忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
[717]  [83]  [66]  [58]  [56]  [55]  [769]  [766]  [764]  [38]  [31
プロフィール
HN:
故きを温ねて新しきを知る
性別:
男性
自己紹介:

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 5
7 8 10 11 13
14 15 17 18 20
21 22 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
最新CM
[04/20 あにーす☆]
[04/18 SSA管理人]
[04/18 SSA管理人]
[04/18 よしぞー]
[04/17 あにーす☆]
[04/13 SSA管理人]
[04/13 あにーす☆]
[04/12 SSA管理人]
[04/09 もぐ]
[04/06 あにーす☆]
ブログ内検索
バーコード
フリーエリア
フリーエリア
070707_1659~03.jpg070707_1659~02.jpg 

4年ぶりのさいたまスーパーアリーナですっ!
そう、4年前に(やっぱりその時も)氷室ライブで来て以来、ホントに久々にさいたま新都心にやってまいりました!
開場、開演に向け続々と集まってくる同士たち^^。きっと地方からの参戦組もたくさんいることでしょう。雨にならずホントによかった^^。

さて・・・、私はこんなに調子の悪い氷室京介を観たことがありません。
声出てないし、えらく苦しそう。氷室ライブは、両手どころか両足でも足りないくらいの回数観てますが、過去最低といってもいいくらいの出来です。どうやら風邪ひいてたようですし、本編終了から今日のライブまで、だいぶ間隔が開いてしまったことも影響したんでしょう。残念です。
何度となく観てる私としては、こういうキャパの大きい会場のとき、つまり一見さんが多数いるときにこそ、「これぞ氷室京介」というパフォーマンスを観たいんですが、今日は全編イマイチでした。明日に期待します。

★ここから先はネタバレあり★

01. In The Nude ~Even not in the mood~
02. SWEET REVOLUTION
03. Weekend Shuffle
04. Bitch As Witch
05. Wild Romance

オープニングからの数曲はツアー本編と変わらず。いいですねー。私は今回のオープニング→インザムード→スイレボ、の流れ大好きです。3、4はライブに参戦してる回数が多いか少ないかの試金石になる曲。隣の3人組はこれ以降、私のマネをするようになりました^^。

06. Harvest
07. 永遠~Eternity~
08. ALISON
09. EASY LOVE

中盤のバラード、ミドルテンポ。この辺で声が出てないことに気づく。7とか9は本調子にはほど遠かったです・・・。
ただ、「素人が歌ってみて苦しくなるとこ」が苦しそうなんでなく、声張れてるとこは張れてるのに、なんだかおかしなとこで苦しそうな感じ。やっぱ体調的な問題ですかねぇ。

10. Ignition
11. OUTSIDE BEAUTY
12. SHADOW BOXER
13. RAP ON TRAP
14. Claudia
15. Say Something
16. NATIVE STRANGER
17. WILD AT NIGHT

で、ツアー本編Aセットの曲が続く。早い曲になると、氷室の不調も気にならない。13はものすごくゴリゴリの音になってて、近くにいた兄ちゃんが「まるっきりヘビーロックだ」とつぶやいてました^^;。で、相変わらず15で会場ヒートアップ。「オイ!オイ!」も最高潮^^。

EN.
18. MOON

これも声しんどそう・・・。いつもは歌い上げて、声量の違いを見せ付けてくれる曲。それなのに・・・。
でも、すんごくストイックで自分に厳しい人だから、きっと誰よりも本人が悔しい思いでいるはず。明日はリベンジしてくれるでしょう。

で、「Miss Murder」が無い以外、ツアー本編と変わらず進んできたこのライブ。サプライズはここから。

19. B・E・L・I・E・V・E

愛情たっぷりのメンバー紹介を挟んで、特別なプレゼントがありました。もうイントロ鳴った瞬間、どよめき&大歓声。
ただ、ずーっと19年間氷室を観てきて、ボウイに対する距離感、拘り、そして2004年の東京ドームがあっての今、ということを知ってる者としては、「なんでいまさら?」とも思う訳です。でも、途中で納得^^。「フューチャリング大島くん」ってことですね。彼のサックスを聞かせたいがためのこの選曲なんでしょう。モニターも彼のアップ多かったし。

で、「次もすげえ有名なバンドの曲で・・・」との前振りで、またボウイ?と思いきや・・・。

20. Dear Friends

いやー、ヒムロック、やっぱりアンタはすごいよ。事情のわからない人に説明すると、もう10年近く氷室と一緒にいるギターの本田は、元パーソンズのメンバーです。パーソンズと言えば、もちろんこの曲。ええそうです、「ノーノーベイベー ウォウ ノーノーベイベー」です。中学までは邦楽小僧だった私は「!?」、周りのパーソンズを知らない観客は「?!」。いやー、楽しかった^^。完全に祭り状態でした。

21. ONLY YOU

で、サプライズの締めはこれです。正直、釈然とはしないんですが、まあ盛り上がらない訳が無い訳で・・・。ねえ?

EN.2
22. LOVE & GAME
23. SUMMER GAME
24. ANGEL2003

22はちょっとアレンジ変わったんでしょうか。で、ツアー本編で完全封印されてた24の復活です。久々でしたが、やっぱ最後はこれですよ。

長くなってきたんで抑えますが、いろいろと賛否両論ありそうなライブでした。(賛についても、否についてもいくらでも書けそうです)
ただ、今までの「氷室のライブはツアーファイナルだけ観とけば勝ち組」ってのは、今回で消えたかなと。それは言えます。
明日は何が飛び出すか。体中が痛いんでそろそろ寝ます^^;。


にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村 スピードスターにあこがれて - にほんブログ村
PR
   ・   ・   ・  
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


<< 氷室京介TOUR2007 INTHEMOOD SPECIAL in さいたまスーパーアリーナ 7月8日HOME追悼 藤原伊織 >>