管理人は決してマイケルのファンではなかった。
彼のCDは1枚も持っていなかったし、スリラー、ビリージーン、ビートイットの3曲が同じアルバムに収録されているのもこの映画で知ったくらいだ(そら売れるわ)。
そんな管理人でも、あの曲もこの曲もみんな知ってた。
それは多分にとんねるずの影響も大きいと思うのだが、それも含めていかにマイケルが偉大だったか、日本のアーティストですらないのにどれほどポップカルチャーに浸透していたかがわかる。つまりマイケルって管理人の青春時代に流れていたBGM、意識せずとも側にあった音楽なんだよな。
最近じゃテレビサイズどころかスマホで映画を見るようだけど、これはそんなままごとじゃ何も伝わらない。
映画館の大スクリーンで、耳を劈くような大音量で見てナンボの作品だ。もう最後のBADなんかどうやったって身体が動くよ。
そして天才の遺伝子を継ぐ甥っ子が、演技の経験もダンスの経験もなかった甥っ子が、2年間もの訓練を経てマイケルを演じてるのがまた泣ける。
スマホを置いて外に出ろ。映画館に行って音楽のシャワーを浴びてこい。たった2千円でこの芸術を見られるのは今だけだ。