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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。観戦時はだいたいレフ巨の上の方にいます。    ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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間違えると叩く。外すと非難する。

その反対に、振ったタクトがピシャリとはまったときには褒めて称えないとな。普段、何の遠慮もなく叩いて非難してるんだから尚更w

今日の内海は5回どころかまだまだいけた。
球数も77球だったし、珍しくストレートに力があった。ちゃんと見られたのは5回裏だけだけど、あれだけ140キロ超えを連発してる内海なんて何年ぶりに見たことか。
相手打者も差し込まれてたし、ストレートと変わらない腕の振りで投げるチェンジアップもより効果的になってた。今日の出来ならあと1イニング、いや2イニングは見込めたと思う。

だけど、スパッと代えた。
ここが勝負どころと読んだ6回表で決断を下して、消極的な代打じゃなくいきなり切り札亀井投入に打って出た。これは監督としては大きな決断だったと思う。
点が入らなければ、球場の雰囲気も相まって点差以上に追い込まれる。なんせこっちは中継ぎが弱いし、代打の切り札ももう使えない。「内海を代えなきゃよかったのに」と非難されるのが目に見えてる。

今日はその勝負に勝ったんだよ。
あそこで点が入ったことで一気に試合が動いた。点差が付いたことで結果マシソン、カミネロも使わずに済んだし、まだ投げたかったであろう内海にもしっかり勝ち星が付いてきた。これはチームとしては結果オーライだし、監督としては勝負どころを見誤らなかった名采配。

本人の言葉通り、内海は間違いなく今日が背水の陣、ラストチャンスだったと思うけど、これで間違いなくネクストチャンスは回ってくる。
長野も復調、坂本は1,500本安打目前、阿部も2,000本へカウントダウン。中井に当たりが出て下位打線に厚みが増してるし、阪神打線と比べると名前の力でも今の勢いでも圧倒できてる感がある。
うん、今日はいい試合だったと思うよ。
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尾花ってさあ、昔は本当に優秀なコーチだったんだよ。

2006年から2009年までジャイアンツの投手コーチとして、投手陣の成績改善に大きな貢献をして並々ならぬ実績を残した。
2010年にベイスの監督に招聘されチームを離れることになって、管理人も「あぁ、尾花いなくなるんだ痛いなあ。でも監督になるんじゃしょうがないよなあ」なんて思ったのを覚えてる。

それが紆余曲折を経て戻ってきて、巡り巡ってこの2017年、尾花に対する評価に好意的なものは何もない。日本中探しても一つもない。コンパクト村田真一と並んで諸悪の根源だと思われてるし、事実今年の投手起用に関しては褒めるところが何一つない。

優秀な人だからといって、いつでもどこでも力を発揮できるとは限らない。
タイミングだとかシチュエーションだとか本人の責に因らない要因もあるし、表には見えてこない裏の事情というのも当然にある。それは認める。環境が人に及ぼす影響ってのは大田について書くときに何度も触れてきたし。

だけどそれを差し引いても、ここにきての菅野中4日特攻ローテというのは一体全体なんなんだろうか。
中6日でやってきたところを中5日にするだけでも相当な負担なのに、1勝にそれほどの意味がなくなったこの期に及んでエースを使い潰すような奇策に出やがった。マイコラスも中4日だか中5日での起用になるようだし、これは他のピッチャーにも波及していく話なんだと思う。その割に先発の誰かをリリーフに回すような話はまったく聞こえてこなくて困惑してしまうのだけども。

そして、本当に菅野はこの起用を納得してるんだろか?きちんと意思の疎通はできているんだろうか?
今日の田口くんの降板シーンを見てすごく不安になった。いや、今日の交代自体は正しい選択だ。マシソン、カミネロが残ってて残り2イニングなら計算は成り立つし、追加点がほしかった終盤で代打は当然の策ともいえる。

だけど、それを事前に言っておかなきゃいけないよな。「小林が出たら代打いくぞ」って一言言っておくだけでいいし、もし状況的にそれが難しかったんならスッと田口の側に行って「お疲れ!よくやった!」とか「悪いな、次も頑張ってくれ」って言うだけで全然違うよ。
本来監督がやるべきことだとは思うけど、就任からずっと投手部門はコーチに丸投げなんだからそりゃあ尾花がやるしかない訳じゃん?
中継の映像を見る限りだけど、田口くんは監督の采配を見て、いわば人伝に交代を知らされたようなもんだし、その後のフォローもなかったと見えてヒーローインタビューでも交代に全く納得してないのがありありだったよな。

なんかさぁ、会社に多大な貢献をして伝説的な実績を残した社員が退職した数年後に復職して、すわどれだけすごい人か、これで会社はしばらく安泰だと期待してみたら、何のことはないただの使えない老害で困り果ててる感じかなあ。大変申し訳ないけど、尾花が今年やってることはジャイアンツにとって害悪だよ。
早速東スポが批判的な記事書いてくれたみたいだけど、ファンもあちこちで声上げていかないとこいつの思うがままにやられてペンペン草の一本も生えない焼け野原にされるぞ。本人はどうせ今年限りで辞める気だろうから関係ないんだろうけど、100%断言できるのはこんなの選手のことを思った起用でもなければチームのことを考えた策でもなんでもないよ。
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darker than darkness 闇よりも暗く・・・、そんなタイトルのアルバムがBUCK-TICKにあったよなあ。いや、でもあれは「暗闇の向こう側」って少しポジティブな感じの意味だっけか。
などと白目で物思いに耽る土曜の夜。
まあ、なんとパンチの効いた試合だったことか。今年はこういうマンガみたいな試合、夏の高校野球みたいなシーソーゲームが頻繁に起こるし、困ったことにその全てが負け試合になる。

予兆的なもの、予感的なものはなかった訳じゃない。
カミネロの荒れ具合を見て、本気で投げるつもりでちゃんと肩を作れていたか不安を覚えたし、乙坂くんに見事に繋がれて、どこか象徴的なデッドボールを経て、スーパー巨人キラー(管理人はこいつは巨人に親でも殺されたんじゃないかと半ば本気で思ってる)の桑原に回った時点でフラグは立ちまくってた。
まあ、さすがに今日は勝つだろうと思って見て見ぬフリをしてたほころびが、最後の最後にきて一気に裂けた感はある。それは否定しない。

だけど、もう個々の選手がどうとか、個別のプレーがどうとかいう問題じゃない。ついこの前もこんなことを書いた気はするけれど。
村田さんの大活躍があったり、長野の狙いすました右打ちがあったり、中継ぎ陣の無失点リレーがあったり、今日は見どころも褒めるべき点も評価できる点も多々あった。
いいところも悪いところもあって、輝いた選手も流れに乗れなかった選手もいて当たり前。それが野球、それがチームスポーツ。
そういう中で、あぁ、今日はここが勝負の分かれ目だとか、ポイントになったのはあの回だとか、誰がキーマンになったとか、いわば大局の流れができる。
そして、困ったことに今年はそういう大局の読みを現実が軽々と超えてきて、あれよあれよとあっけに取られる間に負けた試合がいくつもある。もちろん今日もその一つ。

今日の負け方に13連敗中のチームを思い出した人も多いだろうし、見てる方がこれだけ堪えるんだから、やってる選手のダメージたるや相当なものだと思う。あちこちでキャプ画が上げられてる村田さんの表情が全てを物語ってる。
これぞ弱いチームの試合運びだし、こんな目を疑うような試合が頻繁に起こるのは紛れもなく暗黒。六本木でやってた痴漢多発イベントなんかよりもよっぽど暗い、ドス黒いまでの絶望的な暗黒。

・・・過去数年、いや数十年。ジャイアンツは逆の立場として、東京ドームでこういう試合を劇的に大逆転して勝ってきた。それが気がついたらこんなチームに成り果てる。
野手も投手も、そして(代走を3人も出しておいて結局重信は出さず終いのバカ采配を炸裂させた)監督様も、褒めるところが見当たらないコーチ陣も、現場の士気を落とすだけのフロントも、全てにおいて行き詰まり、全てにおいてガタがきた2017年。目の前に広がる果てしない暗黒に肌が粟立つ7月の夜・・・。
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記事の中身が気になる人に先に言っておくと、これといって特に新たなことはない。

