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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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強いチームは下位打線が厚い。

クリーンアップはある意味打って当たり前。リードオフマンの1番打者もそう。
そこに下位打線の厚みが加わると、打線に切れ目が無くなり相手投手に与える威圧感は何倍にも膨れ上がる。

強かった頃のジャイアンツを思い出してみればいい。
07-09三連覇ピークの2009年、6番に谷さん7番に阿部。これは誰がどう考えても脅威だし嫌な下位打線。
12-14三連覇の下位打線を象徴するのは2013年のロペス、ボウカーの両外国人。むしろこっちの方に懐かしさを感じるけれど、この年は8番寺内の意外性も相まってとにかく下位打線が厚かった。
クリーンアップが終わっても気が抜けない。どこからでも起点になって攻撃ができる。下位打線が強力なチームは間違いなく強い。

今の6番亀井7番長野にも同じことを感じる。
ファンが亀井に求めるものはここ一番の勝負強さ。いわゆるクラッチヒッターとして輝き、打率の割に打点が多いのが理想の亀井。
長野はアベレージヒッター。安定して毎日確実にヒットを打ち、長野の出塁ありきで攻撃が始まるリードオフマン。だからこそ彼はキャリアの中で1番に座ることも多かった。
二人とも今は過不足なくそれができている。この二人が下位にいるから相手投手がクリーンアップと勝負せざるを得ず、結果岡本の成績も上がっているように思う。

そして、報道によればもうすぐ陽が戻ってくる。
陽が戻れば、守備力の面でセンターはもう彼で決まり。となると、ライトをこの亀井と長野で争うことになる。
・・・うん、こうでないとな。ハイレベルのポジション争いがあってこそチーム力が底上げされる。亀井も長野も年間通して働くことに不安がある選手だから、この争いはむしろ彼らのためになる感さえある。

陽が戻れば1番は陽?そのまま坂本?坂本のままなら陽は6番?7番?
だとすると、6番7番の下位で陽、長野、亀井のうち二人が出てきて、ここ一番の代打でもう一人が出てくる訳だ。しかも代打は更にその先の切り札として阿部さんが控えてる。
うん、これだよ。戦える布陣ってこういうもんだよ。応援してるファンがウキウキしなくてどうして相手に勝てようぞ?
勝負の8月9月に向け、徐々に徐々に戦力を整えていくべし。案ずるなかれ、

Let's Go GIANTS m9(`・ω・´)!
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