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スピードスターに あこがれて
白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。観戦時はだいたいレフ巨の上の方にいます。 ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ
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アゲサゲ G☆5
「(第2打席は)しっかりと
最短でバットをボールにぶつける
ことを意識していた。しっかりと強く打てた。切れないでと祈りながら、走っていた。」
管理人は今日、リアルタイムではまったく試合を見ていない。
経過をちょくちょく見てギャレットが爆発したのは知っていたけど、このヒーローインタビューの記事を見てちょっと笑った。
ギャレットといえばドアスイング。
ドアスイングがよくわからない人に説明するならば、バットが大回りして出てくるスイング。グルッと一周弧を描くようなイメージで考えるといいと思う。
外国人は往々にしてこのドアスインガーが多い。ドアスイングになるとインコースが打ちにくくなる。縦変化にも弱くなる。そういう特性に加え、ギャレットの場合速いストレートにも振り遅れるから「なんだこりゃ?」って言いたくなるような成績になる。
そんなギャレットに、最短でバットを当てるようなバッティングなんてできる訳ないだろw 大きな当たりだったかもしらんけど、要はたまたまだろ?
そんなことを思いながら、スポナビで
動画
を見た。
「・・・ホンマや!」
できとるやないか。ギャレット、それだそれ。それこそがインサイドアウトだ。えっ!?いつの間にそんなバッティングができるようになったんだ??
偶然か?スパーンって最短距離でバットが入れられてるけど、こんなバッターだったかギャレットって?おお驚いた。もう1本打ったらしいから
それ
も見てみるか。
「おおおおおおおーっ!?」
これもできてる。なんてことだw すごいぞギャレット!
ただな、手放しで喜んじゃいけない。
2本目の打席は4球すべてストレート。3本目も4球すべてストレート。1本目だってチャートを見た限りシュートみたいだけど、左打者にとって右ピッチャーのシュートってほぼストレートに見えたりするからな。「それだけ続けりゃさすがに打つわ」って状況だとも言えるだろう。今日はベイスバッテリーの謎リードにも助けられた。
上げて下げて結局どっちだ?って話だけど、この打ち方ができるようになったのは大きな進歩。管理人はギャレットを見直しました。うん、その調子で頑張って。
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2016/06/27 (Mon)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(2)
Enjoy Baseball G☆2016
どんどん希望が消えていく。
智之が大炎上した翌日、待望の復帰を果たしたマイコラスはなんともイマイチな内容。
同じく復帰が待たれる杉内と比べても期待度が高かったマイコラスだけに、もはや全ての希望が無くなったように思っているジャイアンツファンも多いかと思う。
・・・でもさ、こんなもんだって。
管理人は開幕前に「普通にいけばAクラスギリギリくらい」って書いたんだ。まあ、予想通りじゃん?
今年はキビシイ。それはある程度見る目がある人には明らかな事実。
だけど何が起こるかは誰にもわからない。特にセリーグはソフバンみたいな強大なチームがいないから、まだまだわからんし諦めるには早いよ。
カープさんだってそのうち必ず失速する。カープが最後に優勝したのは1991年のことだ。・・・91年だぞ91年。「ターミネーター2」が公開されて、「ラブストーリーは突然に」と「SAY YES」が大ヒットした年だ。誰も優勝を経験してないチームなんだから、勝負どころの9月には何がどうなってるかわからんよ。
だからさ、余裕を持って野球を楽しむんだよ。
非常に残念なことだけど、ジャイアンツファンは野球を知らない。事実、薄くて浅いファンが多いと思うし、他球団ファンからもそう揶揄されてる。
ハッキリ言うけど、こういう弱り目のときに勝手に腹を立てて、勝手に離れていくからバカにされるんだよ。どこのチームよりも多く優勝してるのに、それが当たり前だと勘違いしてるバカが非常に多い。優勝できなかった年は露骨に観客動員が落ちるし、わかりやすくソッポを向くから「巨人が好きなんじゃなくて勝つチームが好きなんだろ?」なんて言われる。
カープさんだけでなく、他球団が前回優勝したのがいつのことだか調べてみぃ?それなのに阪神ファンもロッテファンもあんなに熱いことに愕然としないか?本当のファンってああなんだぞ。
忘れた頃に来日してくる男・村田修一さん。
「いつ練習したんだおまえは?」と言いたくなるノーステップ打法に化けた大田。
波の激しい到の好調はいつまで続くだろうか。
相川は本当におかしいのか。
今日崩れたマシソンはいつリベンジを果たせるか。
・・・楽しみ方はいろいろあんじゃん?
残り73試合。
管理人は行ける限り球場に行き、行けば行ったで声の限り力の限り応援してきますよ。管理人のジャイアンツ愛に一点の曇りもございません。
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2016/06/26 (Sun)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(4)
感覚 G★2★23
ジャイアンツファンのみなさん、「打てねえなあ」と思う選手を二人挙げてみよう。
・・・小林?最近調子いいけどまだ197か。
・・・吉川?まあ確かにな、156じゃどうしようもないわな。
寺内?・・・打率091かよ・・・。堂上(100)?、中井(133)?
いったい何人出てくるんだよ?
って話だわな。こいつらを見てると、ギャレットや大田の打率がまともに見えてくるから困る。
で、しかも今日のテーマはそいつらじゃない。
タイトルでお分かりの通り、脇谷(121)と相川(130)だ。
小林や吉川、寺内なんかは、バッティングよりも守備を求められてる選手。多少打てなかろうが目を瞑ってもらえる立ち位置の選手。
それと比べると、脇谷、相川のポジションはだいぶ異なる。
きっと、開幕前に首脳陣の構想の中には「左の代打は脇谷、右の代打は相川」という思惑があったんじゃなかろうか。
事実、去年の脇谷は代打からクリーンアップまで様々なポジションをこなし、118試合で残した打率294。クラッチヒッター的な役割で勝負強さを十分に発揮した。
相川は去年の今頃のことを思い出してみればいい。5月から7月までの実働2ヵ月ながら、打率313でOPSは889。巨人ファンなら、貧打にあえぐチームの中でただ一人ヒットを打ちまくっていた姿を覚えているはず。
この二人は守備よりもバッティング。由伸、井端が抜けた代打陣を補完すべく、打ってもらってナンボの選手。
そして、この二人には「骨折明け」という共通項がある。
脇谷は右足首、相川は左手首。共に去年のシーズン半ばで負傷し、そのまま最後まで戻ってこられなかった。ちょっとやそっとじゃなく、紛れもない重傷だったんだと察する。
完治はしてるんだと思う。医者が診て「もう問題ありません」と言うレベルには治ってるんだと思う。だけど、この怪我が原因で、バッティングに関する感覚は失われたままなんじゃなかろうか。
テレビの中のこととして見ないで、自分のこととして想像してみるといい。もしくは経験のある人は思い出してみるといい。
脇谷は去年の秋、松葉づえを付き、車椅子で移動するような状態だった。
人間ってのはよくできたもんで、片足が使えないなら使えないで身体がそれに合わせてくる。怪我した直後は不自由を感じても、1ヵ月もするとその状況下で上手く日常をこなせるようになってる。
結果、もう片方の足に余分に筋力が付いたり、故障個所が治った後でも感覚を取り戻すまでに時間がかかる。元に戻ったはずなのに、その箇所を使わない生活に慣れ過ぎて違和感を覚えてしまうようになる。機械みたいに直ったらすぐ元通りとはいかない。
相川はもっとわかりやすい。
彼のバッティングフォームは、グリップを低く下げて打つ特徴的な構え。こういうフォームで打つ打者は、間違いなくリストで打つタイプの選手。坂本みたいに上から振り降ろす勢いはないけど、ボールに近い分ミート力は上がる。そして、こういうフォームは手首の強さがないと成立しえない。
ボールがバットに当たる衝撃に負けず耐える力、最後にググッとバットを押し込む力。強靭なリストがあってこその相川バッティング。
それが今年はわかりやすくリストが粘れていない。相川の凡打でボテボテの内野ゴロの多いこと多いこと。力無く振り負けてる姿が非常に目立つ。
いつのことだかは忘れてしまったけど、東京ドームの試合で9回に代打で出てきて、惜しいレフトフライを打った日があった。配球を読んで振り切ったと思しきスイングで、上がった角度もよかったのに打球はフェンス手前で失速。あれは去年ならスタンドインしてたと思うし、最後の押し込みができていない典型に見えてしまった。
二人ともしっかり感覚を取り戻せないまま試合に出続けてるんじゃなかろうか。見ていてどうしてもその疑念が消えない。
脇谷はまだ戻せる気がする。時間はかかるだろうし、一度下に落として気持ちの面でもリフレッシュさせるべきだけど、左打者の右足ならまだどうにかなる気がする。
だけど、相川のフォームで左手首は生命線だ。年齢的にも衰えが出てきて当然だし、これを戻すには相当な茨の道になると思う。
だから、この二人が打てないことと、上記の1割軍団が打てないことはちょっと分けて考えるべきなんじゃないかなあと管理人は思う。
まだ6月だからさ、8月9月に向けて調整機関を与えてもいいんじゃないかなあ。違う?
