10 | 2024/11 | 12 |
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素晴らしい投げ合いだった。今年既に4度目となったこのエース対決だけど、過去3回を上回るハイレベルな投手戦。共に日本のエースとなれる器の二人が競い合ったまさに至高の試合だった。
エースが投げ合うとなれば、誰もが投手戦を予想する。だけど、必ずしもそうはならないのは野球ファンならご存知の通り。
それがこの二人の場合、4度やって4度とも投手戦。それがレベルの高さを証明してるし、互いが互いを意識してるからこその相乗効果。
マエケンくんは序盤つけ込む隙があったように見えたけど、調子が上がってきた中盤からはもはや鬼畜の域。狙い通りのところにストレートでなくスライダーが行くマウンドマスターぶりで、真ん中よりから右打者のバットが届かない外角まで曲がるスライダーは圧巻だった。
菅野が光ってたのはストレート。ランナーは出してもそれ以上進塁させない。むしろランナーを出してからこそ本領発揮と言わんばかりの余裕。フォアボールの心配が無い制球力をバックボーンに、まさに「打者を料理」という表現がピッタリの快投。
二人とも持ち味を存分に発揮し、相手が無失点のうちは自分も失点するものか、相手が投げてるうちは先にマウンドを降りてなるものかと競い合った熱き投手戦。うん、この二人はライバルって言っていいのかもな。
原もなりふり構わぬ采配で菅野の好投に応えた。放送じゃ全く触れられなかったけど、長野に代えて由伸、村田に代えて堂上の代打攻勢はちょっとしたエポックメイキング。東京ドームだったら観客がどよめくであろう鬼采配。
やっぱり今日の試合は、菅野とマエケンくんが責任投手になるべき試合。勝っても負けてもリリーフに勝ち負けが付くのはなんか興ざめしてしまうような内容の試合。菅野に勝ちを付けるべく勝負を賭けた原の心意気、しっかり伝わったよな。
そして、チームが軌道に乗るにはこれはとっても大事なこと。
『エースが投げる日は必ず勝つ』 このリズムができればチームにもリズムができる。今日は勝って明日は負けてを繰り返してるチームに、しっかり軸ができて起点ができる。
そう、混戦を抜け出す一つの鍵はこれ。菅野が投げる日は勝つ。これができてくればいろいろ変わるぜい。
♪ ゆーるがぬ思いそーの胸にー ♪
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(・∀・ )
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ミ゙゙ミ゙゙ミ
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♪ たーましい込めたスートレートー ♪
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( ミ゙゙ミ゙゙ミ )))
ミ゙゙ミ゙゙ミ
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♪しょーりーへつづーく道♪
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♪ すすーめ菅野智之♪
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ミ゙゙ミ( ・∀・ )ミ゙゙ミ
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