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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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大城がファーストで出場すると、試合途中で必ず交代になる。
代走だったり守備交代だったりタイミングはまちまちだけど、それはどうしてもネガティブな印象を持ってしまう交代に見える。

同じように、急造外野手モンテスが試合途中でオコエに代わる。
至ってフラットな視点で見て、これはポジティブに感じられる交代だと思う。
モンテスの打棒に陰りが見えてきたというマイナスな理由もあるけど、やっぱりオコエの頑張りがプラスに見せているに他ならない。

今月のオコエはあのサヨナラホームランがあって、直後にスタメンで使ってまるでダメな日があって、阿部にスタメンだとダメだなと苦言を呈されたのも記憶に新しい。
でも、それは阿部の優しさ。その証拠に必ずモンテスの代わりはオコエで固定してるもの。萩尾でも立岡でも誰でもいいような立ち位置なのに、必ずオコエを出してチャンスをあげてる。これが優しさでなくてなんだろうか。

そしてそれに応えるオコエ。今日のタイムリー、中日戦での2安打3打点、守備固めで試合に入る以上、決してバッティングを求められている訳じゃないだろうけど、しっかり打つ方でも存在感がある。

先月までは冗談抜きで今年限りでクビもあり得たけど、一気に盛り返して一軍に必要な駒になった。オコエ自身も今が巨人に来て一番楽しくて毎日充実してるんじゃないかな。

モンテスがスタメンで出て途中でオコエに代わる。二人で一つのポジションを務めるいわばニコイチ。そしてこのニコイチはハーフじゃない。イチであれる選手が二人がかりでやるニコイチ。
上手くチームが機能しているのがこういうところにも表れてるんじゃないかな。








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疲れました。以上。

で終わりでいいんじゃないかな今日は。ダメ?

もう4時間半の長丁場で声は枯れるしもう体もボロボロですよ。
で、マジックが点こうがなんだろうが、内容は全然いい引き分けじゃない。点が取れないし、バルがまるで使い物にならないこともハッキリして、加点要素より減点要素の方が多い試合ですよ。

そんな中だけど、泉と平内は褒めていいかな。
出てきた時は正直スタンドもコイツで大丈夫だろうかって空気だったけど、二人が踏ん張ってくれたから負けずに済んだ。
バルが使えないとなると誰かセットアップを補充しなきゃいけない。それは二軍から上げるんじゃなく一軍にいるビハインド要員からの昇格が既定路線。となると、もうこの二人どっちかしか選択肢がないからな。
阪神が相手となると、もしかしてキーマンになるのは平内なのかなあ・・・。



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吉川尚輝という選手は守備で語られることはよくあれど、バッティングで取り上げられることはあまりない。

ただ、よくよく注目して見てみると、尚輝の通算成績は驚くほどの安定感がある。
17年   5試合  11打数  3安打 273
18年  92試合 316打数 80安打 253
19年  11試合  41打数 16安打 390
20年 112試合 354打数 97安打 274
21年 108試合 305打数 83安打 272
22年 132試合 516打数143安打 277
23年 132試合 430打数110安打 256

今年もここまで
24年 131試合 493打数141安打 286

つまり出番が多かろうが少なかろうが、ほっとけば270打つとてもとても優秀なバッターなんだよな。
怪我に苦しんだ時期を経てフルシーズン稼働できるようにもなったし、昨日今日みたいに調子がいいときには簡単にスタンドインさせるパワーもある。あの守備があってこれだけ打てるんだから贅沢言っちゃいけない。

そして、この選手は何番を打たせるのが正解なんだろうなあと考える。
下位だとあんまり光らない。いや名前に掛ければ輝かない。7番8番だとなんというか埋もれてしまう。
1番もまたしっくりこない。これまで何度も試したはずだけど、走力の割に盗塁しない選手だし、あまりフォアボールが選べなくて出塁率が高くないのもあってどうも小粒に見える。
2番なのかなあ・・・とも思う。でも、1番が出て2番が尚輝ならなんとなくバントさせたくもなるけど、実はあまりバントが上手くないし毎年10個程度で数もあまり多くない。
で、メジャーの影響もあって近年は2番に強打者を置く傾向になってきたから、その観点から見ても尚輝の感じは少し違う。

となると、意外に今の3番が適正なのかもしれない。
過去に3番を務めてきた名選手たちと比べると物足りない感もあるけど、これもこれで新しい野球の形で新しい打順の流れかもしれない。それに、3番に据えても270打てるなら、単純に考えて坂本や岡本よりも確率が高いことになるもんな。