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2016/06/19 (Sun)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(2)
外野席カラ愛ヲコメテ G★19
試合前、わざわざ遠回りして池袋のパルコに行った。
首都圏の方はご存じの通り、アラフォーの管理人にとってはいささか敷居の高いナウなヤング向けのパルコなんだけど、アラフォーのおっさんが出向いたのには訳がある。
かっこよすw
そう、わかる人はこの画像だけで「おおおぉっ!」と思ってもらえるファミスタだ。
管理人が小学生の頃にやりこんだファミスタも今年で30周年。その記念で各球団とのコラボ企画がスタート。これはどうしても欲しかったw
知らなかった人のために
リンク
を張っといてやろか。・・・これはたまらんねw 観戦に行く日だけでなくデイリーユースでも着たくなる。
そして向った東京ドーム。
池袋から後楽園なら丸ノ内線でたった3駅。
今日は買い物デー。
ようやく買ったぜアンダーアーマー製ユニ。アディダスよりも生地に柔軟性があって、着心地も若干軽い感じがする。ドームではアディダスユニを着てる人もまだまだ多いけど、もうアンダーアーマーになって2年目。加えて、背中の47番が重く感じられる試合が増えてきたり、8番が不在で悲しくなる試合が増えてきたこともあって、まあ買い替えにはいいタイミングかなと。
随分豪勢だな管理人、と思うことなかれ。豪勢に奮発したことには違いないけど、管理人はみみっちいのがなんかイヤなんだよね。好きなものにも金使うの惜しむようじゃ生きてる意味ないじゃない?明日死んだとして、そのときに必ず後悔するような要素を自分の業で増やしておくのは愚の骨頂だと思うの。ジャイアンツのレプユニは14,000円もするから財布は随分と軽くなったけど、1ミリたりとも後悔してないぜい。
さて、いったい誰のユニかというと、
あにーす☆さん感涙の19番だぜい。
まあ、今年の智之を見て胸を打たれないヤツはジャイアンツファンじゃないとさえ思うし、その昔杉内のノーヒットノーランに感動して、その数日後に18番ユニを買ったことがあるような管理人だから当然っちゃあ当然。ホームにしようかビジターにしようかはだいぶ悩んだけれど、19番を選ぶことには一瞬たりとも迷いはなかった。
さてさて、管理人は応援頑張ったよ。
普段から人よりも声がでかくて賑やかな管理人だけど、ロッテさんは応援がすごいチームなんでそれに負けないように頑張ったよ。試合終盤には声が掠れるくらいに応援しましたよ。
外野席からだと理解、判断できることには限界がある。
コントロールの善し悪しくらいはわかるけど、それを踏まえても智之の状態はもう少しいいように解釈してた。だけど、今これを書きながらG+の再放送を見る限り、かなりしんどそうだな。何が悪いって話じゃなく、これはもう疲労の蓄積だ。
外野にいるとそれすらわからないからさ、だからこそ外野にいるときは声の限りに応援するんだよ。少しでも選手の力になれと、声が出なくなるまで応援するんだよ。そう、管理人は外野席で座って観てる人種が大嫌いです。その点はロッテファンと意気投合できるかもなw
立って観ることすら不可能そうなじいさんばあさんとかさ、物見遊山で来たバカそうなカップルとかさ、あえて外野に来なくてももっと観やすい席も安い席もあるぞ。
一時期ほどの迫力はなくなったけど、それでも全員が黒ユニで、応援歌も完全にマスターしていて、何よりも全員が大声出して応援してる。この点においては本当にロッテファンさんが羨ましいよ。彼らはここが戦場だってことを理解してるし、球場に戦いに来てる。管理人も1対1じゃ絶対に負けないけど、ファンの質とか濃さでいったらまだ今年も完敗だ。あまりにも統制が取れ過ぎていて一見さんが入って行けない感はあるけど、外野民としては理想形だよな。普段スカパーでかなりパリーグを見てるつもりの管理人だけど、自軍に関わることとしてこれを実感できるのは交流戦のメリットだと思う。
まあ今日はさ、試合内容については何もないや。語りたくないんじゃなく、語ることが何もないや。
だから、1,000試合出場を果たした名幸審判員の偉大な記録を祝って終わりとしよう。
ハイ、冷やかしで覗きに来たマリサポさんもご一緒に(ソフバン戦の後、福岡県からのアクセスの多いこと多いことw)、
なっこうっ! なっこうっ! なっこうっ!
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2016/06/18 (Sat)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(4)
真価 G☆12
鈴木尚広は実は盗塁してこない
こんなことがしたり顔で語られてる。
ジャイアンツファンならとっくに気付いてたことで、何を今さらな感さえある。だけど、順繰りに当たる対戦相手のファンからしたら、自分のひいきチームの試合を見て気付く話なんだもんな。そりゃタイムラグがあって不思議ないか。なるほどなるほど。
で、この交流戦の期間、普段なかなかジャイアンツ戦を見ることのないパリーグファンに、ジャイアンツ以外のセリーグファンがそれを語る訳だ。「鈴木は走ってこないぞ」「見せかけだけだぞ!」って。
・・・もっと言え。もっと声高にもっともっと何度も言え。
それを言ってる間は、尚広の真価は死んでもわからんはずだから。
「足のスペシャリスト」イコール盗塁の数じゃない。それは「足」のほんの一部でしかない。
何度も何度も牽制させてピッチャーのリズムを崩すだけで十分なケースもあるし、配球がストレート系統中心になってバッターが張りやすくなるのも大きなメリット。数字に表れてくる部分だけじゃ尚広の価値は計れない。
そして、今日のようなベースラン。
村田さんが「男・村田修一さん」に変身した珍事に隠れるけど、あれが普通のランナーだったら絶対にホームインできてない。走塁技術とベースタッチ技術に秀でた尚広だからこそのサヨナラ勝ちだよ。代走ってあれだけで十分、いや十二分の価値があるんじゃないかい?
ついでに書いておくと、尚広を代走に出して続くバッターがバントするケース。今日の坂本がまさにそうだった。
これはなんとなくもったいないと思いがちだし、相手からすると「鈴木を出してるのにみすみすアウトを1つくれた」と喜びがちな采配。
けど、管理人はこれも違うと思う。尚広が1塁ランナーだと、どんなバントであれ2塁へフォースアウトを狙いにはなかなかいけない。ほぼ100%バントが成功する。
つまり、バントが下手なジャイアンツに対して、相手がみすみすテイク1ベースをくれてるんだよ。他のランナーに置き換えて考えてみりゃよくわかる。片岡以外みんなバントが下手で、ろくにランナーを進めることさえできないチームなのに、尚広が1塁にいるとどんなバントであれ成功するんだよ。こんなのを表す指標も数字もないだろうけど、これも鈴木尚広の存在意義の一つ。
だから、まるで大きなことを発見したかのように「鈴木は走ってこない」って言ってる人、ホントにもっともっと言ってw
言ってる間にピッチャーは集中力が切れ、配球は読みやすくなり、バントで作りたかった形は簡単に出来あがって、普通は無理な1ヒットでホームインするから。
表面だけ見てわかった気になって、38歳まで足でメシを食ってきた男を舐めたらあかんぜよ。
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2016/06/15 (Wed)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(4)
現実 G★2016
これが現実ですよ。
薄々3連敗するんだろうと思っていながらも、それでも心のどこかでは1つくらい勝てるかもなんて思ってたのが巨人ファン。
それがこうも完膚無きまでに叩きのめされると、もう悔しくも悲しくもなんともないよ。いや、言い方が適切じゃないな。この3試合を見る限り、ジャイアンツとそのファンには悔しがる資格すらないよ。圧倒的に実力差があるもの。
「圧勝」って表現をすると、二桁得点されたりとか、散発の完封負けとかをイメージしがち。
「圧倒的」って表現をすると、去年の柳田みたいな成績の打者がズラリと並んでたりとか、手も足も出ないようなピッチャーをイメージしがち。
でも、プロ野球である以上、高校野球の1回戦で強豪校と弱小校が当たった大差の試合みたいなことはそうそうない。プロ野球においては、この3連戦みたいなものが圧倒的実力差の圧勝なんだよ。
相撲でいえば、相手の体型だけを見てなんだかいけそうに思って、いざ四つに組んでみたらピクリとも動かない。「・・・ヤバイ」ってようやく気が付いて、相手の思うがままに無様に転がされる感じ。実際グラウンドでやった選手は、ソフバンさんの異常な強さをビシビシ感じたんじゃないかと思う。
この3連戦のシンボルになった感があるけど、とにかく目立ったのが1番2番8番9番打者の差。
いわば脇役のはずの野手にボッコボコにされたし、こっちのその打順がまるで機能しなかったことで余計に差が際立った。
打てなくても粘って球数を稼ぐ、最低限の進塁打・犠牲フライで繋ぐ、1塁まで全力で走る。こう書くと当たり前のことだけど、どれだけの差があったかは試合を見てた人ならわかるはず。こうなると1番から9番までどこも気が抜けない打線が出来あがるから、投げてる方がそのうちに根負けする。
ジャイアンツの誇るスーパーエースでさえあの通り最後の最後で力尽きたんだから、そりゃああんた今村や高木には「抑えろ」ったって無理な注文ってもんだ。しかも、智之を攻略するのにわざと序盤にストレートを狙い打ちして、中盤以降への布石にしてたってんだからもう笑うしかないじゃん。強いチームがそうやって一丸となって攻めてきてるのに、こっちは何を狙って何をしてたんだ?ハゲてる方の村田、おまえは今村に矛先向けて怒ってる場合か?
たださ、幸いにしてソフバンさんとはもうレギュラーシーズンじゃ当たらない。だからあんまり気にし過ぎることもないんだよ。
だって、もうソフバンさんは今週にでもマジック点くんだろ?それが正常な訳ないじゃん。6月の上旬で貯金25とかいうチームなんだから、もう割り切って考えた方がいいんだよ。どうでもいいけど、パリーグで60試合終えて勝率727なんてふざけた状態なら、セリーグにいたらもう来週あたり胴上げなんじゃないの?w そんなチームに負けたところである意味当たり前だよ。
だから、現実は現実として受け止める。何が違うか、何が足りないかも各々感じたものがあるんだろうから、それを埋めるために明日から頑張るんだよ。同じ凡打でも数球であっさり終わるのと、13球粘ってアウトになるんじゃ違うって思ったろ?ホントに当たり前のことなんだけどさ。
終わったのはソフバンさんとの試合で、わかったのはソフバンさんより圧倒的に弱いという現実。だけどペナントどころか交流戦すら終わってないし、残り81試合もあるんだから、まだ何も終わってないし未来は何もわからんよ。現実を踏まえることと諦めることを混同するな。
そしてさ、監督様はまた素っ気ないやる気も興味もないようなコメントを出されたようですけど、去年まで監督だった人ならこう言ってくれたんじゃないかと思うんだな。
「この現実、屈辱というものをしっかりと胸に刻んで、我々はもう一度秋にチャレンジャーとしてホークスに胸を張って正々堂々挑めるよう、もう一度気持ちを切り替えて一戦必勝で戦っていきたいと思います」
なーんてねw
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2016/06/13 (Mon)
☆オレンジ色の憧憬☆
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感謝の気持ち G☆19
自分ならこういうときどうするだろう?
