サードの岡本が今日この日に帰ってきました!」「長島さんの後を継ぐ四番サードの岡本がやりました!」と白々しい演出をするため、無理矢理圧力をかけたのが誰の目にも明らかだ。
原なら突っ撥ねて15日から戻しただろうけど、由伸とか阿部じゃこういう圧力には抗えない。いい子ちゃんの由伸はまだしも、阿部は強面で偉そうな割に情けないなあ。

2025年にまだこんなことをやってるからテレビはオールドメディアだとバカにされる。管理人もこれからは遠慮なくバカにして今まで以上に叩こうと思う。日本テレビさん、もう昭和は終わったんだよ、知ってる?
長島さんデーである以上この日は60代以上がメインターゲットだろうから、まだこういう前時代的な手法が有効かもしらんけど、これは「クルーズ使え」の報知と同じでバカな素人が現場に口を出してきた悪しき前例になるよ。

そして、その岡本の状態は、まだまだ万全にはほど遠い。
これだけ能力も実績もある選手だから、どこまで二軍で仕上げるべきか、どのタイミングで上げるべきかに正解はないけど、ちょっと肩透かし感はある。

こういうバカしか喜ばない安い演出を見せられて、昨日と今日は典型的な弱いチームの大勝と惨敗を見せられて、管理人はなんだかとてもしらけている。






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こんな風にできたら気持ちいいし、まるでもう俺天才みたいな優越感に浸れるよね。
・・・っていうリードをしたなあ今日の岸田は。

今日は森田くんよりも岸田。とにかく岸田。

一巡目 チェンジアップとツーシーム
二巡目 スライダー
三巡目 フォーク

軸にする球を明らかに変えて、相手バッターの目を惑わすというか慣らさせないリードが光った。
今日みたいな試合は、いい例としてわかりやすく動画にまとめて二軍や育成の選手に見せるといいよ。

武器は一度に全部ひけらかしちゃダメ。
一打席目はこれを見せて、二打席目にはそこで見せなかった球を決め球にして、っていう教科書通りのことができてた。これはどのキャッチャーも常に頭にあることだけど、実際にできることはそうそうない。岸田は今日いつも以上にニマニマしながら家に帰って、寝床に入ってからも「いやぁ俺って天才w」って思いながら眠りにつくと思うよ。

そして改めて言うのもなんだけど、岸田むちゃくちゃ打ってるよね。なんならチームで一番打ってて貢献度が高いの岸田だよね。
甲斐が不当に優遇されて腐っても仕方ない状況だったのに、少ないチャンスで目立つことを重ねて、なんかもう甲斐を追い抜いて立場は逆転したんじゃない?言っちゃ悪いけど、甲斐に思い入れのある巨人関係者って阿部一人な気がするし。

その阿部はアホだけど、なんせキャッチャー出身の監督だから今日の岸田がやった意図は伝わってる。管理人にビシビシ響いてるくらいだから、そりゃもう阿部にもしっかり届いてる。

正捕手は岸田

2025年もこれが結論でいいんじゃない?




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ベルーナドームである。6年ぶりである。
先月マリンに行ったときの記事タイトルが「」だったから、言うまでもなく今日のタイトルは山である。

久々に山に行ったのは少し訳がある。
7月に『西武ドームに無料ご招待』みたいな企画があった。たしか7月16日、巨人戦がなくて管理人も休みの日の試合に応募したら当選したのだが、そういう企画だけあってもちろん席は選べない。
当たった席はライトのポール付近、日ハムの応援席で、さすがにそれはちょっとなあと気が引けて結局行かず仕舞いだった。

そうしてそのことを忘れた頃に西武球団さんからメールが来た。その当選者が対象で、8月中の試合をなんと50%オフで買えるとのこと。今度はもちろん席も自分で選べる。あぁ、それならリベンジにはいい機会だねといわば出直してきた次第。



