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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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MVP
誰かひとりMVPを挙げるとすれば甲斐だなあ。

山田、栗林、そして管理人の「誰だおまえ?」評を一変させた伊藤くん(ごめんなさい)、そしてもちろん坂本。目立った選手は何人かいたけれど、やっぱり一番は甲斐だな。
山田や坂本がある意味打って当たり前の立場なのに対し、甲斐に期待されていたのはリード面。そのリードをこなした上で、バットでも打って送っての大活躍。もう申し訳ないけど梅野はいなくていいなと思うくらいの存在感だった。

(予想外にと言ったらアレだけど)非常に盛り上がって結果も最高のものになった野球。
こうなった一番の要因は、初戦ドミニカ戦の9回裏奇跡の大逆転。あそこでなんとか勝てたことで波に乗れた。あれを落としていたら、いくら敗者復活的なチャンスの多いシステムでもこう上手くはいかなかったと思う。

もちろん直接的な関係はないのだけど、あの逆転劇は他国開催じゃ起きなかったような気がしてる。北京のときはそういう実力に加えるプラスアルファのような部分が何もないまま負けていったし、逆に今回は「地の利」のようなホーム感が常にある試合運びができた。無観客であろうとも、やっぱりこの空気感というか自国でやるメリットは多分にあった気がする。


とにかくおめでとう。
上で名前を出した活躍した選手もいるし、そうでないヤツも、いたんだかいなかったんだかわからないようなヤツもいる。でもみんなおめでとう。
北京のときがそうだったけど、世界にはまるで通用しない現実を見せられたらペナントレースに戻ってもなんだかしらけムードで応援する気になれないよね。きっと隣国の人たちはこれからその思いに苦しむことだろうけどw
日本の野球が世界一。いろいろツッコミどころはあれど、ひとまずそう言える状況に侍たちがしてくれた。それでこそ、その世界一の舞台で雌雄を決するペナントレースが映えるってもんだ。
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