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小笠原、FA宣言を表明

あまりに長くジャイアンツを見ていると、FAで加入してくる選手というのは機能しないものだというおかしな先入観ができる。選手としてのピークを過ぎていたり、それまでのあまり注目されないチームからジャイアンツに変わったことでボロが出たり、理由はどうあれFA加入組というのは期待ほどには働かないものだという感覚はあった。

その先入観を打ち破ったのが他でもない小笠原。移籍初年度にあたる07年にいきなり3割30本の大活躍。不動の3番打者として大活躍を見せ、チームも5年ぶりのリーグ優勝。すごい選手が来てくれたものだと管理人も驚いた。

管理人が2番のユニフォームを着るようになったのはその翌年。この年、開幕から主力が次々に怪我で離脱。「有名選手を見たければ東京ドームでなくジャイアンツ球場に行け」と揶揄されるほど、主力選手の離脱が相次いだ。
そんな手負いのチーム状況で、ガッツは休むことなく試合に出続け戦い続けた。自分こそ前年オフに手術した膝の状態が万全でなく、足を引き摺って歩くような状態なのにも関わらず。二軍に逃げるひ弱な選手が多い中、まさにサムライの異名のごとく寡黙に戦う姿勢にしびれた。
そして、この年はインコース攻めに苦しんだ年。シーズン終盤、中日チェンを始めとして手首周辺に何度も何度もぶつけられたのに、一年終わってみたら1試合も休むことなく144試合出場。背中で示す、結果で示すチームリーダーの誕生だった。
この年のガッツを象徴していたのが日本シリーズ。2戦で手首にデッドボールを食らい途中退場。翌日、手が腫れ上がりバットを振ることすらできなかったのに、一日置いた第3戦何事もなかったかのようにスタメン出場し、西武ファンで埋まるライトスタンドにホームランを叩き込んだ。
気が付けば管理人の家には白ユニ、黒ユニ、背番号Tシャツ、リストバンド、タオル・・・、ガッツに魅せられ背番号2のグッズが増えていった。

客観的に小笠原という選手を見たときに、彼のスイング、打法というのは説明のしようがない。
ヘッドを外に向けてバットを立て、そこから大回りのドアスイングで打つ。真似をしてみるとわかるが、普通はこんなフォームじゃ打てない。満足に振ることもできない。大回りしてバットが出てくるから打球が速くなって飛距離が出ることはわかるが、ガッツはこれで生涯打率が3割を大きく超える巧打者なのだから恐れ入る。縦の変化に膝を屈めて「潜って打つ」ことなんざ普通の人間にはできない。下半身の強靭な粘りとスイングスピードが成せる技なのだろうが、とにかく理に適っていないメチャクチャなフォームだ。そして、だからこそ画になるし、かっこよかった。

生で観たホームランはいったい何本あるだろう。ホームランバッターではない選手だけど、管理人と相性がいいのか球場に行くとよく打ってくれた。
本当に感謝の気持ちしかない。堀内政権下、低迷していたジャイアンツを再び常勝軍団にしてくれたのは間違いなくガッツだし、07~09の3連覇最大の功労者であることにも疑いの余地はない。ジャイアンツのまま終わってほしかった気持ちもあるけど、今年みたいに日本シリーズ40人枠にも漏れるような不当な干され方をしてるくらいなら、最後に出番のあるところで思う存分やってほしい。史上4位のスピードで2,000本安打を達成した不世出の選手の死に場所は2軍なんかじゃない。少しでも多くチャンスのあるところで、自分が納得するまでやり抜いてほしい。
噂通り中日になるのか、それとも他のチームになるのか、いずれにせよ管理人は最後の最後までガッツ小笠原を応援する。
ガッツさん、今まで本当にありがとうございました。たくさんの感動、興奮、もらったものが多過ぎてどれだけ感謝してもし足りません。特に、今年6月5日のジャイアンツでの最後のアーチは一生の宝物です。ジャイアンツの背番号2でなくなってしまうことが残念な気持ちもありますが、また来年もあなたの打席が見られると思うと楽しみです。
よいご縁がありますように。最後の最後までフルスイングで―。
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