年末のTBSのインタビューで言っていたことの繰り返しのような内容だし、強いて新しい情報を求めるならばこの半年間清原はクリーンであったことだけだ。



この号の見どころは、清原を取り巻く周囲の野球人の熱意。
直属の後輩立浪がストレートに「清原さんが好きだ」と打ち明け、周囲からどう思われようと彼の力になりたいとまで語る。
驚いたのは、それとまったく同様のことをダルビッシュが語っていること。
合理的でないものをもっとも嫌うようなイメージの男が、立ち位置を180度変えたように清原への思いを語り激励のエールを送っている。この立浪とダルビッシュの項だけでも一読の価値はある。


管理人はその昔、背番号5のユニフォームを着て球場で「とんぼ」を大合唱していた一人だ。
彼のホームランに魅せられ、浮き沈みの激しい人生に自分を重ね涙し、少なからずの愛着を持って清原をずっと見てきたつもりでいる。
・・・だから、彼の言葉が軽いこともよく知っている。「最高の」とか「命懸けで」とか「世界一の」とか極端な形容詞を清原は多用する。そして、それが災いして今こうなったときに彼の言葉は軽く感じられ、鵜呑みにするのは憚られる。

それでも未来に夢を見たいのは、まだ何かを彼に託したいのは、取りも直さず管理人も弱い人間だからに他ならない。
きっと「清原の未来」というものは、彼が16歳17歳の頃は直視したら目が潰れるくらいに光り輝いていて、そこから年月を経ることにくすみ、色褪せ、今では錆だらけで誰も見向きもしないようなものに成り果てたんだと思う。
それを持って無情を語り、あれやこれやと人生の分岐点を探るサンプルにしたがる向きさえある。

だけど、それが濁って汚れていようと、人はそれぞれの未来へ向けて歩かなきゃいけない。先に見えるものが暗いなら、それを少しでも輝かせるために足掻かなきゃいけない。
「頑張れ」って安っぽいし、実際何をしていいんだかわからない言葉だから嫌いなんだけど、清原の場合は何をどう頑張ればいいんだか明確だよな。
清原、頑張れ。
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うーん、4日間のお休みを経て待ちわびたリーグ再開。
交流戦終盤の勢いそのままに・・・とはいかず、実に寂しい試合内容だった。



やっぱ、これだけ打てないと勝負にならない。
そして、こういう流れの試合は、先発を代えたタイミングでワンチャンあるかどうかなんだけど、最終回にそれを見越して田島→岩瀬を繋いで石橋を叩いて渡ってきた中日の勝ち。

もう「しょうがないや」で終わる試合ではあるんだけど、ちょっと引っ掛かったのは決勝点になった福田のタイムリー。
結構な速さのライナーに近いような打球が陽のところに飛び、セカンドランナーはもうベテランの域に達してる森野。すわ3塁ストップか、クロスプレーかと思いきや迷わず本塁突入で、陽はろくにバックホームすらできずホームインになった。

ちょっと「ん??」ってなっちゃったし、陽の肩が敵チームからどう思われてるか如実に表れてたプレーだと思う。陽の肩が今いかなる状態なのかはわからない。だけど、少なくとも今日みたいな状況になればいけると見くびられてるのは事実だと思う。
外野守備のアキレス腱というか、ちょっと気になるねえ・・・。
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よくやった



これで終わりでいいじゃん?
大の男が、それもそこそこ実績のある男が、人前であれだけ号泣した意味を考えたらもうそれでいいじゃん?
「命取られる」とまで思って必死に戦ってくれてるのも十分伝わったし、そこで四の五の言いだすのはナンセンスだよ。

そりゃ四も五もあったから4時間半近い延長戦になってんだし、申し訳ないけどその大部分を管理人は見ていない。仕事が落ち着いて職場でスマホアプリの動画を見ていたら、たまたまタイミングが合い亀井の打席はしっかり見られたこの僥倖。マギーが敬遠されてるときの「てめぇ殺してやる」ってハッキリ顔に書いてた亀井さんから全部見られたよ。

亀井という選手は決して主役ではないけれど、毎年こうして「ここに亀井あり」を何度かやってのける。今年もこうして交流戦の最終戦、それも交流戦最下位脱出を懸けた印象に残りやすい試合でやってのけた。

まだ不満な人はこう考えればいい。決してスマートじゃないこの試合運びだったから、各種ニュースで大きく取り上げられた。他球団のファンにもジャイアンツの復調は強烈に印象付けられたはずだし、それは実は他球団の選手にも同様。相手にイヤな印象を与えて、こっちはこれ以上ないくらい勢いと弾みがついた。
だから管理人は何度でも言う。


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巨人が強い。

13連敗で地の底を彷徨ったチームは、しっかり息を吹き返して自分たちの野球ができるようになった。菅野、田口、マイコラスを擁する先発ピッチャーのレベルはもともと12球団屈指だから、彼らがこうして試合を作ってくれると互角以上の戦いができる。

打線も活気を取り戻し連日の大量得点。
ほら、試合を見てて感じるでしょ?1番バッターは長野にしようか陽にしようか。セカンドは山本にしようか辻にしようか。4番はマギーにしようか村田さんにしようか。こういう贅沢な悩みが自然発生的に出てきたし、これが生まれてこそチームは強くなる。

今までの1番は中井?立岡?みたいな消去法に近い選択じゃなく、積極的により能力の高い方、より適性の高い方を天秤にかけて選べる土壌ができてきた。これこそが強かった頃の巨人に当たり前にあった競争原理で、開幕から5月までまったく見られなかった物だと思う。

ピンとこない人は具体的に考えてみるといい。
1番打者に想定していた陽が危険球で休まざるを得なくなった。これまでのジャイアンツならここで代わりが見つからず右往左往して、穴を穴のままにして本人が戻るのを待つしかなかった。
ところが、長野が遂に本番到来で打ち始めて一気に打率も爆上げしてきた。ご存知の通り、長野はこれまで1番を打つことが多かった選手。スッと1番の座を奪い取って、陽が復帰した今日も1番長野で陽は6番。この試験的な試合において、長野が1安打1四球、陽はホームランを含むマルチ安打。
ほら、このどっちも譲らない感じわかるでしょ?ジャイアンツ野手陣は、交流戦も終わりかけの今になってようやく競争してるよ。

10年以上に渡って大穴を開けたままのセカンドも然り。
片岡・クルーズ論争は今は昔。ここにきて山本・辻論争が熱い。何から何まで山本くんに分がありそうだけど、管理人は辻の打撃センスと必死さにすごく魅かれる。去年も何度か感じたけれど、この選手は本当に泥臭いというか、いやらしいバッティングができる。若手選手にムダにしていい打席なんて一つもないんだけど、綺麗事じゃなく本当にそれを実践できてる数少ない選手。今、管理人の一押しは間違いなく辻だ。

競争がもたらすのはチームの底上げ。
「誰もいない」から、「あれもいるこれもいる」へ。ほんの一週間前、札幌でかつてのチームメイトにおもしろおかしくやられていたチームは生まれ変わった。今年のスローガン「新化」が、ようやくようやく見えてきたよ・・・。
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どこの広告だったか、はたまた球団のPR映像だったか忘れてしまったけれど、今年東京ドームのビジョンで内海のインタビュー映像が繰り返し流れる。

そこそこやれると思っていた自分が強豪のリトルリーグに入り挫折したこと、そこから猛烈に練習して上手くなり、その中で人としても成長できたことが自身の口から語られる。そして「内海さんにとって野球とは?」の問いに、ミスターよろしく「まさに人生そのものですね」と答えて締めるインタビューだ。
続いて、いかに内海が後輩思いか、いかに練習をしているかを山口鉄と澤村が語る映像に切り替わる。実際、兄貴分的な存在で後輩思いなのも、若手から慕われる人望があるのも事実なんだろう。

・・・だけど、ハッキリ言ってこの映像を見るたびに空々しい、白々しい気持ちに襲われる。しらけるとはこのことで全く心に響かない。

なぜか?
この映像に出てる3人が3人とも一軍にいないからだよ。
チームが一番苦しいこの時期に、戦力になるどころか一緒に戦うことさえ叶わなかった。その選手に何を語られたところでファンの胸には届かない。