2番と5番が流動的な分、意外に3番は尚輝でこのままプレーオフまであるかもね。




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チーム目線でいえば今日の勝敗にさほど意味はない。
天王山に3連勝した後で小休止みたいなタイミングだし、他に目を向ければカープと阪神が潰し合う直接対決をやってる。今日勝とうが負けようがたいして気にすることはない。

だけど山崎伊織にとっては違う。
もともと今年の火曜日、カード頭は伊織の指定席。それを無理に外されて、おまえはカープとの天王山に投げる資格はないと烙印を押されて今日に至った訳だ。

だから今日はビシッと締めて、長いイニングを投げ抜いて、最後にヒロインで「カープに投げさせてもらえなかったのが悔しかったので見返すつもりで頑張りました」くらいのことを言わなきゃいけなかった。智之や戸郷と違って伊織はいけしゃあしゃあとそういうことを言うキャラだしさ。

なんなんだろう。もう叩く気も失せるくらいの大炎上。
この前の戸郷みたいに中4日に詰めるような無理を強いたならまだしも、前回から中9日も空いてのこれはフォローのしようがない。
そして、ローテを無理矢理いじって伊織をカープ戦から外したのは大正解だったんだな。阿部の発案か杉内発信か知らないけど、この状態の伊織をマツダで出してたら3連勝はなかったし、なんなら初戦を落としてその流れで全然違ったことになってたかもしれない。2戦目のあの9回表9得点の前に、そもそも伊織を外したのが今シーズンのターニングポイントだったんじゃなかろうか。

話を伊織に戻すと、本人が一番よくわかってるだろうけどちょっと情けない。
去年までダブルエースみたいに並べて語られた戸郷に差をつけられ、智之に格の違いを見せつけられ、安定感ではグリフィンにまで負けて、ただ一人チームのいい流れに乗れてない。
この前オコエのときに書いたけど、プロ野球ってのは前半の活躍はどんどん薄れていく。9勝したことよりもこの大事な時期に役に立たないことの方がファンの記憶に残って、一人だけ周りから取り残されてることの方が圧倒的に印象に強くなってしまう。

さすがに抹消になるみたいだけど、ただそうなるとそれはそれで困るのもまた事実。
巨人を嫌いで嫌いで仕方ないクソマスコミが「6人目の先発がいない」ってどうでもいいことで騒ぎ立ててたけど、そこから更に一人減るのはさすがに効く。4人じゃさすがに回らない。
この大詰めも大詰めでもう一度だけ救世主を求めなきゃいけなくなったし、伊織も伊織でここからもうひと踏ん張りしてもらわんと。まだ見返すチャンスはあるからな。



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これはきたな。もう優勝がグッと近付いて現実のものになった感がある。

奇跡のような猛攻を見ながら、3週間前ドームで9回1アウトまで勝っていながらひっくり返された日のことを思い出した。
立場は逆だけど、あのときも9回が始まるそのときまではあんな結末になるだなんて夢想だにしなかった。悔しいけどカープ強いな、敵わないなって思わされた。

だから、こういう勝ち方がどこかで必要だったんだよね。
カープの選手に、カープのファンに強烈なダメージを与えて、なんなら今晩眠れないくらいのキツイキツイ屈辱を食らわせるくらいの試合。それができないと優勝は難しいかなって内心思ってた。
・・・できたな。正直これほど鮮やかにできるとは思ってなかったよ。あまりに強烈な倍返しで驚いた。

すごいなあ野球って。
こんな展開あるんだな。9だよ9。9回に9点だよ。管理人40年くらい野球見てるけど、さすがにさすがにこれは記憶にないよ。

2024年9月11日 @マツダスタジアム
今日この日は伝説になる。今シーズンを決めた日になったばかりか、9回に9点なんてまあそうは起こらないことになったので、札幌丸山球場のアレとか江藤二岡のアレとかと同様に擦られ続ける伝説になる。映像を使いにくいビジターゲームなのがとてもとても残念w




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誰もが驚いた智之の交代。
あの時点で5回被安打1、与四球0奪三振5でもちろん失点0。ほぼ完璧と言っていい内容。
どんなに悪くても8回くらいまではいけるかな、今日は大崩れはしないだろうからこの空気を壊さなければこのままスッと逃げ切れるかなという中でのまさかの交代。空気を壊す真似をこっちが進んでしたんだから、そりゃもう大博打も大博打だよね。

ちょっと冷静に考えれば、これが先のことを見越しての交代で、登板間隔を詰める都合であったり、智之を次にカープに当てるときの布石にしてるであろうことは理解できる。
でも、先のことより今日この日の1勝が大事な訳でさ。取らぬ狸のなんとかで完勝できたはずの今日を落としたりしてたら今シーズンが終わることになってた。
例えば、前のレースまでで100万勝ってたとして、それを1円たりとも残さず100万全部突っ込んだ賭け、みたいなすごい大博打を見た気でいる。これは今シーズンのターニングポイントになる試合だね。

