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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。今、この時点で高市総理を批判してる人間が紛れもない日本の敵です。誰が何を言ってるかよーく記録しとけよー。   ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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敵地になったにも関わらず起きたスタンディングオベーション。

スタンド全体から巻き起こる拍手の渦。

構えられるカメラ、降り注ぐフラッシュの雨。

ヘルメットを取って頭を下げたイチロー。

そして、その頭が白髪だらけだったことに愕然とした。


野球っていいなあ。本当にそう思う。今日のマリナーズファンの反応が、それそのままイチローが残してきた伝説に対する評価だし、それを素直に表現できる環境であることが野球の良さだ。
その後の万感の思いでセンターに放ったヒット、いつもよりも不格好だった盗塁。なにもかもが美しかった。

もうすぐ37歳になる管理人は、どうしても自分よりも年上の選手を応援したくなる。まだやれる、もう一度輝けると信じたくなる。明らかに衰えが見えても、今日のイチローの髪の毛のように老いが見えてしまっても、それでもまだ自分を重ね思いを託し、夢を追いかけたくなる。小笠原に対する思いも同じかもしれない。
無理だとしても足掻け。必死にもがけ。その生きざまにこそ答えがあるはずだから。せめてもの気持ちでマリナーズ51番のTシャツは一生開封しないことにしたし、ヤンキース31番のTシャツを探して買うことにする。
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