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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。スカパーで見た「ゴールドボーイ」って映画がかなりよかったです。   ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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管理人が野球を見始めた頃、巨人の四番は原辰徳だった。

近年、OPSとか新たな評価指標ができて打者原が再評価されることも増えたけど、現役時代を知る者としては実に感慨深い。
当時の原は叩かれけなされ、時には嘲笑の対象でさえあった。

本題から逸れるので今日はそこを掘り下げることはしない。ただ、一つ言えるのは調子を落としたときに原は容赦なく四番の座を外されていたという事実。
だいたいは6番に下がる。チーム事情によっては5番だったり7番だったりもあった。
代わりの四番にはクロマティに代表される外国人選手だったり、吉村だったり今日解説をしてた中畑が座った。

そして、下位で打たせて調子が戻ってくれば四番に戻す。
不振で控えに下げたんじゃ挽回の場がないし、原としても調子を取り戻す機会もない。下位なら四番よりもプレッシャーは少ないし、打席に立つ機会は減らないから試合の中で修正ができる。これは実に理に適った再調整の方法。
原の現役時代はこの繰り返しで、極論すればシーズンを通して四番に座り続けたことはないように思う。データを調べた訳じゃないけど、体感的には年に何度かは原が四番を外れるタイミングがあったように記憶してる。

その経験があったから、張本人である原監督としては四番を動かしたくないんだと思う。
己の引退スピーチで四番を聖域と呼び、その重さを誰よりも知る経験者だから易々と打順を変えたくないんだと思う。

でも、そろそろいいんじゃないだろうか。
原が現役の頃、2番打者は川相のようにバントや進塁打が求められる立場だった。それが今はどうだ。丸、坂本、ウォーカー、ジャイアンツだけじゃなくどこの球団も強打者が2番を打つのが当たり前になりつつある。
野球とは時代で変わるもの。岡本で打線が切れる現状を鑑みて、6番あたりで復調を待つのもいいんじゃないかなあ。

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