そして、内海を山口と澤村が持ち上げる構図に、悲しいほどノスタルジーを覚える。過去のものというか、あぁ昔のジャイアンツはこんないい時期もあったなあ、としみじみしてしまう。悲しいけどこれが本音。

過去の遺物で終わるのか、それとも元エースの意地で存在感を見せられるか。
そんな見方もあった今日の試合。その結果はご存知の通り。
結果よりも何よりも、皆さんが今日どんな気持ちでマウンドの26番を見つめたか、一昨日の菅野、昨日のどすこいと比べてどれだけの温度差があったか、それが答えだと思う。

内海を腫れ物にしちゃいけない。扱いに困って持て余すようじゃいけない。
ジャイアンツで引退した大投手というのはここ10年誰もいないから、ベンチもフロントも選手も誰にも経験則がない。管理人はそれがすごく怖い。
先発すればご覧の通り。それを受けてか報知は間抜けな主張をしてたようだけど、立ち上がりに難がありスピードボールもないピッチャーに中継ぎ適性があるとも考えにくい。

今日の早すぎる交代が正しかったのか間違っていたのか、実はそう簡単には答えが出ない。原の主張も正しいし、見切りを付けたかのような交代も正しいように思う。
ここから先は、使う側が内海に対する愛や敬意があるか、鬼と言われようが揺るがないしっかり芯の通ったビジョン、強い意思に基づく考え方を持っているか、そういう問題になるんだと思う。内海の次の登板がいつで、いったいどういう形になるか。目をそらさずに見届けるべし。
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フー!

とか言ってみたりみなかったり。
「みんなでバブル」とか言われても、管理人の年代ですらバブルなんてピンとこないし、まして余興で遊んでられるようなチーム状況でもない。なんなんだよ、この誰も喜ばない企画は。



管理人だけでなくみんな内心そう思いながらも、とりあえず乗っかって扇子フリフリ。まあ、このバカ企画は今回きりで終わりだろうなw



・・・管理人は今日、一つの結論を得ました。
菅野智之こそがGIANTS PRIDEです。断言します。
辛酸を舐め、苦渋を味わい、屈辱に塗れたこの2017年。ジャイアンツ最後の砦が菅野智之であり、それそのままファンの希望。嫌と言うほど悔しい思いの連続の中で、それでもジャイアンツにはこんなすごいピッチャーがいる、そう思えることが誇りですよ。



しびれましたよ。
最後の最後に、へばったか勝ちを意識したかで作ったピンチ。そこからの真っ向勝負で相手の3番4番をねじ伏せた姿に涙が出そうでした。
こんなに弱いチームでもこんな勝ち方ができる。13連敗もした情けないチームにもこんなエースがいる。「溜飲を下げる」ってのは今日のような日のためにある言葉です。ファンでいることがなんだか恥ずかしく感じるくらい負けたけど、それでもこんなにすごいピッチャーがチームの中心にいて、魂込めたストレートで戦ってくれてる。応援が選手に勇気を与えるものならば、今日の智之はピッチングの内容でファンに勇気をくれました。少なくとも管理人にはしっかり届きました。



さて、今年のシリーズ物にしようと頑張ってる球場グルメリポート。今日は坂本弁当をチョイス。
その名の通り、肉&肉&肉&肉。ポークソテーの下にはナポリタンが隠れててボリューム満点。いくらなんでも野菜が無さすぎだとは思うけど、球場で食べる物なんてこれくらいでちょうどいい。カロリーがどうの栄養バランスがどうの言うなら、現地で買わずに家から弁当持ってこい。管理人はそう思う。

それと、今日の東京ドームで特筆すべきは外国人客、それも台湾の人と思われるお客さんの多さ。ちょっと驚くくらいたくさん見かけた。
それは言うまでもなく陽を観に来た人たちで、中には日本人には読めないプラカードを掲げた人、日ハム時代のレプユニを着た人までいた。とにかく方々でそれらしき人たちを見かけ、あちこちで日本語でない言語を耳にした。今日が陽のプレーヤーズデーで台湾のテレビ中継が入ってたこともあるんだろうけど、今後もこの傾向は続いていくんだと思う。だって、陽って一家丸ごと台湾のスターで、日本でいうところのイチローみたいな扱いなんだもんな。それが首都東京のチームに入ったとなれば日本観光がてら観戦もしやすくなるし、訪日組だけじゃなく日本で働いてる台湾人の人たちは尚更そうだ。スンヨプのときの韓国と違って、台湾はもともと超が付く親日国だしさ。

台湾の皆さん、ウェルカムです!ぜひ東京ドームに遊びに来てください。
借金を10も抱える情けないチームですが、今日みたいに日本ナンバー1のエースがすさまじいピッチングを披露することもありますw 巨人ファンはチームが弱いと球場に行かなくなる人種が多いので、そいつらの穴埋めにぜひ東京ドームにお越しください。にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
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昔、フリーセルが好きだった。
そう、無料ゲームとして一世代前のパソコンに搭載されていたあのカードゲームのことだ。

ほとんどの人が一度は遊んだことがあると思うけど、フリーセルとはランダムに並んだトランプのカードを順番に並べ替えていくゲーム。カードを置いていいのはそのカードより1つ数値が大きいカードの上だけ。4つの余白を最大限に利用し、一つ一つ並べ替えてダイヤ、ハート、クラブ、スペードすべて1から13まで揃えられたらクリア。一応おさらいね。

鍵になるカードを正しく並べると、残り枚数がどれだけあろうが一気にブワワーッとカードが動いてクリアになる演出が気持ちよかった。逆に取り返しの付かない一手を打つと、非情にも「あなたの負け!手詰まりです」と容赦なくプレイ終了になるのもスリリングだった。割りに自由の利く仕事をしていた10年くらい前、ヒマな時間を見つけては、仕事をしているフリをしながらこそこそとフリーセルをやっていたことを覚えてる。

・・・さて、野球だけどさ。

「あなたの負け!手詰まりです」

って画面に出たよ。見えた気がしたってか、見えたよ。8回1アウトからマシソンを出すめちゃくちゃな継投をした瞬間に、野球の神様にバッサリ叩き斬られた気がしたよ。

もうさ、見てて苦しいじゃん?どんなに取り繕ったところで透けて見えるというか、劣ってるのがわかってるから後手になるし逃げになるし、自転車操業で火の車なのがハッキリわかるじゃん?

田口は引っ張り過ぎなくらい引っ張って、対照的に田原、森福はマシンガンでワンポイント。田口を代えなきゃなと重々わかりながらも、ろくなリリーフがいないもんだから後手&逃げ。挙句、打つ手がなくなったらマシソンに全て押し付けて、ベンチは仕事し終えた気になってやがるw マシソンにしたって、「他のヤツはワンポイントでなんで俺は回跨ぎだ?まだ6月だぞ」って思ってるんじゃないの?そう思ってて当然だから、管理人はマシソンは責めないよ。

ワンポイントと敗戦処理ばっかりいてセットアッパーが見当たらない陣容も大問題だけど、その運用も思いっきり下手。今日の使い方じゃ仮にマシソンが8回を抑えても9回に不安が残るし、それでもし同点になって延長になってたらもっと悲惨だった。そのまま2-1で逃げ切ってたとしても、1回2/3じゃ球数も嵩むだろうから明日マシソンを出しにくくなるよね?どうやったって手詰まりだよなこれ。

今日の試合を見ながら、もうすぐ手詰まりになるんじゃないかな、って内心思いながら怖々フリーセルをしてたことを思い出したよ。ぞ、続投・・・?た、田原・・・?も、森福・・・?とか恐る恐るやってる風に見えちゃった。
最後のマシソンだけは自信満々に打った手で、でもそれが致命傷になってゲームオーバーになったのがもはやコントの領域w
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今日ベンチ入りの選手の中で

【元ハムの巨人選手】陽、石川、實松
【元巨人のハム選手】大田、公文、市川、矢野

ハム戦はいつも不思議な気持ちになる。
昔の仲間や同僚に久々に会ったときのような、こそばゆく嬉しく懐かしく、それでいて記憶の中のその人との違いが気になってしまう、そんな得も言われぬ気持ちになる。

おぉ、大田!元気そうだな!
飛び出してアウトになったり、かと思えば長打打ったり、せわしないのは相変わらずだな!
おぉ、公文!
ワンポイントじゃなくしっかり右打者相手にも投げてて、1イニングを任せられて活躍してるみたいじゃないか(ってことは森福よりも公文の方がいいんじゃないか?)!