これがその席からの眺め。普通に買えば4,000円するA席が2,000円で買えたんだから悪くないよね。

言っちゃ悪いけど、西武と楽天どっちが勝とうが管理人は微塵も興味がないので、今日のメインテーマはベルーナドームの見学である。



まず、いきなり入口付近に滝があるw 
なんでも出来たばかりらしいのだけど、結構ガッツリと水が落ちてくる滝がある。これは気軽に当たりに行ったら取り返しがつかないくらいずぶ濡れになるw まあ基本は子供向けなんだろね。



ベルーナドームといえば暑さである。行ったことがない人でもみんな知ってるくらいのサウナ球場として名高く、その手のエピソードには事欠かない。
今日はここ最近の中ではだいぶ気温は低めの日。断続的な雨で湿度はひどいもんだけど、気温としては30度前後でだいぶ過ごしやすい日だった。
・・・それでも暑いんだよ。外よりはドーム内の方が絶対に暑い。

写真は左がかの有名な巨大ファン。右上は西陽対策なのか上げ下げできる黒い幕が外野スタンド後方にあった。眩しくてプレーできないような状況は避けられるかもしらんけど、そこに幕があったら余計に熱も湿気も籠るわな。
右下はちょっと驚いた。なんで外野前列が空いてるのかと思ったら、発射台が4本あってそこから後方に水が発射されてたw 噴水みたいな出方ではなく、水の塊が応援で熱くなっている外野席に飛んでバシャッと弾ける感じ。



そして、一番笑った・・いや、感心したのがこれ。
後方コンコースから客席へ向けてのミスト噴射。
噂には聞いていたけど実際どんなもんかと思ったら、結構な量の霧が舞ってきてなかなかに効く。
ちょうど昨日、早や3回目となる「鬼滅の刃 無限城」を見てきた管理人にとってはなんとなんとタイムリーか。

こ、これが霞の呼吸か!!

となんだかもはや半笑いである。
実際このミスト、真下に行くと視界がゼロになるほど強烈な量が出てる。こりゃあ玉壺が時透くんにやられたのも納得だ。

この霞の呼吸、5分おきくらいに客席を攻撃してくる。
何回か食らって気付いたけれど、管理人のいるA席には効果覿面。でも、A席の前方にあるより高い金額を払ってるS席には全く届かない。安いチケットを買った方が厚遇されてるようでやはり半笑いである。



そして、たまに風向きによっては客席じゃなく外に向くw
わざわざ外を冷やしてどうすんだ。こりゃさすがに半笑いじゃなく大笑いである。

他の球場じゃ考えられないようなギミックが各所にあってそれはそれで笑えるのだけど、やっぱり結論的には「屋根外せば?」ってなっちゃうんだよね。
管理人は新庄嫌いだけど、ヤツが言ってる屋根外せ論には100%同意するよ。なんなら署名してもいい。で、これ選手にアンケートを取っても間違いなく外せって意見の方が圧倒的に多いと思うよ。屋根部分と照明やスピーカーが付いてる外周部分ともハッキリ分かれてるから、そんなに難しい作業だとも思わんし。
外して雨で中止が年に数試合出たところで、それでも今より客は入るし西武さんも強くなるよ確実に。バカアトラクションみたいな装置を作ってるヒマがあるなら、選手と客のことを考えて屋根外した方がよっぽどいいよ。

実際、管理人みたいな外様が観戦に行ったとき、マリンはもうホントに楽しくて「また来たいなあ」と思いながら家路につくけど、ここは「暑かったなあ」「早く帰ってシャワー浴びたいなあ」「田舎だなあ、家まで遠いなあ(管理人の家はベルドよりマリンの方が遠い)」とネガティブな気持ちてんこ盛りになる。
次は何年後になるかなあ。ここに行くのはなかなか気持ちの踏ん切りがつかないんだよねえ。




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佐々木くんというバッターは、なんとなく足でかき回すタイプで、コツコツ当てるバッティングをするように思われがちだ。わかりやすく言えば門脇みたいな感じというか。

でもそれは誤解だ。
佐々木はちゃんと強く振れてるし、ミートした後のフォロースルーも大きい。
形容すると「パンチ力がある」とかつまらない言い方に帰結してしまうけど、こういうバッティングをしていれば打球がフェンスを越えていく日もそう遠くないと思ってる。

