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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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決して一流の選手ではない。
目立つ選手でもない。むしろ、本人が自分は目立たない存在でいいと公言していたくらいだ。

田原のトピックとして唯一取り上げられるようになってしまったのがあの発言なのは残念だけど、彼はまさに縁の下の力持ちでチームに必要な潤滑油だった。

敗戦処理ではないけれど、セットアッパーと呼ぶには語弊がある。いわゆるTHE・中継ぎ。
1イニングきっちりではなく、ワンポイント的な起用もかなり多かった。
右のサイドスローで中継ぎといういそうでいない希少種であるからして、隙間を埋めるような使われ方が多く、それが積り積もった結果あの発言に至ったんだろうとも思う。

スポットライトの当たりにくい登板が主戦場だったけど、8年間で投げた登板数は222試合にもなる。一流選手じゃないけど断じて三流でもない。プロの一軍で、それもジャイアンツで200試合投げられるピッチャーがどれほどいるか。
1シーズンだけだけど60試合以上投げたこともある。困ったときに田原あり。ファンならみんな覚えてる。

どこでも投げる、いつでも投げる。
超二流の田原がいたからブルペンが回った。背番号は63よりやっぱり37のイメージだな。
田原さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。


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