とか思ってみたり。


・・・だけど、今日ジャイアンツファンはもっともっと会いたかった顔に会えた。
一昨年ジャイアンツのエースとして一世を風靡したイケメンに久しぶりに会えた。
今日マウンドにいたのは、2015年に1点台の防御率で13勝を挙げたスーパーエースマイコラス。超美人の嫁をグラウンドに招き入れ、ヒーローインタビューではチューをかまし、空前絶後の公私混同を全国に見せつけたマイコラスその人だった。

そうだよ、これだよ。おまえならこれくらいできて当たり前だよ。
ブレーキの効いたカーブがストレートを更に速く見せて、なんだかよくわからないうちにスイスイとイニングを消化していくのがおまえの武器だった。2年前、何度も何度も見たよ。思い出したよ。
出口の見えない暗いトンネルの中で、懐かしい会いたかった顔に会えた。
ハムさんとの同窓会はこの週末限りでいいけど、おまえにはまだまだ付き合ってもらうぞ。なんたって去年はまるでどこに行ったかわからないような状況だったんだから。

・・・でもさ、とりあえず今日はうれしいわ。サンキューマイコラス。


  ウィーッス  ∧_∧∩
       (´∀`*//♪つーかーめ ビクトリー
    ⊂二     / ナイスガイ マイコラスー♪
     |  )  /
    口口/    ̄)
      ( <⌒<.<
      >/

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ハイ皆さん、これが12連敗を喫した歴史的試合のスコアボードです。



管理人は今日この辺で観てました。
ポジション的にはどう見ても外野でありながらなぜか内野席扱いになる場所で、芝生の外野席と違って席はあるものの、声を出して応援してる人もあまりいない実に微妙な席です。



中継を見ていた方でも気付かれたかと思います。今日もピューイピューイと西武ドームに響き渡った指笛の音。
相手を煽る意味でピュイピュイ吹くのはジャイアンツファンのお家芸ですが、今日の中盤からは完全に自軍へのブーイングの代用品として機能してました。言ってみればピューイングってとこでしょうか。


過激なゲーフラも出てました。ご想像の通り、ゲーフラを掲げてた人たちとピュイピュイ指笛を吹いてた人たちは同じです。割と有名な人たちで、首都圏の試合では毎試合見かける私設ファンサークルの方々です。
セリーグの球場でゲーフラを認めてるところはありません。だからこれができるのも明日までではありますが、あんまりやり過ぎるとロッテMVPみたいなことになります。まあ彼らの気持ちもよくわかるのでこれ以上言いませんが。




その内野だか外野だかわからない席で座って観ていた管理人ですが、何の盛り上がりもない試合展開にこれはまずいと焦り、7回からは応援団の真後ろで誰よりもでっかい声を出して応援してきました。声でも出さなきゃどうにもならないくらいストレスも溜まってましたし。

・・・管理人は口笛は得意なのに指笛は吹けません。もし指笛が吹けたら、きっと長野さんのゲッツーにピューイピュピューイ吹きまくったことでしょう。

12連敗です。えらいことです。球団記録です。
あまりにも重過ぎて、普段は常体の文で書いてる管理人が久しぶりに敬体の文で書いてるくらいです。どうしましょうこれ?



スタンドのファンも試合が終わってもしばらく動けず立ち尽くしたり、その場でぐったりしてる人が大勢いました。
一方、試合が決定的になった7回あたりで帰ったファンも多数いました。西武ドームの場合立地的にしょうがない面もありますが、それはそれで悲しい光景でした。

強烈にファンの巨人離れが加速しています。
指笛のブーイング、いやピューイングも相まって、外野席はなんだか殺伐としています。
この負け方を見るにつけ、明日も勝つとは思えないのが本音です。
だけど、管理人は巨人ファンです。止まない雨はないと、明けない夜はないと信じる以外にありません。明日こそ、そう明日こそ負の連鎖が終わることを信じて。にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
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ジャイアンツファンは負けることに慣れていない。
負けるイコール「優勝を逃す」で、2位や3位で負けた気になり、4位から下は自分に縁がないものだと思ってる。大多数のファンがそうだ。

そして今ジャイアンツファンは、その初めて目にする本物の暗黒の前にただただ呆然としている。
闇に呑まれる感じに戦慄し、逃げようとしても逃げられない負の力に慄き、力なく立ち尽くしている。

今日の試合を見て思った。もう誰が悪いとか何がミスだったとかそういう次元じゃない。
抗えない大きな力に呑み込まれて、ずぶずぶと底なし沼に沈んでいくチームが見えた。初めから負けることは決まっていて、その運命に必死に逆らい抵抗したけれど(いや、今日は随分と抵抗した方だと思うけれど)最後は力尽きて命の灯が消えるサマが見えた。

明るい話題、プラスの要素もあったけど、全てを背負って戦ったエースは崩れ、ここ最近のチームを支えてきた村田さんは負傷して戦線を離れた。エースをもっと早く代えるべきだったのは誰の目にも明らかだけど、それはなぜかと問うならば答えはもちろん信頼できる中継ぎがいないから。事実、代えたら即大炎上しやがった。
お気付きの人も多いだろうけど、決勝点が入った7回裏に西武はただの1本もヒットを打ってないからねw 犠牲フライは打ったかも知らんけど、ただ立ってるだけでこっちがフォアボール祭りを開催して勝手に2点あげちゃった。これじゃ菅野を引っ張りすぎなくらい引っ張るのも理解できるわな。

どのルートを辿っても、結局「負け」というゴールに行き着く驚異的な暗黒力。
ようやく13連勤を終えた管理人は明日久々の休みだけど、管理人が最後に休んだ日とジャイアンツが最後に勝った日が同日の5月24日w
そして、歴史的瞬間の目撃者になるのか、2週間ぶりの歓喜に沸き美酒に酔う最高の休日になるのか、管理人の手元には明日のチケットが・・・。
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決まった。
今日が今年のワーストゲーム。この先に何があろうとこれより下はない。それほどに絶望的な試合。

9回2アウトまでのウキウキした感じというか、「いやぁー、やっと勝ったな。7連敗は長かったなー」的な気持ちを返してくれ。村田さんがチームの停滞ムードを振り払うようなホームランを打ってくれて、後続もしっかり続いて一時はひっくり返した試合がなんでこうなる?マンガか?コントか?

今日も言いたいことはいっぱいあるよ。
例えば、管理人は河村の実況は大好きだけど、彼が寺内を評して言った「バントの名手」ってのは明確な誤りだ。原もお世辞半分で「テラはなんでもできる」って言ってたけど絶対本心じゃないだろう。寺内は小技が上手いイメージの割にバントが下手なのはファンなら常識だもの。
他にも長野さんの捕れる訳ないダイビングとか、あげつらう気になればいろいろ出てくるよ。

でも、今日一番のポイントはマシソンの回跨ぎ。いや、回跨ぎという名のムダ使い。
結果論じゃなく、あれは代える必要のない交代だったんじゃないだろか。
確かにさ、勝ち越した直後の8回に桜井が出てきたときは変な笑いが出ちゃったよ。「大丈夫かよ?他にいないのかよ?」って思っちゃったよ。
でも、ちゃんと抑えたじゃん?2アウトを取って、そこからランナーは一人出したかもしらんけど、仮にそこでホームランを打たれてもまだ勝ってる状況じゃん?ここで代えたら桜井だってなんだかまるでKOされた気になっちゃうし、こういう勝ちパターンで抑え切って、自分の仕事を完了してこそ自信が付く訳じゃん?

