そして、その年にあなたが登場曲に使っていたミスチルの「Tomorrow never knows」。アップテンポな曲を使う選手が多い中、静かなイントロに合わせゆっくりゆっくりマウンドへ向かうその背中に魅せられました。あれほど静かに異様な空気の中でマウンドに上がったクローザーは他に例が無いのではないでしょうか。
総理の座は菅野に譲った。それでも一兵卒になるんじゃなく、脇でしっかり支え、菅野総理が勝てないときは自分が代わりに勝つ。相乗効果でチーム力を上げてくれる重要な立ち位置に、元エースの背番号26がどっかりと座ってくれた気がする。
元エースの新章はひっそりとじゃなく、存在感を示しながらまだまだto be continued... にほんブログ村