精一杯やった。結果は付いてこなかったけど、全力で立ち向かって燃え尽きた。自分に非は無い、そう言い切れる。
そして、自分に非が無いことを周囲誰もが知っていて、みんな自分に同情的な捉え方をしてくれている。こういうときどうするだろう?
きっと管理人なら、自分が悪いんじゃないことを理解してもらっていることで安心し、慢心してそこで気が緩む。こういう人間は決して成長しない。なぜなら、自分で自分の上限を決めて居心地よくなってるのと同じだからな。管理人が自分で言うんだから間違いないよw
でも、できる人、人望のある人というのは、ここで違った考え方ができる。
演技でもマスコミ向けのアピールでもなく、心から周囲も頑張ってくれてると称えることができて、すべての責を自分に向けられる。きっとみなさんの周りにも、希少ながらもこういうタイプの人がいるはず。
管理人が「おまえ、ついこの前も中学生でもやらないようなヘタクソなバント失敗したばっかりじゃねーか!打てもしないしバントもできないならもう打席に入るなボケ!」と罵詈雑言の限りを尽くして打率175のボンクラに怒りの目を向けていたときも、きっと智之は「誠司は僕を上手くリードで引っ張ってくれてる。誠司がいたから今年ここまでやれてるんだ」と思ってたはず。
感謝の気持ち。言葉にするとありふれているけど、周りに助けられて自分が存在してる、周りを責めるのは自分が完璧な結果を出して初めてできることなんだ。そう心の底から理解してこその佇まい。今年の智之はこういう心で野球をやってるんだと思う。
言葉の端々にそれを感じるし、多様なニュアンスを含む「若きエース」から「偉大な大エース」への階段を確実に上っている感がある。頼れる大黒柱に茶目っ気はいらない、やんちゃさもいらない。常に泰然自若としていて、他者に矛先を向ける前に自分に向けられるような人格者でいてこそのチームの柱。きっと智之はどんなときもそう考えている。
きっと、ファンが「野手は菅野に謝れ」とか、「菅野はまったく悪くない。野手がクソすぎて菅野に申し訳ない」とか勝手なことを言ってる中で、当の菅野は全然違うことを思ってるんじゃないだろうか。
そんな諸々を含めて今日の試合に管理人が思うことは、
やっぱりギャレットってクソだわ。
これに尽きる。管理人みたいな人種には感謝とかどうでもいいわw 智之、本当にすまんな。
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2016/06/11 (Sat)
☆オレンジ色の憧憬☆
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半信半疑 G★44
各選手に求められる役割とか、期待されるもの。ハッキリ言葉に出さなくともそれは確実に存在する。
過去の実績から見込まれる成績であったり、数字に表れないベンチ内での立場であったり、よっぽど若い選手は別だけどみんなそれぞれに期待値がある。
かくいう管理人も、一軍に常時いるような選手にはほぼ全員おおよその期待値イメージがある。
それを大幅に超えてきてくれると本当にうれしく感じるし、まったく届かない選手が複数出てくるとチーム全体の計算が狂う。
・・・でも、唯一大田に関してだけは、まったくもってイメージが沸かない。
この選手の完成型はどこにあるのか、どれだけやれるのかが全然読めない。いや、そもそもこの選手は一軍にいても二軍にいても、なんだか収まりが悪い感じがして違和感を覚えてしまう。
どう使うのか、使ったら使ったでどれだけやれるのか、やったとしてもどれだけそれが続くのか。
いい方にも悪い方にも極端に針が振れるタイプの選手だけに、サイコロと同じでやってみるまで吉と出るか凶と出るかまったくわからない。
素材が一級品なのは万人が認めるところだし、「三歩進んで三歩下がる」を7年間繰り返してきたのも事実だと思う。打席の中での意識の低さ、そこから見える学習能力の無さもその通りだと思う。
それでも、そこに浪漫を見る人の気持ちもわかる。阿部や外国人以上に飛ばせる飛距離は天性のものだし、脚力も十分に一級品。鋭いスイングでレフト中段まで飛ばす姿に夢を見る人、迫力満点のベースランに浪漫を抱く人の気持ちもよくわかる。
反対にもう諦めている人の気持ちもよくわかる。いつになっても打てるのはストレートだけ。この7年間、明らかに成長したと思わせる活躍を何度も見せながら、それでも気が付けば逆戻りをエンドレスリピート。変化球を打てる打てないの問題よりも、打席の中で読みとか狙いとかが何一つ見えないスーパーフリースインガーぶり。今日も三塁コーチのサインをじっくり見た後でのフルスイングに爆笑してしまった。
守備の方も、なまじ身体能力が高いもんだから守れる範囲は広い方なのだけど、どうにもこうにもポカが多いというか、信用の置けない脆さがいつまでも消えない。
その両方が同じウェイトで存在していて、1試合の中でも両方が顔を覗かせることさえあるからどうにもこうにも評価に困る。期待していいのか諦めるべきなのか、半信半疑のままの26歳バースデー。
管理人は今日初めから試合を見れたけど、初回の三球三振とファールを見失うボーンヘッドに笑い、その後の意図の見えない打席に悲しくなり、松本がファインプレーを見せた直後の落球に切なくなった。
ちょうど一年前の今頃、大田は貧打のチームを救うべく四番に座り、管理人も大きな大きな期待をした。去年だけでなくそれ以前にも、大田が四番になる日が遂に来たことを熱いテンションで書いた記事があると思う。
だけど、2016年の管理人にその熱さはない。残念だけどこれが本音。でも諦めてしまった訳でもないのも本音。
「最後のチャンス」って表現も4年か5年連続で聞いてる気がするんだけど、それでも期待する気持ちも諦めたくなる気持ちも50%50%で答えが出ない。
・・・うーん、でもとりあえず1番で使うのは止めにしませんか?ねえ監督。
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2016/06/10 (Fri)
☆オレンジ色の憧憬☆
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見参 G☆25
来ましたよ。約2年ぶりの西武ドームさんですよ。
2年前に住んでた家からは割に近かったんだけど、今の家から行ったら片道1時間半もかかりやんのw
久々だし年に何度もない機会なので、先に球場紹介と洒落こみましょうか。
球場周辺はテントの出店がズラリ。東京ドームには無い雰囲気で、こういうのをボールパークっていうんだよな。
前から思ってたけど、この球場は球場内で売ってる物より球場外の物の方が美味しい。
何を食べようかと考えて、約10年ぶりになるばくだん焼きをチョイス。知らない人のために言うと、でっかいタコ焼きみたいなもん。それと、なぜだか牛タンメインの出店が3つも4つもあったので、牛タンつくねなるものも食べてみた。うん、まあ美味しいね。ごちそうさまでした。
腹ごしらえも済んでぶらぶらしてたらレオに遭遇したのでパチリ。これ我ながらベストショットだよw 背景といいバランスといい申し分ないw
さて入場。
試合前練習を眺めてると、クルーズがボールでリフティング中w
これがまた上手いw 上手いなんてもんじゃないくらい上手い。クルーズはスタンドにボールを投げ入れるフリをしたり、声援に手を振ってくれたりなかなかのファンサービスでした。
お次は田口くん。レフトの端からライトの端まで延々とランニング。ランニングって割にはてくてくよちよちみたいなペースだったけど、かなりの長時間走ってた。だけど、照れ屋なのかあまりスタンド側を見てくれない田口くん。次に投げるときは頑張ってね。
さて、皆さんは今日の試合に何を見ただろうか?
今日、所沢の大地に降り立ったのは、07-08の2年連続ホームラン王、翌09年のWBCで日本の四番を務めながらアメリカの地で名誉の戦死を遂げた男・村田修一だった。
ここ数年ジャイアンツにいた「死体キッカー」でも「守備の人」でもなく、どう扱ったらいいんだか困り果てるような今年の「村田さん」でもなく、国内屈指のスラッガーがそこにいた。
今日はもう『7年の空白を経て帰ってきた男・村田修一、西武ドームに見参』で終わり。すごくいいものを見たし、なんかもう感動したよ。
野球っておもしろい。素直にそう感じられた試合だったし、長旅の疲れも忘れるほど楽しかった。村田さん、いや男・村田修一さん、いつまで日本に滞在されるのか存じ上げませんが、願わくばもう少しジャイアンツにいてください。
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2016/06/09 (Thu)
☆オレンジ色の憧憬☆
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チャンスの神様 G★31
チャンスの神様ってヤツには前髪しかないんだっけか?
確か、「あっ!」と思って後ろ髪を掴もうとした時にはもう遅いから、チャンスを逃さず前髪をしっかり掴んで離すなよ、って話だよね?「どんな髪型なんだそれは?」ってツッコミは厳禁の話だよね?
