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管理人は決してマイケルのファンではなかった。
彼のCDは1枚も持っていなかったし、スリラー、ビリージーン、ビートイットの3曲が同じアルバムに収録されているのもこの映画で知ったくらいだ(そら売れるわ)。
そんな管理人でも、あの曲もこの曲もみんな知ってた。
それは多分にとんねるずの影響も大きいと思うのだが、それも含めていかにマイケルが偉大だったか、日本のアーティストですらないのにどれほどポップカルチャーに浸透していたかがわかる。つまりマイケルって管理人の青春時代に流れていたBGM、意識せずとも側にあった音楽なんだよな。
最近じゃテレビサイズどころかスマホで映画を見るようだけど、これはそんなままごとじゃ何も伝わらない。
映画館の大スクリーンで、耳を劈くような大音量で見てナンボの作品だ。もう最後のBADなんかどうやったって身体が動くよ。
そして天才の遺伝子を継ぐ甥っ子が、演技の経験もダンスの経験もなかった甥っ子が、2年間もの訓練を経てマイケルを演じてるのがまた泣ける。
スマホを置いて外に出ろ。映画館に行って音楽のシャワーを浴びてこい。たった2千円でこの芸術を見られるのは今だけだ。
毎週かなりの数のマンガを読んでいる管理人。
まだ1巻が刊行されていない始まったばかりの作品を3つほどお勧め。
・ドーロ☆スター
まずはジャンプラから。『高校生が進学先に自動車学校を選ぶ』もうこの時点でおもろい。
その自動車学校を舞台に繰り広げられるむちゃくちゃなギャグマンガである。車ネタ一本でどこまで行けるんだろうかという疑問はあるけれど、このギャグセンスは管理人に刺さる。久々に単行本が出たら買ってもいいかなと思った作品。
・しっぽと逆鱗
次はサンデーで連載中のこれ。うわぁ、サンデーっぽいなあという優しくて穏やかな作品。
獣人の女の子を養うことになった獣人の女性。物語の起伏は少ないしどこかで見たテーマでもあるのだけど、まあとにかく月子が可愛い。普通じゃない二人が過ごす普通の日々、こういうマンガは毒にも薬にもならなくても心のサプリになる。
・富士山大噴火
今までありとあらゆる漫画家さんが取り組んだディザスターパニックがテーマ。対象は逃げも隠れもせず王道の富士山噴火で来た。ここまでの立ち上げはいい。主人公のキャラ造作、仕事では頼りになる上司が非常事態時にはまるで使えなかったり、舞台背景は整った。後はスピリッツ作品に多い、作者さんが描き切れなくて投げ出してフェードアウトにならないように。
記憶の中に確かにある光景。
今日みたいに先発が早々に崩れた捨て試合。
急遽でマウンドに上がったロングリリーフ。
頑張って2イニング3イニングは無得点に抑えるものの、さすがにそのうち力尽きて打たれる。
そうすると、急遽の登板で抑えたことも、今日でいえば悪いのは先発したマーさんであることも忘れられ、打たれて壊れかけた試合をしっかり壊したことだけがただクローズアップされる。
そして悪いのはすべてロングリリーフをした森田であるような空気になり、翌日あたりに抹消されその後ずっと二軍漬けにされる。
これ、阿部のときよりも原のときによく見たパターン。
今日の森田はその暗黒曲線に乗ってしまったように見える。
森田は3年目だけどもう29歳。その曲線に乗ってしまってシーズンを棒に振ったらもう来年はない。この悪い予感が杞憂に終わるように、去年の森田の輝きを忘れていない管理人は切に願う。
・・・そして、明日はスペシャル観戦記。
宮崎のおばちゃんこともぐさんがお父上共々上京し、一緒に西武ドームで観戦予定。いや訳あって席はバラバラだけれども。なんと約10年ぶりの再会である。