仕上がったときに佐々木は誰に似たタイプになるだろうか。
尚輝?尚輝もまあまあホームランは打ってるんだけどちょっと違うかな。

・・・あ、到だ。

橋本到が近いかな、うん。
到よりは高い打率を残せるようになってほしいけど、ツボにハマったときに強烈な打球がスタンドインする。そんなイメージは割と近いかもしれない。

今のチームは日替わりオーダーに見えて、実は外野はセンターの一枠しか空いてない。
1番丸と4番キャベツは打撃的に欠かせないので、残された座席は一つだけ。ガクトもオコエも隙あらばとその座を狙ってる。
足が速い割にあまり盗塁できてないとか課題もまだまだある選手だけど、今はまたとないチャンスが回ってきてると思うよ。頑張れ頑張れジョージ。







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今日は何に責任を求めるというか、どこかに敗因を押し付けるんじゃなく、何もかもが予想通りにいかなかったってことだと思う。

例えば謎にスタメンにいた増田大。
結局は増田がエラーで出したランナーが同点のホームを踏んだ。門脇なら100%捕れた当たりだったから余計に悔やまれたし、増田の起用が疑問に感じられた。


ところが、バッティングは不得手な増田が5回に2ベースを打ってるし、7回の打席でもあわやホームランのファールがあって、結果フェンスギリギリの外野フライ。管理人はこんなにバッティングの調子がいい増田を見た記憶がない。
だから、阿部がこれに賭けたことが容易に想像できる。この状態の増田を使わなきゃと思ってスタメンにした気持ちはよく理解できる。そして、それが外れたってことはもうそういう日なんだよ。

マーくんの勝ち星をフイにしたバッサーも、あそこでエイトを出しておけばよかったという批判は、そのエイトがオスナに決勝ホームランを食らったことで消えた。もうそういう日なんだよ今日は(再)。

上手く行かないのが、思うようにならないのが、予想通りには進まないのが野球であり人生。そうだよなミスター?
今日はマーくんの好投もカツオの好投も全てが予想外で、「あれ?・・・」って言ってるうちにどこかずれたまんま試合が進んでなんか変な負け方をした。

こういうもんだとか、これはこうなるとか、偉そうに決めつけちゃいけないね。野球に限らず全てに言えることだ。
奢らず、舐めず、謙虚に。
そして、マーくんはもう一回チャンスがあるんじゃないかな。














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森田くんはさ、大学から社会人へ進み、26歳にしてプロに入ってきた異色の存在。
去年何もできなくて2年目の今年は28歳になる。もうオールドルーキーなんて表現も憚られる年齢だ。なぜなら、NPBにおいて選手が引退する平均年齢は毎年だいたい29歳だから。そう考えるともう本当に異分子だよな。

でも、この年でプロに入ってくるくらいだから、しっかり基礎はできてる。
この前割と褒めたけど、自分がどうやれば抑えられるか、己のピッチングとはなんなのかという方法論が出来上がっている。



だから今日の快投も意外性はない。
このままいけるだなんて夢にも思わないけど、これだけの実力があるから、人が夢を諦めるタイミングで夢を追いかけてプロになったんだよ。
でも、その実力をしっかり発揮できて世間に対して証明できるかどうかはまた別の話。だから、プロ初先発にして初勝利、本当におめでとうだね。

それと、7月4日以来約1ヵ月ぶりの観戦になった管理人。
「おお、久しぶり!」、「久しぶりですね!」と声をかけてきたレフ巨の知り合いが3人。

・・・1ヵ月って久しぶりなのか、久しぶりなんだなきっと、うん。

3人とも7月4日に会ってるし、今日会ったタイミングもバラバラなので、繰り返される久しぶり攻撃にもう笑ってしまった。外野で声を枯らして応援してるファンってのはさ、こういう普通とは違う時間軸で生きてるんだよね。
1ヵ月も不在にしてすまなかったな。レフ巨声出し班管理人は明日も行くから待ってろよ。




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