今日の負けは別にいい。特段思うこともない。
雄星くんはポレダ並にストレートが速いし、変化球はポレダの比じゃなくいいという完全上位互換モデル。巨人打線じゃなくてもそう簡単には打てないよ。
一つだけ引っ掛かることというか、ある種象徴的に感じたのが松本のプレー。秋山の打球を捕れずに追加点を許した2ベース。
あれを捕れていたら、今日の試合だけじゃなく松本にとってもすごく大きいプレーになった気がする。
松本は、6月4日に一軍に戻ってきて即スタメン2番。春先、見てる方が困惑するような代打起用で結果が出せず、もしかするとしばらく上で見る機会はないかもなあと思ってたところでの電撃復帰。4日当日にいきなり2安打でその翌日も1安打。今日も見る限りバッティングの調子は悪くなかった。
ずっとずっとバッティングが課題だった松本にとって、このリスタートは願ってもいない僥倖。出番の割には異常とも言えるほどファンの多い選手なので、管理人同様ホッと胸をなで下ろした人も多いはず。
そういう状況下で、今日のあれを捕れていたら。
きっと松本の存在感は自身の応援歌の如く激しく稲光ったはず。立岡がいなくなって、到もさっぱりアテにならなくて、それでもそれでもジャイアンツには松本がいるんだ。しばらく2番センターを任せてみよう。自ずとそんな空気になったはず。
だって、ここ数年ずっと奮わないままだった松本がプロの世界で生き延びてこれたのは、言うまでもなくその驚異的な守備力に因るもの。相手にダメージを与えるような攻撃的守備ができる数少ない選手だし、減り続ける出番の中でも毎年1度は「ここに松本あり」というスーパープレーをしてこれた。何年前か忘れたけど、この西武ドームでもフェンス際でスーパーキャッチをやったことがあったよな。
だから、あのプレーは点が入って試合がほぼほぼ決まってしまったことよりも、松本がやっと回ってきたチャンスを逃してしまったことに声が出た。
でも、またここからリスタート。チャンスはまたいつか必ず巡ってくるはず。その時にグッと掴んで前髪毟り取ってやれ。明日はライトから応援してやるからな。激しく稲光る姿を見せてくれ。
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2016/06/08 (Wed)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(2)
言うは易し行うは難し G☆22
管理人はキャッチャーリードについてはよくわからない。
いや、謙遜とかじゃない。いつもは偉そうなことばかり言う管理人だけど、この分野はとてもとてもわかった気にすらなれないほどに奥が深いと思ってる。まずそれ前提。
だけどまあ、こういう性格だしこういう立場なのであれやこれや考えながら試合を見る。
次は何を投げるか、どこに投げるか。打者に注目、投手に注目だけじゃなく、リードに着目して見てることも多い。
ジャイアンツ投手のだいたいの球種は頭に入ってるし、日本テレビ系列の中継なんかだと配球チャートも表示されてるから前後の兼ね合いなんかも理解しやすくて、ついつい我を忘れてそっちばかり見てることも多い。
そんな管理人の、小林に対する開幕から約2ヵ月間の感想。
こいつすごいぞ。
いや冗談でなく。割と本気でリード面においては優秀なんじゃなかろうか。
ちゃんとリードをわかる人が「優秀」という言葉に抵抗があるならば、少なくとも「個性的」という表現はして差し支えないと思う。
見ていて、まあ予想が当たらない。
管理人も突拍子も無い予想をしているつもりはさらさらないのだけど、かなりの確率で裏をかかれる配球をされる。別にこの楽しみ方は今始めた訳じゃないから、阿部、加藤、實松、相川といろんなタイプのキャッチャーを経てきてる訳だけど、まあダントツで当たらない。
マシソンや澤村なんかだと、ストレートかスライダー(フォーク)のほぼ二択だけど、それでもなかなか当たらない。
全国のファンが手に汗を握って見つめた今日の最後の場面も、陽に全球ストレートでフォアボールを出して、その後の谷口に初球からフォーク。まずここに感心した。3球目から3連続でフォークを重ねて、ストレートがいつ来るかいや来ると見せかけて来ないのか、をキャッチャー主導でやれてた。谷口くんが随分粘りを見せてややこしくなったけど、この勝負は初球で8割方決まって、6球目のストレートで99%決まってたよ。
去年、ほぼ言い掛かりのような形でリードを酷評されて辛酸を舐めた小林だけど、今年投手陣を支えてるのは間違いなく小林のリードが大きいし、阿部が今の小林くらいの年齢だった頃に比べても格段にいいぞ。みんなもう忘れてるだろうけど、阿部のリードが叩かれなくなったのっていいとこ2008年あたりからで、それまではここに書くのも悲しくなるくらいのことを普通に言われてたからな。
だけど、これだけ打者心理がわかって裏をかける頭脳があるのに、自分が打席に立つとそれが一向に発揮されないのはなぜなんだろうか。
このリードと強肩なら230も打ってくれれば誰も文句は言えないはずなのに、いつまで経っても自身の身長と激戦を繰り広げる打率。こう言ったら申し訳ないけど、185じゃピッチャーが打ってるのと同じだし、昨日散々だったようにバントもできないときてる。
晩年の谷繁みたいに配球を読んで打てばいいのに、どういう訳だか打席に入るとそういう姿も見られない。あんなに冴えてるリードの片鱗が微塵も見られなくなる。あまりにも目に余る凡退が多過ぎて、最近じゃ割と本気で「いちいち着けたり外したり大変だろうし、どうせアウトなんだからプロテクター着けたまま打てば?」とか思ってしまう。でも、それを認めたらコイツは間違いなく肘出すだろな。いや失礼。
小林さぁ、もう少しもう少しだけ頑張ってよ。230、いや220でも210でもいい。それだけ打てば自分の評価もワンランク上がるし、チームもグッとラクになる。
♪ゆめー バァットにたーくし はーたらーけ こばーやしー
∧∧
( ・ω・)
今日はなんだか日本シリーズを見た気分です
_| ⊃/(___
/ └-(____/
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2016/06/04 (Sat)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(3)
お涙頂戴にはまだ早い G☆26
やっぱさ、試合後のスタンドで内海タオルを持った女の子が泣いてるのを見たら、そりゃあこっちもグッとくるものがあるじゃん。ほら、もともと男って女の涙に弱い生き物だしさ。
だけどさ、その涙はまだ取っておけ。
まだやれた。さっぱり見るべきところがなかった過去2回に比べ、内容的にも充実してた。
それならそれで、元エースの戦いはまだこの先も続くってことなんだから。
ヤツが本当に限界になって、力尽きたのが見えたらそのときに思う存分泣けばいい。今はまだ泣くこと自体が内海に対して失礼になるよ。何も終わっちゃいない、今日が始まりの日。その門出に涙は似合わない。
それに、初見対決が多くなってもともとピッチャー有利の交流戦だし、元気の無いオリックス相手だし、手放しで喜んじゃいけない面もある。
だけど、結果が出たことは非常に大きいね。内海にとってもかけがえのない1勝になっただろうし、チームにとっても大きいね。
もうエースではないし、同じ左の田口と比べても劣ってるけど、今のジャイアンツは深刻な先発不足。菅野が表ローテの頭で投げて、その後を受けるのが今村や高木なんだもん。内海にもいくらでもチャンスはあるよ。
1番手だろうが6番手だろうが、また「週に1回内海が投げる」。このルーティーンがジャイアンツに戻ってきた。今日はそういう日。チームに欠けていたピースが見つかって戻ってきた日。見つからないままの可能性も多分にあったけど、これが戻ってきたことでチームの武器が一つ増えた。ほら、昨日の阿部と同じだよ。そこに依存するんじゃなく、そこ頼みになるんじゃなく、戦力のバリエーションが一つ増えたってことだ。
今日から始まった元エースの第2章。
ジャイアンツファンは実はこの状況に慣れてない。なぜなら、上原も尚成もチームを離れ海を渡り、一時代を作ったピッチャーの晩年を見守ることができなかったから。
何を見せてくれるか、118勝からどこまでいけるか、もう少し内海に付き合おうか。
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2016/06/02 (Thu)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(6)
ボス G☆10
ほら、支店、支社がいくつもある会社だとして、普段はいない社長や役員がたまに視察に来ると空気が締まるじゃん?
背筋が伸びていつもよりキビキビ動いてみたり、言われたことに大袈裟に返事をしてみたり、なんかこうビシッと気合いが入る感じに自然になるじゃん?
阿部が復活の号砲をぶっ放したちょうどその頃、管理人は普段は会わない社長の話をかしこまって聞いてたよ(泣)。残業が当たり前になってる会社ってのも困ったもんだ。
閑話休題。
この前この上なく酷評したからもうあんまり言わないけど、監督がもうあの通りな訳じゃん?交流戦の対策もない、打線の打開策もない、それを平然と、さも当然のように語る感覚の監督な訳じゃん?
