10 | 2024/11 | 12 |
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7ゲームだって。さすがにちょっと重いね。
交流戦に入る前のゲーム差が3.5で、終わってみたらなんと驚きの7だって。つい最近まで4ゲームくらいで行ったり来たりしてた気がするのだけど、一度タガが外れると見事にズルズルいってしまった。
管理人は週末はろくに試合を見られないので記事を書くのは憚られるのだけど、ちょっとこの時点でここまで差が開くとは予想してなかった。
一つ大きく予想を裏切られたのは、交流戦におけるセリーグの奮闘ぶり。阪神だけでなくベイスも中日もなぜだか好調で、どうせ例年のごとくセのチームは負け越すだろうから、普通にしてれば阪神とは差が詰まり下とは開くと見込んでた予想は大ハズレ。これはもう素直に予想外。なんてこったい。
さあ、この先どうするか。
嘆いていても愚痴ばっかり言ってても何も始まらない。どう切り替えてどう取り組んでいくかを考えないとな。
ありきたりな言い方だけど、目の前の1試合1試合をしっかりモノにしていくしかないし、ベストなローテ、ベストな打順を模索しながら秋に向けて体制作りをしてくしかない。
坂本が帰ってきただけでなんだか打線が見違えたように、この先何があるかなんて誰にもわからない。どうやらオリンピック休みもありそうだし、まだ阪神と直接対決が16試合も残ってる。勝ち慣れてない阪神は必ずどこかで失速すると思ってて間違いないよ。143試合の長丁場はずっとトップスピードで駆け抜けられるほど甘くないもの。
今からCS狙いなんて発想は持つべきじゃないけど、現実問題CSってものはある訳でさ。それくらい気持ちをゆったり持つのもまた一興。
いや、繰り返すけど管理人は諦めてなんかいないよ。CSよりもペナントの方が遥かに価値があると思ってるし、来月ドームである中日戦のチケットも買った。往生するには早すぎる。
そうだなあ、目の前の試合に一喜一憂しながらも、これで負けたら仕方ないと本腰を入れて見られるようになるのは梶谷、丸、デラロサ、野上、このうち最低2人が戻ってきてからだな。もちろん他にも離脱してる選手はいるけど、ちょっと担う役割の重さが違う。
そして、今年はおそらく原さんにとって本当のラストイヤー。
管理人のジャイアンツ愛は少なからず原さんに因るところが大きいし、選手時代からずっと思い入れを持って見続けてきた人の本当のラストフライト。管理人にとってこの人がいなかったらこのブログすらやってなかったと思うし、共に墜落したって何の悔いもないよ。最後まで信じてついて行くし喜んで心中しますよ。