そして、指揮官の大博打を成功させたのが秋広くん。
智之を降ろしたことで何を得られたか。あのタイムリーで入った1点があるかないかは本当に雲泥の差だったと思う。あそこでちゃんと点を取れたから、智之を降ろしたことを前向きに捉えられるムードになったもの。

今日はただの1勝じゃない。
智之が終盤まで好投して勝っていたのをただの1勝とするなら、思いもしない大勝負を仕掛けて、先を見据えての布石も打てた。これはこっちの手応えよりも、向こうの心理としてとてもイヤだと思う。ただ勝っただけじゃないよねこれは。

うん、来たんじゃないこれ?





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土壇場で飛び出したオコエの一発が救ったものは、今日のジャイアンツの勝ち負けだけじゃない。
他でもないオコエ自身の来年の去就が、今日このときに決まったと言っても過言じゃないだろう。

プロ野球ってのは決して公平じゃない。
同じサヨナラホームランでも、春先に打つか、こういう一つの勝ち負けが重い秋口に打つかで価値がまるで違う。
チームがBクラスに沈むときと、こうして僅差で首位争いをしているときでもまるで違う。いや、打つことの難しさは同じなんだけどね。

まさに今日みたいな一撃こそがファンの記憶に残りやすい。
例えばさ、7月12日、ガクト若林がサヨナラヒットを打ったことを覚えてる人はどれくらいいる? ・・・ほぼいないよねw それもしょうがないのよ。
半年かけてやるペナントレースってのは、どうしても終盤にウエイトが偏って、春先・初夏、以前の記憶になればなるほどどんどん消えてっちゃうんだよね。

今日のオコエ弾は残る。しばらく擦られ続ける。
そして、そんな殊勲者のクビは切れない。
オコエが残した去年今年の成績だと、正直言って他に代わりはいくらでもいる。仮に今いないとしても、見つけてくるのにそんなに苦労しない。現役ドラフトから2年が経って、オコエ自身もプロ生活9年目。厳しく言えばいつ切られても不思議ない。
そんな現況を跳ね返したね。これぞまさしく起死回生で、自分が来年も巨人の選手としていられることを決定的にする一打だった。

うん、オコエ来年もよろしく。いや、今年この先も今日みたいによろしく。
オコエってやっぱパワーあるんだよね。甲子園でセンターに放り込んだときも思ったけど、これだけの当たりを打ててしまうからこそ、己の立ち位置が難しくなってしまっている選手なんだよな。

たぶんオコエ自身の気持ちとしては今の浅野くんくらいの感じでいる気がするんだけど、悲しいかな時は流れて、今オコエが比べられるべき対象は岡本だ。岡本になれないなら、守備固めでも代走でも、バントでも進塁打でもこなさなくちゃいけなくて、そういった現実と豪快なホームランとのギャップが彼の9年間だと思うんだ。そして、これはこの先どんどん加速度を増す。なぜなら10年目の選手に浪漫はいらないから。

そこに折り合いを付けて、自分がどこを目指していこうかと考えたときに、ジャイアンツには丸でもエリーでも手本になるいい選手はいると思うよ。
頑張れオコエ。今日おまえのおかげで勝てたから、周りはしばらく好意的なはずだ。頑張れ頑張れオコエ。




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少し前に書いたように原作マンガの大ファンである管理人。
「夏目アラタの結婚」を映画公開初日に見てきた。ほら、レイトショーだと少し安いし、なんたって今日は巨人戦ナイターが無いチャンスの日。

いやぁ、予想外によかったよ。高評価です。
まず配役が大当たり。中川大志くんと丸山礼ちゃんなんか、まるっきりイメージ通りで驚いた。特に丸山礼ちゃんはたぶん作者がアテ書きしたんじゃないかなと思うくらいピッタリ。

そことの比較でいうと主役二人は少し違うかなと思っていたのだけど、意外や意外しっかりハマってた。
特に黒島結菜ちゃん、あなたはいったい何者だ。
驚くほどの演技力、引き込まれる目力、変幻自在の表情。いやぁ、ぶったまげましたよ。
品川真珠を演じるには少し年齢が上かなと思っていたけど、観終わった今はもうこの子以外に真珠を演じられる女優はいないと断言できる。原作のまま、誌面から品川真珠が出てきたかのように完璧に演じてくれた。なんたって、原作を熟読している管理人が見ても、仕草も声もなにもかもがイメージのまんまなんだよ。