で、そもそも通常は1イニング限定のピッチャーを回跨ぎで投げさせるのは安全策なの?そこから疑問だよ。
ベンチに戻れば気持ちは一旦クールダウンしちゃうし、リリーフは全球全力なんだから球数が増えればシンプルに疲れて球威は落ちるよ。むしろ打たれるリスクを高めてる起用に思えるし、6月からこんな使い方してたら夏は越せない。機械じゃないんだから潰れてしまう。

挙句、一手早く切り札をつぎ込んでるもんだから、いざこうして延長になったら見事なまでに在庫切れになったじゃん?神奈川県民でもないのに今日はじゃんじゃん言ってばかりで申し訳ないけど、そりゃ管理人だってこんな試合を見せられたらシラフじゃいられないじゃん?こんな不味い酒もないんだけども。
すごいよ。この試合を負けるのはある意味神懸り的にすごいよ。今日は99%じゃなく100%勝つと思ったもん。ヒーローインタビューで村田さんが「そうすっね」を連発してるとこまで想像したもん。

いやぁ、80年代に負けるとメガホンをグラウンドに投げ込むのが半ば恒例化した時期があったけど、今日の試合はもらったオレンジユニを投げ込むくらいのひどさじゃない?
このブログもいつをスタート地点にするかが諸説あってあれなんだけど、年間記事数100本ペースで書き始めた2008年を起点とすれば今年が10周年。その10年ジャイアンツブログを書いてる管理人が断言するよ。この10年で今が一番弱い。間違いない。今までの比じゃなく最弱です。
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こういう試合ってさ、ワンチャンあるんですよ。
「こういう試合」ってどういう試合だよ?って声に応えると、記録達成みたいな大イベントがあった試合。後から何度も振り返って、その試合の映像が頻繁に使われるような節目の試合。

そりゃあ、たらればの話はいくらでもあるよ。
池田くんが投げてるうちにもう少し点を取っておけばとか、その池田くんの頑張りをわずか3球でぶっ壊すとは何事だとか、その後を受けたタイのオカマみたいなのはなんで一軍にいるんだ?とかさ、いくらでもあるよね。ね?
でも、それを全部含めて野球。もっと言えば、楽天さんはパの首位を走り、ジャイアンツはセのBクラス。そうそう思い通りにはいかない。

だけどさ、こういう試合はワンチャンあるんですよ。
松井裕樹の気持ちを想像してみるといい。自分が抑えれば、大記録を達成した則本先輩が勝ち投手。当然ヒーローインタビューだろうし、ファンの前で記録達成を自分の口から報告できてそのシーンが数年後数十年後まで残る。もしかすると、日本記録なんだから今夜はスポーツニュースに分刻みのスケジュールで出演なんてこともあるかもな。なーんてことが頭をよぎる。
逆にもし自分が打たれてしまったら、ベンチ裏で記録についてのみの事務的なインタビューになる。もちろんファンなんかいない、記者が相手のいわゆる記者会見って感じのヤツね。更にチームが負けでもしたら則本もおおっぴらには喜べないし、よくネタで見かける「尚、試合は・・・」の典型みたいなことになる。これは笑えない。

たぶん相当なプレッシャーだったと思うんですよ。
事実、力むから球は走らないしコントロールも悪い。村田さんヒット、石川フォアボールときてスタンドが「あれあれあれ・・・」ってなってきたときの松井くんの心境たるやすごかったと思うよ。普段の試合の比じゃないくらいに。

それをさぁ、コントかよ!ってくらい華麗に潰されるともう言葉も出ませんな。
あの瞬間、怒った巨人ファンより吹き出した巨人ファンの方が多いんじゃない?管理人も「・・・」で固まってもうたもん。



重信が目立って叩かれちゃいそうなシーンだったけど、あれはハッキリ言って長野が悪い。もっと責められるべきヤツがいるならそれは長野にバントの指示を出したベンチであって、順番を付ければ重信は3番目だよ。だってタッチプレーじゃなくフォースの場面で、こともあろうにど真ん中なんだもん。長野さんはど真ん中のストレートをバントできないなら、どこのコースのどの球種ならできるんだよ? いや、ホントに目を疑うくらいのど真ん中だったもんなあれw

勝手に来たチャンスを勝手に潰して、気が付いたら見事なまでの引き立て役。
則本が映えるように、いや栄えるように脇を固めて、しっかり悪役を務め上げましたとさ。どんとはれ(白目)。

いやぁ、則本はおめでとうだけど、2年に1度しかない試合を楽しみにしてた東北の巨人ファンとか、応援団を始め東京から新幹線で観に行ってるファンとか、なんというかご愁傷様です。

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ジャイアンツは元気なく散発5安打で完封負け。これで今季ワーストの6連敗となり借金は今季最多の3となりました。

・・・これで終わりだな。あとなんかある?ないよね?
では、続きましてお天気です。いやぁ今日も暑かったですねえ。でも明日は東日本を中心に傘の準備が必要です・・・とかやってる場合じゃないんだけど、これといって書くこともないような試合だなマジで。

なんだろな、驚くほど何もない。マギーくんが仙台のお友達と再会できてよかったですね!くらいしかないな。それも昨日のことか、じゃあホントに何もないな。
13試合ホームランなしに代表される貧打っぷりと、それとは対照的にパッカンパッカン打たれる投手陣。おまけに明日は池田くんが先発だからロングリリーフを想定して待機のはずの桜井も今村もムダに出てくる無策ぶり。明日はどう戦うプランでいるんだかベンチのバカ共を小一時間問い詰めたい。

何もない日でも長々と書くのがこのブログなんだけど、今日はホントに何もない。
管理人は今日は休みのはずが昼過ぎから仕事になってもうて、これで今週は休みなしだよ。40過ぎたおっさんにこれはしんどいし、週に2日も休んでるバカ共を一人一人バットでぶん殴りたい。
そんな心理状態でこんな試合を見せられたもんで、ホントに何も出てこない。いや、管理人の心理状態に関わらず何もない試合だとも思うけども。

長年見てるファンならお察しの通り、今の雰囲気は優勝できないチームの空気そのもの。
そして、交流戦でメッキが剥がれたように一気にガタガタ崩れるのは、どえらい成績になった11年前をうんたらかんたら以下省略・・・
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はい質問。
いくらなんでも今日は勝つだろうと思ってた巨人ファン、正直に手を挙げなさい。

・・・はい、ですね、そうですね。はい、降ろして結構です。
管理人も今日は勝つだろうと侮った思いがあったことを否定できません。

こっちは内海も杉内も追い抜いて左のエースになり、今じゃ智之に次ぐチームナンバー2の座に就いた田口くん。一方、カープは誰だかよく知らない若いピッチャー。さすがに今日は勝つだろう、ホーム3連敗はしないだろうと、プレイボール前からどこか楽観視する気持ちがあったことは事実です。

同じ負けでもいろんなパターンがあるんだね。いや、今更言うことでもないんだけどもw
一昨日や昨日みたいに一方的にボッコボコにやられて、打力の差をまざまざと見せつけられる試合もあり。今日みたいに惜しかった分、余計にズシーンと重く響く負け方もあり。いやぁ、野球って本当におもしろいもんですね。それではまた皆さん金曜ロードショーでお会いしましょう。・・・とか、言ってる場合じゃないなマジで。

これはまずい。本当にまずい。
1勝10敗という数字のインパクトもさることながら、どんな展開であれ勝てない現状は非常にまずい。
毎年のように書いてきてるように、この時期の勝ち負けってのは実はどうでもいい。オールスター前くらいまで5割でいけばどうにかなるし、事実それで夏場から追い上げて優勝したチームも、そこまでは良かったのに転落していったチームも今まで枚挙に暇が無い。

じゃあこの時期は何をするか?
いろいろ試すんだよ。ポジションも打順も、ローテーションも勝ちパターンのリレーも。
夏の終わりから秋にかけてあれこれ試行錯誤した上でベストの選択が出来るよう、今のうちに失敗しながら模索しながら試しておくんだよ。まあそれは今日の主旨から外れるからこれ以上言わんけど。