人ってさ、時には怒られた方がいいんだよ。怒られたときはそりゃあ頭にもくるけど、そこで言われた言葉が自分の中に残ってハッとさせられたりすることもある。それに、何より怒る人ってのは自分のことを気にしてる人なんだもん。若い選手なら気にされて嬉しく感じない訳がない。だって、まだ良くなると思えばこその厳しい言葉で、もう伸びしろの無いヤツには誰も怒らないんだから。
怒れる人も減った。それは時代の流れかもしれないけれど、ビジネスマンが集うオフィス内ではそれでいいかもしれないけれど、泥だらけのユニフォームで戦うベンチの中には怒れる怖い先輩が必要なんだよ。
何も言わない代わりにあっけなく二軍に落としたりしそうなクールな男より、呼び出して怒り、衆人環視のもとで説教をし、挙句の果てには全国ネットで中継されてる試合の中で後輩を引っ叩ける怖い先輩の方がいいんだよ。怖いだけじゃない。ちゃんと仕事ができるからこその威圧感であり存在感なんだから。ちゃんと結果を出してきた男だから言う権利もあるし、言葉に重みも出るんだ。
ジャイアンツってチームは、阿部がきっちり締めるところを締めてたからこそまとまってたんだと思うんだよ。野手陣はもちろん、他のポジションよりも投手陣と密に連携を取るキャッチャーとして阿部がいたから、若手の背筋が伸びキビキビ動いてた面があると思うんだよ。話が逸れるから広げないけど、阿部だけでなく前任監督の功も大きいけどさ。
プロ野球ニュースとJスポの再放送で見た限りだけど、この打線に重みが出た感じと、重鎮のベテランが戻って組織として厚みが出た感じ。大袈裟でなく、阿部一人で空気が変わった。
この前書いた学級崩壊はさ、担任がダメでもクラスのボスが建て直すこともあるかもしれない。勉強もスポーツもできる、その上ケンカも強くて否が応にも目立つクラスのボスがやってくれるかもしれない。
ボス、代打の切り札でベンチにいるだけでも十分だから、頼むから怪我には気を付けて。
担任、お願いだからボスの邪魔だけはしないで。全部ボスに仕切らせるくらいのつもりで、余計なことはしないでね。
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2016/06/01 (Wed)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(4)
学級崩壊 G★2016
あぁ、この状況はなんていうんだっけ。こういう感じを的確に表現した言葉があるよ。
・・・そうだ、そうだ学級崩壊だ。
うん、まるっきり今のジャイアンツはバラバラで学級崩壊状態だ。
どんどん孤立していく優等生菅野くん。品行方正、成績優秀で学級委員も務める彼だけど、周りの生徒は彼の言うことをてんで聞きやしない。今日だってなぁ・・・。
ひと昔前までは菅野くんに負けないくらい優秀な生徒だったのに、今じゃ転落の一途を辿る長野くん。今日も岩貞が初完投・初完封を意識して緊張してるはずなのに、握力が落ちて制球力が落ちてきてるはずなのに、何も考えずに初球を打ち上げて相手をラクにしてあげる有様。
何年経っても頭が悪い大田くん。8回の打席も、甘いコースにストレートが来ることだけを想定したフルスイング。いったい彼はいつになったら学習するんでしょうか。結局打ち頃のコースに来た球は、大田くんを嘲笑うかのようなチェンジアップとカットボール。身体能力だけで野球に取り組むのをいい加減改めたらいかがでしょうか。
坂本くんも優秀な生徒なのに、どうも菅野くんとは相性が悪い。
おまけに一度にパンを2つ食べるダブル村田くん。廊下の向こうの特殊学級から聞こえる「こんにちわー!」。はいはい、こんにちは。
ホントにバラバラだよ。みんなが好き勝手に野球やってて、意思も狙いも何もない。
そして、一番の問題はそれを取りまとめるはずの担任高橋先生にまるで熱意が無いこと。
まったく興味も関心もないかのような他人事発言の数々を見るにつけ、この先生に崩壊したチームを建て直す才覚は無いと思う。
クールなことと無関心なことは違う。泰然自若としていることと、興味がなくて醒めていることとは違う。
残念ながら高橋先生に感じるのはいずれも後者だし、ものすごく根っこのところでこの人は全てに対して醒めているんだろうなと思ってしまう。
人を動かす時には、何かを変える時には熱意が必要なんじゃないかと思うけど、淡々と物事をこなし感情の熱量が見えない高橋先生にそれは難しいんじゃなかろうか。
だって、本当に先生だったらさ、
「高橋先生、最近先生のクラスの平均点が下がってきてます」
「勉強するのは生徒ですから。僕にはできることはありません」
「高橋先生、先生のクラスの子が授業中騒いで困ってます」
「しつけは親の仕事なんじゃないですか?」
とか普通に言いそうだもんなw 正論ではあるんだけど、間違ってはいないんだけど、聞いた方はなんともムズムズするのが由伸コメント。
きっとね、こうしてチーム成績が下降気味になると、それを待っていたかのように一気に由伸批判が出てくると思うの。いや、この際ファンの意見とかはどうでもいい。ジャイアンツの場合、マスコミが先導して論調が決まるから。そういう記事が一つ出たらそれにヤフーコメントが追従してコンセンサスができる。
ついこの前までの「由伸って割と優秀じゃね?」って空気は影も形もなくなって、いつの間にかバッシングの嵐になる。だって読売と報知以外はすべて敵なんだからさ。今は水に落ちた犬を叩こうとタイミング待ちみたいなもんだ。
だから、それに流される前に書いておくし、読者のみなさんも変なマスコミにミスリードされないように自分の目と感性で判断してほしいと願う。
管理人はこの48試合を振り返って、高橋先生、いや監督の評価は0点です。
理由まで書いてると終わらなくなるからまたにするけど、根本的なところで適性に疑問があるし、監督の役割ってのをどう理解してんだか非常に興味がある。繰り返しますが0点です。
<⌒/ヽ-、___
まー、こっから盛り返せや
/<_/____/
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2016/05/28 (Sat)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(10)
村田さん G★25
おもしろいなあ、村田さん。
今日のタイトルはどうしようかと考えて、「メンタル」とか「プレッシャー」とかあれこれ思い悩んだけど、村田さんは村田さんだもんな。「村田さん」としか言いようがないやw
人間ってさ、緊張する生き物じゃん?
営業でも5万かそこらの仕事をしてるときより、上手くいけば50万100万になる仕事の方が背筋も伸びるし変な汗もかくじゃん?緊張しないようにって分かっていながら、「ここで決めなきゃ!」って思う気持ちが逆に自分を固くさせる。普段はできることができなくなる。それが人間って生き物じゃん?
ほら、出会い系で知り合ったようなどうでもいいおねえちゃんにはムチャクチャできても、本当に心から惚れた女の子には手を握るだけでドキドキする。人間ってそんなもんじゃん万事において。
もちろんさ、庶民の感覚をそれそのまま野球選手に当てはめるのは違うと思うの。
彼らは子供の頃から野球漬けで、その街で一番、その県で一番のスーパーエリートたち。プロに入って数千万、数億円の、サラリーマンじゃ一生かかってもお目に掛かれない大金を手にしてきたスター中のスター。スタンドにいるファンとグランド内にいる選手たちは、近くに思えたとしても遠い遠い距離があるよ。見せる側と魅せられる側じゃどうしたって感覚に隔たりはあるさ。
だけどね、村田さんに限って言えば、ファンが見てて思ってること通りなんだと思う。
今日に至っては、よくもまあこれだけチャンスに打たないもんだ、と怒りを通り越して爆笑してしまった。
昨日の9回もそうだし今日の2ベースもそうだけど、ファンが気を抜いて試合を見てるような局面だと、村田さんは実に見事なバッティングを見せる。
逆に手に汗握るような、画面を食い入るように見つめるような場面だと百発百中で凡退する。なんともまあ、狙ってやってもできないような鮮やかなコントラスト。毎試合出てて184打席もあって打点9ってのも驚愕に値するけど、今日で遂に打点を超えた第10号併殺打。伝家の宝刀ゲッツー砲の鮮やかさにただただ笑うしかないですよ。
もう一周回って腹も立たないし、むしろよくぞここまで期待を裏切らないもんだと爆笑ですよ。確実にメンタル面の問題だし、言っちゃうと巨人阪神に一番向かないタイプの選手ですよ。
ただ、今年は去年深刻を極めたバッティング技術そのものは改善。
ここまで打率306、出塁率も344。これは褒めていい数字。コンパクトって当てに行くってことじゃなく狭いレンジで強く振るってことだから、それは見てても体現できてるように思う。「長打を捨てて率を求める」の言葉通りフォロースルーは小さくなったし、飛距離が落ちた分確実性は増した。それはお世辞じゃない。
そして、シーズンのおよそ3分の1を終えて出来あがったのが、「3割を打ち全試合に出場しながら打点9、得点圏は得点圏でも重要な場面になればなるほど打たなくなる鈍足のゲッツーマシン」だ。もうギャグじゃんこれw 悪いところはそのまま残してフルモデルチェンジだぞ。自動車ならリコールもんだ。
チャンスの場面で3割打者に打席が回ったときにあるはずの感覚が全くないもんな。逆の視点で見てる他球団ファンの皆さんも、まず村田さんには打たれると思ってないでしょ?
さて、じゃあこういう選手をどう使おう?
現状、出塁しても得点にまるで結び付いてないし、チャンスには全く期待できない。ノーアウト1塁みたいなところでも判で押したようにゲッツー打って帰ってきやがる。
・・・いやぁ、あの言いづらいんですけど、異論も反論も認めますけど、管理人は「1番村田」アリだと思うなあ。え?ダメ?いや、だってプレーボールで一人目が村田さんだよw 絶対笑うじゃんそんなの。ダメ?ダメかなあ・・・。意外と本気なんですけどね・・・。
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2016/05/27 (Fri)
☆オレンジ色の憧憬☆
Comment(6)
残酷 G★47
田口くんが小気味よくスパンッ!と投げ込んだストレート137km/h。
その後を受けた山口が投げたストレート143km/h。
・・・ん?あれ?えっ?
全然速く見えなかったんだよな。確認したら今日は最速で145km/hが出てたみたいだけど、「田口と表示が逆なんじゃないの?」って訳のわからないことを思うほど力無く感じられた。
テレビを見てて感じるくらいのことは、打席に立ってる相手打者は当然にわかる。
どう考えても田口より遅く見えてるだろ、田口より打ちやすく感じてるだろ、と思ってたら予想ドンピシャの大炎上。わーい、予想が当たったぞ、管理人のピッチャーを見る目はまだ腐ってないぞ(涙目)。
球威だけじゃなくさ、スライダーもまるで曲がってない。投げる角度で方向付けされてるだけで、文字通りの意味で変化してないんだよ。山口のスライダーってこんなんじゃなかった。
力のある140キロ台後半のストレートに、それと同じ腕の振りで投げて、打者の手前から外へ逃げていくスライダー。この2つだけでも十分なのに、そのスライダーに踏み込んでくるのを防ぐ左打者へのツーシーム。杉内と同じ使い方で右打者への空振りを獲るチェンジアップ。左ピッチャーの完成型、理想的なピッチングができるのが山口だった。
・・・先月、「山口は死んだ」ってひどいこと書いたじゃん?
極論や暴論も好きな管理人だから全てを全て真に受けてもらわなくていいんだけど、6年以上47番ユニを着てる管理人がどんな思いであの記事を書いたと思う?