全12巻を約2時間に詰め込むために、傍流に当たるエピソードが結構な量バッサリなくなっているのだけど、それでも矛盾が生じたりすることなく、むしろ本質的な部分だけが残ってわかりやすくなってる。これは構成というか脚本が成功してる例だな。

ただ、原作の最後も最後、数ページだけあるエピローグ的なあのシーンだけは入れてほしかったな。あれがあってのハッピーエンドにもバッドエンドにもなりきらない、あくまで「現実の中にいる過去に犯罪を犯した者」というカタルシスがあるんだよ。
エンドロールの後にも映像がきたから、てっきりそれだと思ったらあえてここでそれかいっちゅうw でも、そこだけかなツッコミどころは。あぁ、あと志らくはひどい。あんな誰でも務まるようなチョイ役を棒読みで演じ切って不必要に悪目立ちしてる。アレは役者の素質1ミリもないよ。

とにもかくにもこの映画は黒島結菜ちゃん。彼女を見るだけでお釣りがくるよ。




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前半あれだけこっちのペースで押してた試合が、まさかのまさか完敗しそうなまま9回2アウトまで進んだことが想定外。

どれだけいい当たりをしても東京ドームのフェンス直撃が精いっぱいで、いわゆる中距離打者よりも1ランク落ちるかなと思われてたモンテスが、広い京セラで左中間スタンドに放り込んだことが想定外。

完全にこちらのペースのはずの延長戦で大勢くんが捕まり、こともあろうに今年打率000の伏兵に決められたことが想定外。

そして、そもそも大勢くんも今日投げるとは思ってなかったんじゃないかな。これぞホントに想定外ってヤツでさ。

答え合わせをするようにあれがこうだったら、これがああだったらと振り返るより、引き摺らないで前に向かった方がいい試合のような気がする。
ヤクルトファンからすれば、しばらく擦り続けられてそれを肴に美味しい酒が飲める試合だったんだろうけど、こっちからすれば反省してる時間がもったいない。
想定外のことが重なった日だったんだから、切り替えて明日って話じゃないかな。

明日だ明日。巨人も広島も勝率550かそこらで、逆に言えば450は負けるんだもの。
明日勝て。それで取り返しはつくよ。








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昨日、巨人戦がコールドゲームで早く終わったので西武戦にチャンネルを変えた。
ヒロミゴーこと郷ひろみがゲストで来てるイベントデーだった。
どの球団もこういうのたまにやってるよね。巨人絡みでもそれこそ前回甲子園で阪神とやったときは、TUBEが大ヒットメドレーを披露してくれてなんだか得した気になった。

ヒロミゴーも実はちょくちょくこういう企画に呼ばれてる。
そして、彼のすごいところはこういう場で必ず「2億4千万の瞳」を歌ってくれるところ。
求められてることを理解して道化に徹してくれるかのように、必ず億千万!億千万!で盛り上げてくれる。新曲を披露するとか自分が思い入れのある曲を歌うとかじゃなく、みんなが聴きたい曲を歌ってくれる。

だってそうだよな、
「いやあ野球観に行ったら郷ひろみのミニライブがあってさ!」
「え!すごいね、何歌ったの?」
みたいな流れになったら
「億千万!」
って言いたいもんね。間違いないよ。億千万!億千万!ジャパン!ジャパン!言ってきたよ!って言いたいもんなw 管理人なら次の日ウキウキで周りに自慢しちゃうよ。

そして昨日はすごかった。
畳みかけるように2曲目は「GOLD FINGER’99」。アチチアーチだよ。盛り上がらない訳がない。ヒロミゴーのキラーチューン2連発はアラサー以上なら誰でも知ってるし、知らない若い子でも刺さるであろう名曲。
そしてラストはバカ歌詞歌謡曲として有名な迷曲「お嫁サンバ」。この流れだと「1、2サンバ2、2サンバ、お嫁お嫁お嫁サンバ」という書いてて頭痛がするようなサビも沸きに沸く。

それに何より御年68歳のヒロミゴーが若い若い。あり得ないくらい若い。なんなら管理人よりも若いよw
熱唱&熱唱で(♪むぬぁすわぎいぃぃー!)、お嫁サンバに至っては球場内を全力疾走でフェンスによじ登ってのパフォーマンスまで見せた。繰り返すけども御年68歳だよ68。
全く太らない細いままの体形といい、ヒロミゴーは「年の割にカッコいい」とか「ジジイだけどイケてる」とかじゃなく、一回り二回り若い連中と普通に比較してもカッコいいよ。

なんというか本物の千両役者、スター様を見ました。
ホントにカッコよかったぜヒロミゴー!





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