そして、その逆に絶対やっちゃいけないことは何か?
・・・それが苦手を作ること。まさに今カープに対してやっちゃってることだよ。これだけ負けたら、どうやったって苦手意識は心に根付く。マツダに行くだけで、赤いユニフォームを見るだけで悪い記憶がフラッシュバックするようになるよ。カープは逆に余裕が生まれて、どれだけリードされても諦めなくなるしさ。
しかも、その相手がペナントを争うであろう相手だからえらいこっちゃ。これじゃCSでカープと当たっても絶対に負けるだろ?ここまで負けたのなんて記憶にないなと思ったら、同一カード11戦目で10敗ってのはチームワーストの記録らしい。そりゃ記憶にないわな。

幸か不幸か、次のカードから交流戦でカープ戦は1ヶ月以上ない。次に当たるのは7月4日。ずいぶん先の話だ。
負ける度に「考えます」とか言う割に全然考えてない監督だからこっちも半ば諦め気味だけど、ホントに考えて手を付けるならキャッチャーを代える以外にないだろう?
カープ戦だけは誰が投げてもバッカンバッカン打たれる。それならもうサインがバレてるか配球が読まれてるか、いずれ原因を小林に求める以外にないだろう?目先を変えるじゃないけど何かしなかったらズルズル行くし、連敗は止まったとしてカープ3連戦で2敗するのが当たり前になってまうぞ。

いつか野球と関係ない記事で書いたように1ヶ月って長い。だから、その頃には巨人を取り巻く環境もカープの状況も今とは全然変わってる可能性はある。特に交流戦はそれが起こり易いし。
だけど、7月にまた同じことをやったらまた同じ結果になるぞ。管理人は既に監督を懲罰交代したい心境でいるけど(ワースト記録なんだから当然だろ?)、次こそ世の中が無能パンダに対する罵詈雑言、誹謗中傷の嵐になるぞ。
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今日の試合はいろんなことがあった。

それを映画になぞらえるならば、今日の主演は亀井になるんだろう。
クライマックスの見せ場で出てきて、鮮烈に輝いて美味しいところをかっさらっていった。
そう思うと、昨日のファインプレーもある意味伏線かな。あそこで存在感を見せておいて、その翌日はドドーンといきますよ的な。

前半部分の主役は間違いなく吉川だろう。
誰も期待してないレベルでの快刀乱麻のピッチング。「5回3失点くらいでなんとか・・・」なんて思ってた周囲をいい意味で裏切るピッチング。失点どころか出塁すら許さない驚きの内容で、管理人も唖然としながら食い入るように引き付けられた。。・・・全然関係ないけど、吉川って市川染五郎に似てるねw 今日気付いたよ。

だけど、その吉川は映画の前半で死ぬ引き立て役。
舞台を去る原因になった鳥谷へのデッドボールは、文字通りの意味での野球の怖さを教えてくれた悪い教訓。鳥谷の鼻から水のように勢いよく鼻血が出てるシーンは結構ショッキングだった。これはオンエアしちゃいけないと思ったか、すぐにカメラも切り替わってたし。
・・・野球って危ないんだよ。怪我と常に背中合わせだし、こういう大怪我も付いて回るのが宿命。だからと言ってボールを柔らかくしたりしたら、恐怖心を捨てたバッターが一斉に踏み込んできて一気に打者有利の競技になる。いろんなことを考慮した上で絶妙なバランスの上に成り立ってる競技なんだよな。
鳥谷、ごめんね。ひどい怪我にならないことを祈ります。

その吉川と競演のような能見さんも、準主役でありながら引き立て役。
今日の能見さんに誰も文句は付けられない。それが巨人ファンであろうと阪神ファンであろうと。
能見は数年前まで巨人キラーとして名を馳せて、だけど近年は逆に巨人を苦手にしてた立場のはず。今日甲子園のマウンドにいたのは、紛れもなく巨人キラー能見さん。事実、7イニングでたったの2安打。無表情に淡々と投げる関西で言うところの「シュッとした」男前で、ちょっと博多大吉にも似た男をなんだか懐かしい思いで見た。そういう意味じゃ、一昔前のスターが久々にスクリーンで今も変わらぬカッコいい姿を見せてくれた感じかな。今日の能見さんは間違いなく「阪神のエース」だったよ。

そういう役者が揃う中、それでも見過ごせない活躍をしたのが田原。
・・・絶対、準備なんかろくにしてなかったと思う。
危険球退場のスーパーアクシデントの後で投げる。それだけでも大事件だ。気持ちの用意も肩の準備も何もなかったろうし。
ところが話はそれだけじゃ済まない。田原は今日が今シーズンの初登板で、二軍からようやく上がってきた一発目。いくら去年経験を積んだとはいえ、さすがに初回くらいラクな場面で投げさせてくれと思ったかどうかは知らないけど、出てきてみたら0対0の1アウト1塁3塁。もうメチャクチャだよな。

挙句、そこを抑えたら、どういう訳だか次のイニングも回跨ぎ。
尾花の首根っこを掴まえて、何を考えてるんだか小一時間問い詰めたくなるハードワーク。あの場面で出されてそれを死ぬ気で抑えたら、そりゃもう人間なんだからどうしたって気は抜けるよ。それをもう一度奮い立たせて次の回も投げろとか、ベンチには申し訳ないけどそんなの愚策も愚策。田原が抑えたから隠れたけど確実に采配ミスだよ。「ハイ、カット!」って言うタイミングが狂ってる。

だから、今日は田原がいなかったら絶対に負けてたよ。
「勝てたのは田原のおかげ」とまでは言えないから助演なんだけど、エンドロールでも初日舞台挨拶でも、可能な限り目立ってほしい大活躍だった。
田原がいればさ、右に田原、左には森福と池田くんみたいな起用で鬼門の7回が計算できるようになるんだよ。そういう起用が当たり前になったとして、それでも田原は試合の中でトップクレジットはされない脇役なんだろう。
だけど声を大にして言いたい。頼れる助演ピッチャー田原さん、おかえりなさい。
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どう見ても調子が悪そうだったじゃん?
ええ、今日はおかげさまで試合を見られました。プレイボールからゲームセットまで余すところなく堪能させていただきました。

いつもの菅野に比べて、どう見ても良くなかったじゃん?
まずコントロールが悪い。逆球に近いような外れ方もしてるし、狙ったところに投げられてないのが明らかにわかる。ストレートの走りもスライダーのキレも良くない。結果、空振りが獲れないから球数はどんどん増える。
うーん、ギリギリで上手くかわしてるけど今日はイニング食えないだろうし、もしかすると捕まるかもなあなんて思ってた。

そして7回、記録上はフィルダースチョイスだけど、実質的には自分のエラーでピンチ拡大。
・・・ここで菅野智之は確実にギアを上げた。まるでマンガのように、誰の目にもわかる形でギアチェンジした。
フィルダースチョイスになった球がちょうど100球目。100球を投げたその段階から、普通なら疲労困憊のはずのそこからリミッターを解除したかのような変身。なんというピッチャーなのかと舌を巻いた。

ギアチェンジ後に投げた15球のうち7球がストレート。そのうち6球が150キロ超え。それまでほとんど無かった150キロのスピードボールを、まるで最後の最後まで取っておいたかのような大エースっぷり。変化球のスピードも底上げされて、ピンチなのをまるで感じさせないような完全制圧。あれだけやり込めたら、どんなにうるさい阪神ファンでも黙るよ。
スーパーサイヤ人とかワンピースのギアセカンドとか、もうそういうレベルであの100球目を境に智之は変わった。いやぁ、鳥肌立ったししびれたね。

それと、今日の隠れた殊勲者は亀井。
カミネロが往年のクルーンを彷彿とさせるような荒れ方で、一歩間違えば取り返しのつかない事態になりかけただけに、あの三塁線の当たりをシングルヒットで止めた守備は大きかった。
たぶん糸原くんの打球方向データに傾向が出ててそれを基にしたシフトだったんだろうとは思うけど、隠れた大ファインプレーというか、あれが長打になってたら智之の勝ちどころか試合の勝ちもなくなってたと思う。
この回の始めからやった守備固め大成功だし、三塁線を抜けていく打球に絶望した刹那、「よく亀井そこにいてくれたあああーっ!」となった巨人ファン推定1,000万人。