で、悲しいことに今日はもっとひどくなってたよ。見てられないというか、これだけ長期に渡ってチームのもっとも苦しいところを支え続けてきた鉄腕リリーバーなのに、痛々しさとか同情とかそういう持っちゃいけない感情が出てくるのを抑えられなかったよ。さすがに公文と比べてとは言わないけど、現状でいけば戸根の方がまだ信頼できるかな。
打てないことにばかり目が行くチーム状況だけど、実は管理人はあまりそっちは悲観していない。去年よりは打ってるし、今日だってヒットは出てるもの。明らかに振りが弱くて鈍くて、こりゃもうどうしようもないなと傍目にもわかった去年よりは全然いい。
管理人が気にしてるのはこっち。
田口 5回1/3 被安打4
山口 1/3 被安打1
田原 2/3 被安打3
公文 2/3 被安打2
宮國 1回 被安打2
決して良くなかった田口くんがなんとか凌いできたのに、彼が降りた途端にこのザマですよ。これはもう田口くんを偉大だと褒めるよりは、中継ぎ陣がいよいよまずいと察するべき状況。澤村に繋ぐ勝ちパターン継投がマシソン一人しかいないよ。山口はもちろん、本当は田原だって宮國だって半分そっちに見込んでたはずなんだけど。
いやぁ・・・、キビシイねえ。
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2016/05/25 (Wed)
☆オレンジ色の憧憬☆
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誇りの報酬 G★19
「0点に抑えるのが仕事。久しぶりに苦しいピッチングだったんですが、結果的に点を取られなかったことは良かったと思います」
いやぁ、勝ったからって素直に喜んじゃいけないでしょ。ここまで投げたスーパーエースにこんなこと言わせちゃいけないでしょ。
4/22 7回自責0 -
4/28 8回自責0 -
5/05 9回自責2 ○
5/13 9回自責0 -
5/20 8回自責0 -
どんどん良くなる防御率と裏腹に、まったく増えていかない勝ち星。9試合で4勝0敗防御率0.61だってさ。笑っちゃうよもうw
防御率もそれはそれで価値があるけど、それはシーズン終わってタイトルがどうのってときの話でさ、やっぱりピッチャーにとっての勲章は勝ち星じゃん?
上の数字を見て「すげえな」とは思いながらも、どんな試合だったかすぐには思い出せないでしょ?記録に残らないってそういうことなんだよ。後から振り返ったら誰も内容なんて覚えてないから、勝ちが付いたかそうでないかには雲泥の差があるんだ。
智之がこういう殊勝な発言をすればするほど評価も好感度も上がるけど、それよりまず勝たせてやってくれよ。今年これだけの内容で投げたことだって、来年どころか来月になればみんなきれいさっぱり忘れちゃってんだから。
ちなみに内容こんな感じね。
4/22 DeNA戦 7回無失点も9回に澤村が同点HR
4/28 阪神戦 8回1失点(自責0)も9回に澤村が2失点
5/5 広島戦9回2失点(自責2) 勝ち
5/13 ヤクルト戦 9回1失点(自責0)も援護1点のみ
5/20 中日戦 8回無失点も援護なし
ホントにこれはいかんでしょ。こうも続くとシャレになってない。
別に今の時期の勝った負けたなんかどうでもいいんだよ。どうでもいいは言い過ぎかもしれないけど、そんなに意味はないんだよ。だって、1ヵ月2ヵ月どころか4ヵ月先でもまだ優勝なんか決まってないんだから。
じゃあこの時期に何をするかって言ったら、使える若手の見極めとか、勝ち継投の確立とかだし、それと同レベルで「エースが投げる日は勝つ」って週単位でのリズムを作ることですよ。「あぁ、こいつが投げる日は勝てそうだな」ってのを身体に染み込ませることですよ。だって、ペナントの天王山でも、CSの初戦でも、日本シリーズの初戦でも間違いなくエースが投げるんだからさ。これじゃむしろ負け癖とは言わないけど、菅野が投げる日はややこしくなるって変なトラウマ植え付いちゃってんじゃんなあ。
プロ野球ニュースで見た限りだけど、今日の智之なんて調子はよくなかったはずなんだ。
それがここまでやってるときに、野手はいったい何をしてくれてるんだろうか。1度や2度なら諦めもつくけど、直近5回で4度繰り返されたらもうフォローのしようもない。
いやぁ、今日は全然うれしくない。むしろ勝ったのに不快に近いよ。
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2016/05/21 (Sat)
☆オレンジ色の憧憬☆
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9人野球 G★24
弱い訳じゃないんだけど、間違っても強くはない。
監督が変わったことが目くらましになってるけど、今のチームを管理人が知ってるジャイアンツの姿と比べるとどうも違和感が拭えない。
またも田口くんを見殺しにした試合を眺めながら、この違和感の正体に思いを馳せた。
層が薄いんだよな
スタメンは他チームと比べてもそんなに見劣りしない。
いろいろ不満はあるけど、それはどこだって同じだ。店頭の一列目に並んでる商品はそんなに悪くない。智之や坂本みたいな誰もが羨む目玉商品もあるしさ。
だけど、それだけなんだよな。常時ゲームに出てるラインナップが、それそのまま2016ジャイアンツのチーム力になってる。
もともと強大な選手層を誇り、控え選手とレギュラーに差がないことが強みだったチームとは思えないほどだ。
打率1割で普通、2割も打ってれば神様になれるポンコツ代打陣然り。いつもいつも同じ顔ぶれで、衰え顕著な山口のポジションを取って変われるようなピッチャーが皆無の中継ぎ陣も然り。敗戦処理すらできない敗戦処理がゴロゴロいるもんな。
そして、層の薄さを感じ、違和感というか物足りなさを助長する要素がもう一つ。
原政権の強みだったユーティリティ力がまるで見られない。一人が複数ポジションをこなせるから、状況に応じて試合中にポジションチェンジをしながら戦えてた強みが消えてる。せいぜい村田さんがサードとファースト行ったり来たりしてるくらいか。「ポジションが変わる」イコール「ベンチの控え選手と入れ替える」になってるよな。○○を出したけど●●も下げたくないからポジション動かして使おう、って策が取れなくなってる。
なんだか、チーム力が薄っぺらくなっちゃったな。
高校野球と同じで9人とか、ピッチャー含めても12人くらいで野球をやらなきゃいけない感じになってるから余裕がないんだよ。代打の切り札、代走の神様、ユーティリティ守備職人。いろんな駒を使い分けて実体以上に強いチームを作ってきたのがジャイアンツ。今のチームにそういう期待感ないもんな。
選手起用に意外性が皆無だから、見てる側の予想を裏切ることなく淡々と試合が進む。勝つ試合も定石通りの試合運び、負ける試合も消化試合のように無抵抗敗戦。だから試合が終わるのが早い早い。ほぼ毎日ジャイアンツ戦がその日の試合の中で一番早く終わってるよな?なんだこれは?もしかして、管理人のようにスカパープロ野球セットに加入してるファンが、払ったお金の元が取れるよう配慮していただいてるのかしら?まあおかげで毎日あちこち見られてますけども。
そろそろさ、いなかった選手もポツポツ戻ってくるだろうし、そうでなくても交流戦になればDHを考えなきゃいけないからさ、少し枠からはみ出してみるのもいいんじゃないですかね?
「なんで動いた?」って叩かれるより、「なんで動かなかった?」の方が叩く方のトーンも低いからさ、動かざること山の如しの由伸不動尊、男前地蔵の不動明王なのもわかるけど、そろそろちょっと考えていただけませんかね?万事においてあっさりし過ぎだよ。今日金本がやった石崎の使い方とか、藤川の出し方とか不動明王にはできない芸当だろうなあって思っちゃったよ。
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2016/05/18 (Wed)
☆オレンジ色の憧憬☆
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ボーダーライン G☆★26
すんごい顔して投げてたな。
ずっと気にしてた内海の初登板だから、負けたことは重々知りながらG+の再放送でちゃんと見た。
すんごい顔だったな。初回から紅潮して上気して、目つきの鋭さが異様だった。気合いが入ってるのが画面越しでも伝わってきたし、それが今の内海の置かれた立場を雄弁に物語ってたように思う。
・・・ほら、菅野ってわかりやすいエースじゃん?
ドーンと伸びてくる重そうなストレートに、ギュイーンと曲がる鬼スライダー。非常にエース然としてるし、見てる人がすごさを実感しやすいピッチャー。
対して、内海というピッチャーの武器はわかりにくい。
内海の良さは、誤解を恐れずに言うならば「腕を思いっきり振って投げ込む遅い球」。変化球を低めに集めてゴロを打たせる制球力。嬉しい誤算だったのだけど、今日これは健在だった。
すごさは感じないけれど、十年選手で100以上勝ってきた男の実力の片鱗はしっかり見えた。
加えて、初回からアクセル全開で投げてたこともあって、ストレートも割に良かった。内海の140キロなんて久々に見たよ。
正直に言えば、4回3失点くらいかなと思っていた予想は裏切られ、結果は5回2/3被安打9で3失点。
もちろん、これを以っていい解釈もできる。決勝点になったお笑いプレーなんて内海の責任じゃないし、良くない当たりが野手の間に落ちる不運なヒットもあった。
だけど、それと同じくらいいい当たりがファールになったり、野手の正面に飛んだりした幸運もあった。とてもとても日本人にはできないクルーズのスーパープレーもあったよな。被安打9の感覚は過不足なく現実を映してると思う。
この表現で伝わるかどうかわからないけど、なんか見ててすごくギリギリだったんだよ。
菅野くんに感じる余裕とか奥行きとかがまるでない、常に全力投球感ありありの113球。だから見てて息苦しかったんだよな。ほら、同じ時速80km/hでもフェラーリと軽四輪じゃ意味が違うじゃん?常にアクセルベタ踏みのいっぱいいっぱいの80km/hを見たよ。
そして、内海の最大の武器は「腕を思いっきり振って投げこむ遅い球」でも「低めに集める制球力」でもなくて、実は「いつでも打てそうに見えて相手を打ち気に逸らせる騙し絵のような投球術」なんだ。それは今日の内海からは感じられなかった。
空振りを獲るはずの球に食らい付いてこられたり、繰り返すけど結果は凡打であれヒヤッとする当たりを連発されたり、常にスレスレのボーダーラインで投げてるように見えた。一歩間違えたら命まで落とすような決死の戦いで、騙し絵でなく今見えているものが内海の全てだった。
・・・だけどね、酷評してこれで内海は限界だ、って言いたい訳でもないんだよ。力のあるストレートもあったし、上手く抜けて低めに落ちたチェンジアップも、打者を翻弄するスロースライダーもあった。二軍戦を見てた限りじゃこの片鱗さえなかったから、それに比べたら遥かに高評価。
だからこれもこれでボーダーライン。思ってたより全然マシだったから次はある。いや、無きゃダメだ。今日の結果は可とするにも不可とするにも足りない。これじゃファンもアンチも納得しないよ。
内海、もう一回な。楽しみにしてるぞ。
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2016/05/18 (Wed)
☆オレンジ色の憧憬☆
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be nearly finished G☆6
ほぅ・・・
盛り上がるベンチを見て驚いた。
1点ビハインドの延長12回裏2アウト。言うまでもなく絶体絶命の徳俵。しかもあんなひどい失点で勝ち越しを許した直後だ。
2アウトから2ベースを放ち、代走を出されベンチに戻った長野を迎えるベンチの姿に驚きを覚えた。社交辞令のハイタッチじゃなく(グータッチ廃止になったの寂しいねえ)、みんなが心から殊勲者を出迎えるいいムードが画面越しに窺えた。
意外に意外に、ジェットコースターのような試合に翻弄されるファンをよそに、やってる選手たちは最後まで勝ちを信じてやってたのかもしらんね。
分析できないほどごった煮の試合だった。菅野が坂口に許したタイムリーも、田原が無人のベースに投げたフィルダースチョイスも、ため息がこだまする中、勢いのない球がセンターに転がっていく無情なサマに共通項を感じてしまった。ああいうのって、ビチーン!と打たれるよりも堪えるんだよな。
まるで2試合やったかのような長く重く、そして訳のわからない試合を決めたのは球界ナンバー1ショートに成長した坂本。
・・・走塁ミスはひどいよ。基本の基本からやり直してこいと言いたくなるレベルのボーンヘッド。
ただ、自分のこととして考えてみる。
あんな間抜けなミスをした後で、それを自分で取り返すようなことができるだろうか?