話を智之に戻すと、阪神に前回のリベンジというか、むしろそれ以上のダメージを与えた快心の勝利になった。今日の三者連続三振はこの先も語り草になる伝説の試合。あんまり気分がいいからさ、明日ドームに行ってなんかおまえのグッズ買ってくるよw
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ミスをしたほうが負ける

よく言われる野球のセオリー。
だけど、この球場でやるこのカードはもう1ランク上(下?)をいってる。

やっと出た長野のタイムリーは、梶谷が突っ込まなかったら2点じゃなく1点で済んだ。まああれは責められないプレーだろうけどさ。
かと思ったら、こっちはこっちで立岡が見事なボレーシュートを決める有様。ついこの前サッカーユニ配布してたけど、そんなところで影響受けなくてもいいんじゃないのか?と言いたくなる鮮やかなキックだった。

ミスの応酬というか、しょっちゅうこんな感じの試合になってるのは両チームのファンならご記憶の通り。
ミスをしても致命傷にならないし、そのミスを利用してお互いが点を重ねていく展開をよく見る気がする。

そして試合を決めたミスは、マシソンの牽制悪送球の間に、3塁を陥れようと欲張って憤死したベイスの柴田くん。若い子ならではのハリキリ過ぎたミスに救われた。これだけ動いた試合だから、あれがチャンスで桑原、梶谷だったらわからなかったよ。

それとやっぱりマギー。
いい意味で巨人に染まらないというか、他のナインがチャンスを潰す姿を見慣れてしまったせいで違和感すら感じるクラッチヒッターぶり。
スキンヘッドのせいで見ようによってはサイコパスの連続殺人鬼風なのに、ヒーローインタビューでは仲間を立て、ここ一番で決めてくれる頼れる助っ人。誰だよ去年の秋「マギーなんかいらない」って言ってたヤツは?うん俺だな。だけど、これ読んでる皆さんもそうでしょ?

まあ、負ければ借金生活の土俵際で、しかもホームチームに劇的な逆転を許しながらの再逆転勝ち。しっかり踏みとどまったな。よしよし。



・・・さて、いよいよ管理人は働き始めましたので今後は遅筆になります。
試合は見られずともプロ野球ニュースでチェックするつもりですが、ブログはちょっとペースダウン必至です。ご了承くださいませ。
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・・・さて、なんですかねこの試合は。
写真のサッカーユニ型Tシャツをもらいに行っただけの日だと割り切りましょうかね。



もうさ、メチャクチャじゃん?
4回が終わった段階でスコアは0-2。だけど、ジャイアンツはノーヒット、一方ヤクルトは既に8安打。
ある意味野球の怖さ、面白さを感じるような展開で、圧倒的に押されまくってるのにスコアは僅差。ギリギリのところで大竹が踏み止まってるとも言えるし、ヤクルトがあと一歩押し切れないとも言える。




・・・また偉そうなことを書きますけど、もう1回表を観た段階でいろいろ察したんですよ。
ヤクルト打者の凡打もファールもとにかく当たりが強く鋭い。こういうときってバットの芯で捕らえられてる証拠。毎年10回も20回も観戦してるとわかるよ。「あ!今日はあのパターンだ!」って悪い方にピンとくる感じ。

そういう内容ながらなんとか命からがら踏み止まってた大竹が、大松のタイムリーで緊張の糸が切れて力尽きた。ここの勝負の分かれ目は、タイムリーの1球前、内野ゴロに打ち取ったかと思えた打球がファールになったとこ。もうあそこでゲームセット。

まあ、その後の継投も結局桜井のムダ使いになったり、打つ方も散々でまるで由規の引き立て役みたいだったり、中井がレフトどころかライト守ってて度肝を抜かれたりといろいろあるんだけど、実質的には大竹が粘りに粘ってた徳俵から足を出してしまった瞬間で終わり。



ちなみに、今日はこの前買った今年版のランドリー×ジャイアンツTシャツを初お披露目。
・・・うん、ちょっとサイズがでかかった。LじゃなくM買えば良かったw
ランドリーさんの野球コラボは年々全国的に浸透してきて、今年はついに開幕から12球団一斉スタート。ランドリーさんは野球以外にも独創的でカワイイTシャツが多いので男女ともにオススメ。

さて、切り替えてまた明日。負け方が悪すぎるのは事実だけど、終わったものはしゃーない。
ちばりよー、琉球の星 きらめけ みやーぐにー、と願って寝ましょうか。
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菅野智之というピッチャーの武器はなんだろう?

150キロを超える速球?多彩な変化球の種類?変化幅の大きいスライダー?タフなスタミナ?

それはそれでその通りなんだけど、一番の武器はやっぱり精密機械のようなコントロール。
フォアボールの少なさをもってそのコントロールを語られることが多いけど、今日は菅野の真骨頂というか驚くような投球技術を見せられた。


バレンティンの第2打席と山田の第3打席、そこで見せたアウトコースの出し入れに舌を巻いた。
ボール1個分だけ外に外す。逆に1個分だけ中に入れる。「さっきと同じコースだからボール?」という心理を弄ぶかのような配球。ホントに僅かな差で出し入れをしてるから審判だって正しいジャッジができるかどうか怪しい。となると、打者も多少ボール臭くても振らざるを得なくなるし、ボールゾーンの球はなかなかクリーンヒットにはなりにくい。このコントロール力は見てて心底たまげた。

今日はもうやりたい放題の快投で、試合時間わずか2時間16分。
往年の上原を思わせるサックサクの試合運び。これじゃサラリーマンは見られないし、現地のビールもいつもより売れないw

すごくいいね。今年は智之に背番号の数くらい勝ってもらいたいから、逆算すると順調に進んでるね。週の始まりは智之が投げて白星から6連戦が始まる。去年できなかったことが今年はしっかりできてるんじゃないかい?
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さて、今週も交流戦の偵察業務。
ドームでハムとロッテの試合があったので行ってきた。



ハムさんが第二ホームグラウンドとしてる東京ドームの主催試合は、忘れた頃にやってくる定例行事。今年は全部で7試合あるんだったかな?
黄色ユニを配布した昨日はまだしも、何もない今日でもこれくらいの客入り。うん、これくらい入るならやる意味あるわな。北海道移転後もこれを毎年続けてるから、都内のハムファンって実は結構多いんだよな。

さて、今日の観戦ポイントは3つ。
1.元気そうな大田
2.驚くほど弱いロッテ
3.近藤
これをこの目で観るために行ってきた。

大田はフェンス直撃の2ベースを見られたし、なんというかすっかりハムさんに馴染んでファンからも愛されてたよ。よかったよかった。どう育てようと決して率が残るタイプの打者にはならないだろうし、7回にチャンスでピッチャーゴロを打った姿も実に大田なんだけど、まあ期待しないで伸び伸びやらせてやってくださいな。
そして近藤だ近藤。ヤバイなあれは。今日も2安打で打率は脅威の433、出塁率に至っては567っちゅう目を疑う数字になってる。ポッと出の選手じゃなく、2年前に3割打った選手がしっかりここまで戻してきてる以上、これはかなりの数字を残す気がする。今12球団でもっとも注目すべき選手は間違いなく近藤だ。
 
そして、病的に弱い千葉ロッテマリーンズ。
野手は走攻守すべてがガタガタだし、投手もボロボロ。打順がどこから始まろうと点が入る気がしないし、何点リードしてても追い付かれ追い越される気がする。
ベンチは考えて策を講じて、手は打ってるんだとは思う。今日から上げてきた根元をいきなりクリーンアップに入れたり、同じく再昇格させた居合い抜きスイングでおなじみパラデスもスタメンに並んだ。前日に結果を出した柴田は上位打線にダフィーは四番に、逆に下降気味の大河は9番に福浦は控えにと、あれこれ模索してるのはよくわかる。