その辺りが坂本の精神力だし、持ってるスター性の成せる業。普通はあんなんやらかしたら、どこか試合に入っていけなくてその日一日冴えないまま終わる。切り替えられるのは酒飲んで寝て起きた翌日以降。これが普通の人だよな。その日のうちにこれができるのがすごいわ。
そして、目立つところで打てる野球選手としての華。
せっかく序盤でホームランも打って、調子がいいこともアピールできてたのに、終盤の満塁で予想通り凡退した村田さんとは実に対称的だ。世間ではこういうのを「役者が違う」って言うんだよな。
今年の坂本には期待感がある。過去数年とは別人のように打席の中で威圧感がある。
この原因はただ一つ。とにかく空振りをしなくなった。
去年まで毎試合のように見られ、モノマネのさかともくんにもマネされた外のスライダーに力なく空振りする姿がまったく見られなくなった。だから、最後の打席だって、スイスイと追い込まれたのにそれでも期待して見られる。これがその前打者の大田だったら、2ストライクになった時点でファンの集中力は切れる(あの青い手袋はなんだ?w)。
加えて、自分を取り戻したかのようなプルヒッティング。
近年、ジャイアンツの「右の強打者」は、ライト方向に強い当たりを打てる選手が多かった。初公判を間近に控えた被告然り、二岡然り、今いる選手でも村田さんも長野くんも右方向にホームランの打てる選手。
だけど、人のマネなんかしなくていいじゃない?坂本の場合、おっつけても右にはスタンドインしないこともハッキリしてるし、全打席全球引っ張るくらいの意識でいいじゃない。もともと打者としての長所はそこなんだから。広角に上手く打とうと思ってる坂本より、ブンブン振り回して変態的に肘を抜いて内角を捌く坂本の方が絶対怖いもん。
おそらく坂本は今年キャリアハイを迎える。いや、数年前他球団ファンが羨み、巨人ファンが誇ったあの頃の状況じゃない。あの頃は「この先どうなるか」って将来への期待値込みだったから。その期待された若者が円熟期を迎えた完成型が見られると思う。どこまで高く上るか、楽しみにしてるぞ坂本。
∧∧
( ・ω・)
菅野よりヒットの少ない野手が一人、二人・・
_| ⊃/(___
/ └-(____
<⌒/ヽ-、___
五人、六人、七人、八・・・・zzz
/<_/____/
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2016/05/14 (Sat)
☆オレンジ色の憧憬☆
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不可解 G★collision rule
ちゃんと試合を見られたから、何について書こうか冷静に考えた。
・脇谷の復帰後初ヒット
・田口くん好投
・マシソンナイスリリーフ
まあ、トピックはそれなりにあるわな。
特にマシソンは特筆ものだよ。前回の炎上を帳消しにするナイスピッチングだった。その調子で次も頼むね。
だけど、さすがに今日はコリジョンだよな。
正直に言うと、管理人はコリジョンルールをきちんと知らない。こんなブログを書いてる身として恥ずかしいことだけど、ちゃんと勉強をしないまま今に至ってる。
だから、ルール上において適性か否かという観点では語りようがない。
ただ、それ以前になんというか、これじゃ野球がつまらないよ。
今日のプレーが仮にルール上正しかったとしても、そんなアホなルールならいらない。ただの害悪だ。野球をつまらないものにするなら、それは巨人どうこうの前に球界全体にとってマイナスなことだもの。
このルールが出来た経緯は、マートンがやってたような非常識なラフプレーに因るものだよね?明文化はしてないんだろうけど自明の理だよね。
じゃあ今日のプレーのどこに危険性がある?
タイミングは100%アウト。ランナーとキャッチャーの接触もない。原口くんは小林の走路を塞いでるといえば塞いでる、空けてるといえば空けてる。
見ていた人には結果が明らかなのに、それでも不自然にこのルールが上に立つならば、これはもう意味のないバカな校則と同じだよ。
管理人が通ってた小学校にあった「シャープペンシル禁止」とか、聞く話でしかないけど「トイレットペーパーは30センチ以内で使え」とか、そういうレベルのバカルール。意味がないことを順守して何になる?という議論の価値がない話。
NPB、よーく考えろ。
今日の件はきっと後を引く話題になる。
野球をつまらなくすることが目的なのか?選手を守るという建前があれば競技の魅力を落としていいのか?
実況と解説の真弓も言ってたけど、二段モーション禁止とか15秒ルールとか、無駄なものを作っては有耶無耶にしてきた前科があるんだから、無い頭を使ってよーく考えろ。
ルールを作ろうとした当初の目的と、できあがったものとの間に差があるから今日みたいなことが起きるんだ。原点に立ち返ってもう一度よーく考えろ。
阪神さん、すまんね。今日は借りにしといてまた次遊ぼうね。
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2016/05/11 (Wed)
☆オレンジ色の憧憬☆
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退路 G☆26
ショート・セカンドで守備の名手として鳴らした選手が、動きが悪くなってきたのに合わせサードにコンバートされる。
ホットコーナーサードを守り続けた中心選手が年齢を重ね、守備の負担を減らすためファーストに回る。
広大な守備範囲を誇ったセンター、強肩で知られたライトが、ひっそりとそのポジションをレフトに移す。
・・・そう、野手には引退までの花道がある。
打撃に注目しても然り。
クリーンアップを長年務めた主力が、6番打者7番打者になりついにはベンチウォーマーになる。
だけど、そこにあるのはマイナスの意味だけじゃない。野球において「代打の切り札」というポジションのなんと魅力的なことか。
事実、近年代打の切り札として他球団から恐れられた選手は、ほとんど全員が元クリーンアップの主力だった選手。立浪、前田、桧山、ジャイアンツ絡みでも現監督、ガッツさん。大道や石井ちゃん、関本だって僅かな期間ながらもクリーンアップを打ってきた選手。完全に例外なのは矢野ぐらいだろうか。
だけど、悲しいかなピッチャーにこの花道は用意されていない。
あるのは静かに去りゆく退路のみだ。
エースとして鳴らした先発ピッチャーが、衰えた後に中継ぎへ転向することはまずない。調整法からルーティーンのサイクルから全てが異なるし、それをクリアできたとしても、さすがに元エースを敗戦処理枠には使えない。先発ピッチャーがセットアッパーになった安藤や福原なんかは非常に上手くやったイレギュラーな例。
エースだったピッチャーは、最後の最後まで真っ新なマウンドに上がり、先発として勝負するのが宿命。ローテーションを守れなくなった後も、山本昌や西口がそうだったように、今ベイスターズの二軍でその出番を待つ番長のように、あくまでも先発ピッチャーとして戦い続ける。
この関係性は相撲の世界に通ずるように思う。横綱とそれ以下の力士ではその引き際に大きな差がある。
横綱は横綱のままユニフォームを脱がなきゃいけない。大関に落ちても関脇に落ちても現役に固執する訳にはいかない、それがエースの矜持。どうでもいいピッチャーなら敗戦処理でもなんでもやればいいけど、一時代を築いたチームのエースにそんな真似はさせられない。管理人が知る限り、エースが晩年に堂々と敗戦処理をしていたのは小宮山だけだ。
ジャイアンツでいうこのポジションは、言うまでもなく内海と杉内。この二人だけは晩節を汚す訳にも、そのプライドを不必要に傷付ける訳にもいかない特別な選手。
期せずして内海に出番が来た訳だけど、「二軍でも調子の上がらない内海を投げさせなきゃいけない緊急事態」と当たり前のように言われている。
周囲の目、本人の置かれた状況、現実的な勝算、そのどれもが非常に厳しい中での元エース開幕戦。阿部と二人、投打の柱として原政権の片腕を担ってきた男に容赦なく吹き付けてきた季節外れの秋風。
明後日5月11日、背番号26から目を離すことなかれ。
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2016/05/09 (Mon)
☆オレンジ色の憧憬☆
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とりあえず田原 G☆37
若者のビール離れが叫ばれて随分と経つけれど、おじさん達の飲みにおいては今も昔も一杯目はビールだ。
そこに意志とか考えとかは一切ない。判で押したように、決まりきったことのように店員さんの「お飲み物は?」に答える。
とりあえずビール
田原がまた今日も投げた。実に今シーズン19試合目の登板。もちろんダントツのトップだ。チーム内でトップじゃないぞ、セリーグどころか12球団でトップの登板数だ。チームが34試合で19試合に出てるってほとんど野手の域だぞ。
2012年以外ほとんど実績のない男が、ここまで重宝されているのはちょっと異様。由伸政権の一つの特色と言っていいんだろう。
そして、頻度だけでなくその使われ方もまた異様。
ホールドが付くようなタイトな場面で投げたかと思えば、今日みたいに全くどうにもならない試合のどうでもいい場面でも出てくる。
・・・これって結構つらいぞ。山口やマシソンならある程度自分の出番を予想できる。試合展開を見ながら、次の回頭から俺かな、なんて思いながら準備ができる。
でも、こうして勝っていても田原、同点でも田原、負けていても田原だと、どうにもこうにも落ち着かない。俺のポジションはなんなんだ?と内心思いながら、常に緊張感を持ってブルペンにいるであろうことが想像できる。なんたって、起用法と試合展開に相関関係がないんだから。
そこに由伸の意図とか、成長させたいと願う親心が見えるならいい。それにしたって少し酷使しすぎな気はするけれど、過去3年ふるわなかった中堅選手にかける愛情があるなら何も言わない。
だけどなぁ、管理人にそれは感じ取れないんだよ。
大変申し訳ないけれど、困ったら田原、ワンポイントも田原、ロングも田原の「とりあえず田原」にしか見えない。
今日の登板なんか無駄以外の何物でもないし、ここまで全球団で一番投げてきたピッチャーに調整登板も何もないよ。ゲームじゃないんだからこれじゃ壊れるのが目に見えてるし、それは夏だ秋だじゃなく、もうすぐそこにある近い話の気がする。
経験豊富で実績のある後ろ3枚と違って、まだ年間通して一軍にいたことすらないんだからさ、少し大事にしてやってほしいと願う今日この頃。そうでなくても人材不足も甚だしいピッチングスタッフにおいて、田原が使えなくなったらもういよいよシャレにならんぞ・・・。
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2016/05/07 (Sat)
☆オレンジ色の憧憬☆
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歴史の証人 G☆19
「はえーな、おい!」
試合を見ながら、何度も何度も声が出た。
まあ2016菅野智之はすごいわ。驚くしかない進化ぶりで、ただただうっとりと見つめた圧巻の快投。
気付いてる人もそうでない人も、今年は菅野の進化をしっかりと目に焼き付けた方がいい。なぜなら、我々は元からAランクのピッチャーが、SランクどころかSSランクの更なる高みに上っていくサマをリアルタイムで見られているんだから。
気が付けばダルビッシュもマーくんもいない日本プロ野球。その偉大な先達のレベルに上がって行こうとしている、我らがジャイアンツのエースから目を離すことなかれ。
菅野は何がすごいんだろう?何が変わったんだろう?