写真は清田が危険球を受け、メンドーサが退場になった場面。
誤解を恐れず言えば、あれは清田の演技。絶対に当たってない。だけど審判のジャッジが全てだから仕方がないし、打率1割台にあえぐ清田の気持ちだけは買う。
ハムのピッチャーがエスコバーに代わり、2番柴田への初球でなんとデッドボール。すわ、清田が演技したことへの報復か?とスタンドも騒然となる。
この空気の中で迎えるのは、ロッテ野手陣の中で唯一プロ野球選手らしい結果を残してるキャプテン鈴木大地。・・・ここだよなあ。振り返って冷静に分析してもやっぱりここだよ。
ここでサクッとファーストゴロに倒れチャンスを潰した時点でいろいろと察した。何もかもが噛み合わない感じ、笛吹けど踊らない感じ、何をやっても上手くいかない感じ。たぶんロッテベンチの雰囲気最悪だと思うよ。

チーム打率がむちゃくちゃなことはあちこちでネタにされてるけど、気が付いたら勝率も257って大変なとこまできてるぞ。4回に1回しか勝てない勝率だってことは、3連戦で3連敗しても当たり前だってことになる。これえらいことだぞ。
・・・ロッテさあ、頑張れよ。管理人に言われちゃ終わりだぞ。でも、ここを初めて見たロッテファンのために一応書いとくと、管理人は年に1度はマリンに行くし、何気に好きな選手が多いもんでちょこちょこグッズを持ってる隠れロッテファンだ。自分では「ガチの似非ロッテハァン」を自称してるけども。
ちょうど1ヵ月後くらいにここで交流戦だからさ、それまでにちょっと元気出してこいよ。
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こういう試合は非常に無力感に襲われる。
悪いところばかりが目に付いて、どこから手を付けたもんだかと途方に暮れる。

長野はまた逆戻りしてた。
気になったのは振り遅れよりも、バットをこねて引っ掛けてしまう方の悪癖。2つのサードゴロはその典型。今日はちょっと擁護のしようがない。
管理人が長野に固執するのは、ジャイアンツが優勝することから逆算したときに彼は絶対に必要な戦力だから。長野がこの調子のままじゃ、この扱いのままじゃ全体が地盤沈下していくだけだ。

だけど現状、長野で逃した得点や長野で負けた試合が多すぎる。じゃあ代わりは誰か?
亀井は務まるだろうな。だけど、亀井はスタメンで使うとどうも結果が出ないし、今日を見ての通りなんだかよくわからないほどの代打適性がある。怪我しやすい選手なことも含めて代打の切り札に置いておきたい。

リードオフマンになるべき1番2番もちょっと頼りない。
このところ立岡、中井に到も含めた3人で打順を入れ替えたりしてるけど、誰をどう並べても変わり映えしない。立岡も中井も打率だけじゃなく出塁率も低いから、必然的にランナーなしの状況でクリーンアップを迎えることが多くなる。これじゃ「打線」じゃないんだよな。

その中井を思わせるというか、ハッキリ言うと中井の上位互換モデルみたいなスイングをしてるのが石川くん。今日唯一のポジティブ要素。
この子のスイングは強い。球の力に振り負けない芯の強さがある。スリムな体型からは想像も付かない力強さで、見てる方が驚くほど打球が飛ぶ。
4年前、鮮烈に頭角を現してきた頃の中井はこういうスイングをしてた。中井がそれから苦難の連続で紆余曲折があったのは周知の通りだし、今年の構えとかバットの入れ方は評価してるんだけど、石川くんと中井を比較するとスイングスピードの違いがよくわかる。強い上に速いから石川くんの打球は鋭いんだよな。
で、この選手を1番にもってくる選択肢はないものか?あいにく彼の走力はよく知らないけど、それを度外視しても魅力あるリードオフマンになる気がするんだけども。

そして今日は采配も気になった。
なんぼエースだろうが、なんぼバッティングのいい投手だろうが、2点ビハインドの7回1アウトで打順が回ったら代打じゃないの?だってあと8つしかアウトになれないんだぞ。そのうち1つをみすみすくれてやってどうする?

その代打も9回にまとめて出せばいいってもんじゃなくて、今日の中井の内容からすれば8回の頭に脇谷でも到でもよかったんじゃないかい?寺内もルーキー吉川くんもいるんだからセカンド守備の心配はないぞ。もっとも、脇谷だってまだ中井よりは上手いだろうし。

最後に、亀井が2ベースを打った後の代走到はなんだ?まず代走を出す理由はあるのか?あるとしても、由伸が監督になって以降やたらと秘密主義だから死んでも言わんだろうけど。譲ってその理由、事情があったとしてもそこは到じゃなくて重信なんじゃないの?

打順の組み方は結果論だからある程度は仕方ない。だけど、7回から9回までの選手起用は、申し訳ないけどわざと間違えにいったのかと思うくらいだ。ほら、同じ材料で料理をしても、手順を間違えたら出来上がる物は違うじゃん?
なーんか、今日は個々の選手よりも采配が気になる試合だったなあ。

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偵察ですよ。

交流戦を間近に控えたこの時期、パの試合を観に行くのは定例行事・・・、と書こうとして気付いた。ありゃ、実は3年ぶりか。なんか毎年のように行ってる気がしてたけど、実は結構久しぶりか。そして、その3年前は今日マウンドにいた男が見せた一世一代の晴れ舞台だった。管理人はその辺の西武ファンよりも岸が投げる試合を観てると思うw 
 


ポイントは序盤にあった。

2回裏、西武はノーアウト1塁2塁で強攻策。結果、外崎、水口、木村3人連続アウトで無得点。
一方、楽天はその次の3回表、ノーアウト2塁の場面で送りバントをさせた。これが見事決まって、1アウト3塁で足立の意表をついたスクイズが成功。結局この回の3点が最後まで効いた。

・・・巨人だったらバントしてたかな。たぶんそうだな。だけど、1アウト3塁を作って打者小林だとしても、由伸にそこでスクイズをさせる采配は無理だし、小林にもそれを決める技量はないだろな。・・・なんて思いながら観てこその偵察業務なんだわな。

うん、非常に参考にも勉強にもなったよ。
好調な楽天さんの象徴は2番のペゲーロ。今日も見事なホームランが出た。2番にこういう選手を置くってことはバントを否定するような意味合いにも思えるけど、こうして必要な場面では状況に応じてしっかりバントもさせてるんだよな。梨田って3球団で監督を務めて、合計のキャリアは10年以上になるベテラン監督。やっぱり舐めてかかっちゃいけない相手だよ。酸いも甘いもというか、昨日今日監督になったペーペーとは訳が違う。

西武は、あまりにも上位打線と下位打線に差があり過ぎる。
おかわりとメヒアの連発はしびれたけど、秋山、源田、浅村、中村、メヒアの1番~5番が西武打線の全て。これと比べて6番~9番が極端に見劣りする。
だから、投げる相手のピッチャーからすれば、集中すべきイニングと手を抜いていいイニングが露骨にわかる。これじゃやっぱり勝てないよ。

その下位打線を厚くできる可能性を秘めてる選手は、まずは今日も代打で出てきた栗山。クリはなんで控えになっちゃってるのかよく知らん。まあ年齢的には代打の切り札的に使ってもいいのかもしれないけど、それでもやっぱり存在感は際立ってる。



もう一人はこいつ。
早よ帰ってこいとエールを送る意味で選手弁当を食べた。
・・・うん、美味いw ちなみに揚げ物はカニクリームコロッケで、その右にあるのはチンジャオロース。真ん中上のトレイはジャーマンポテトで、カニクリームコロッケの下にはナポリタンも隠れててボリューム満点。1,400円もする価値はあったな。欲を言えば鳥そぼろにもう少ししっとりとした水分がほしいし、チンジャオロースの味付けも濃過ぎるんだけど、まあ十分に美味しい弁当だった。ごちそうさまでした。
・・・そう、弁当の感想で終わりじゃなくて森の話。森が下位にいたらガラッと変わるよ。今、森がいないことで失ってる分、彼が戻ってきたときに得られる分が一人分じゃない。この編成でやるなら、6番に外野手で森を置くことで全てが解決するくらいの話になるよ。

今年はいつもより交流戦の開始が遅めで、5月の月末になってからのスタート。
そこまで約3週間。その頃までにどういうチームになってるか楽しみにしてるし、特に今パリーグ首位の楽天さん、お手柔らかにどうぞよろしく。にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
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