まず、驚くほど球速が上がった。去年までの智之は平均して140キロ台前半のストレート。特別球が速いピッチャーじゃなかった。
それが今年は普通に投げて150キロ前後。まずここに驚いた。
驚いてるのは管理人だけじゃないはず。新入団の選手じゃない限り、ほとんどの相手チーム野手は菅野と対戦経験があるはず。去年までの体感や記憶と比べて、戸惑うほどに伸びてくるストレート。
これはそう簡単には打てないよ。
日テレのデータで去年より平均2キロ上がってるとかなんとか言ってたけど、それはいったい何の統計なんだ?見てる分には2キロどころの話じゃないぞ。誇張じゃなく平均で5キロは上がってるんじゃないか?
一軍半の若手じゃなく、仮にもジャイアンツのエースとして名を馳せ、日本代表にも選ばれるレベルのピッチャーが、こうもわかりやすく成長することなんてあるんだろうか?
管理人はそこに驚いてしまうし、何をどうすればこんなに露骨にレベルアップできるのか非常に気になる。
そして更に精度を増した鬼畜のようなコントロール。
去年まででも、智之は非常に非常にコントロールのいいピッチャーだった。Aランクどころかその点においては最高レベルのSSランク級だった。
元から「狙ったところに投げられる」ピッチャーが、更なる球威を手に入れ「狙ったところに思うような球が投げられる」極みに達してる。
まず99%フォアボールを出す懸念がないから、相手打者もそれをわかって早打ちになる。勝負球の鬼スライダーや空振りを獲りにきたストレートよりも、カウント球で投げ込んできたファーストストライクを狙いに来る。今日のカープさんなんかわかりやくそれだ。
ところが、そのカウント球でさえ四隅に150キロ前後で決まる。これじゃ打てる訳ないもんな。結果、球数は少なくなって悠々と9回を投げ抜ける。澤村の言葉を借りればこれこそ「制圧」だよ。
一応、今日はホームランも食らって僅差のスコアになった。
だけど、巨人ファンは心の奥底でひっくり返されることはないだろうと思ってただろうし、レフトでスクワットを繰り返してた人たちでさえ本気で逆転できるとは思ってなかったんじゃなかろうか。それほどまでに智之はすごいし、能力に奥行きを感じるよ。会社の草野球大会に一人だけ元プロが来たような、圧倒的なレベル差をハッキリと感じる。
智之、おまえはどこへ行く?
管理人くらい巨人戦を見てるファンが驚くくらいなんだから、そりゃもう相手チームのファンなんか「??!!」なんだと思うぞ。いったいどこまで高く上る気だ?
そして、智之がサラッと完投した試合時間、なんとわずかに2時間3分。
はえーな、おい!
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2016/05/05 (Thu)
☆オレンジ色の憧憬☆
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光陰矢のごとし G★7★62
ホームビジターは逆だけど、この5月のゴールデンウィークは去年もこのカードだった。
そう、あの「広島ゴリラ祭り」こと、フランシスコさんがその名を全国に轟かせたあの悪夢の3連戦のことだ。
あれからもう1年か、そりゃあ管理人も年を取る訳だ。時の流れの速さに戸惑う思いで、ガラにもなくちょっとセンチになる管理人。いや、決してゴリラに戻ってきてほしいという意味ではなく。
長野くんという選手は、他に類を見ないレベルでの即戦力として入団してきた。
ただ、1年目の守備にはさすがに粗さというか状況判断の甘さが見えた。想像でしかないけれど、「どうですか監督!僕ってこんなに肩が強いんですよ!」と言わんばかりに、必要のないところで遠投して、その結果ランナーを余計に進めるハメになってみたり。ワンバウンドで抑えればいい打球に無理に突っ込み、シングルで済むところを長打にしてみたり。
好意的に見れば新人ならではのやんちゃさだけど、まだ守備センスにおいては未熟さが見え隠れしていた。バッティングが完全なる即戦力だっただけに、余計にそれが印象に残ってる。
ところが、その翌年になると見事にそれが無くなった。
守備に対する意識が変わったのか、不必要に目立とうとするようなプレーがなくなり、安心してライトなりセンターなりを手放しで任せられる選手に成長してくれた。
管理人はしっかり記憶しているこの成長劇だけど、振り返ればこれももう5年も前のこと。5年なんてあっという間だなと感慨にふけりながら、球際に弱くなり動きに精彩を欠くようになった長野くんの守備を複雑な思いで見た。あの頃の長野くんなら、今日の打球は二つとも難なく捕れたんじゃないかな。そんな意味の無いたらればが心から消えない。
31歳の男を捉まえて「衰えた」と言うつもりはない。だけど、大きな怪我をしてそれを乗り越えて、怪我する前とは身体が微妙に変わる。それは広義で「衰えた」ってことなんだ。長野くんの守備が並、いやそれ以下になったのは、もうセンターが務まらなくなったのは、去年メスを入れた彼の膝と無関係じゃないと思う。
今日先発の江柄子も随分と久々に見た。
中継で連呼されてたように、去年は登板ゼロだったんだから約1年半ぶりになるのか。
驚いてしまったけれど彼はもう29歳。社会人出でもう5年目だから当たり前なんだけど、今年30歳の大台に乗る江柄子を見て複雑な思いに捉われた。
・・・今年ダメならもうクビだよな。
サラリーマンだって、30歳を過ぎたらもう可能性に賭けてはもらえない。「この先どう成長するか」「数年後にどう化けるか」、そういう先物買いはしてもらえない。「今何ができるか」「これまで何をしてきて何が身に付いているか」、見られるのはそこだけだ。
ジャイアンツの場合、どういう訳だか今年支配下のピッチャーが4人も減ったから多少猶予はあるのかもしれないけど、スタートが遅かった分早い結果を求められている立場には違いない。そう考えたら本当にもうギリギリだ。なかなか芽が出ない30歳と、芽が出るかもしれない18歳22歳を比べたら、答えは誰の目にも明らかだもの。
そんな気持ちを抱えながら、久々にというかほぼ初めて江柄子くんをちゃんと見た。
うん、ソツはないね。二軍にいたら何もすることがない選手なんだと思う。
一軍の下位レベルと二軍の上位レベル、それが重なり合うところにいるのがまさに彼だと思う。
ピッチャーに求められる要素を五角形とかで形にしたら、どこにも歪みなくキレイな形になるピッチャーなんだと思う。変化球のバリエーションは久保か大竹かってくらい豊富だし。
だけどな、申し訳ないけど何もないんだよ。何も悪くないけど何も良くないから抑えられないんだよ。
ああいうフォームで投げるピッチャーは、きっと身体が硬い。それを踏まえた上で工夫の上に生み出したフォームなんだろうし、ありとあらゆる変化球を投げられるようになった陰に努力と汗が無い訳がない。
だけど全てが65点。赤点にはならないけど、プロのトップレベルで通用するには遠いレベル。
・・・なんかさ、自分を見るようだったよ。二軍、独立リーグ、社会人野球、もっと言えば台湾や韓国の野球。そういうとこにいたら縦横無尽に無双できるのに、プロの一軍じゃ通用しない。詳しくは書かないけど、そんな江柄子に自分を重ねて見ながら管理人は少し切なくなった。やっぱり今日は少しセンチかな。カムバックゴリラ!明日動物園にでも行こうか。いや、それは冗談だけどさ。
うん、江柄子。頑張ろうな。応援してるぞ。
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2016/05/05 (Thu)
☆オレンジ色の憧憬☆
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