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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。松本さん!そのやり方は超カッコ悪いです!w     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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堀内が自身のブログで「来年、ユニフォームには背ネームを入れてくれ」と異例の注文をつけた。

大賛成。もう賛成も賛成、大賛成である。
堀内たまにはいいこと言うじゃないか。

それに付随して書くと、今年東京ドームのグッズショップはだいぶ様変わりした。
去年までは、さすが観光地でもある東京ドームらしく12球団全てのグッズが(扱いは少ないながらも)揃い、いわゆる「東京ドームに行ってきました」みたいなお土産類も豊富に揃ってた。

それが今年はジャイアンツ色が格段に強まり、ユニフォームだけを扱うNIKEの店、帽子だけを扱うNEW ERAの店、ジャイアンツグッズ全般を取り扱う店、どれもこれもジャイアンツ一色になった。簡単に言うと「東京」から「TOKYO」へ、随分とスタイリッシュになった印象を受ける。
もちろん巨人ファンとしては喜ばしいことなのだけど、12球団どころか対戦相手チームのグッズすら即席のテントで売るようになり、なんだかこれでいいのかなと思ったのも事実。

そして一番の大問題は、不当に高く、しかも品質も良くないNIKEグッズである。
まあ高い。呆れるくらい高い。背番号入りレプリカユニフォームで17,000円、背番号なしでも13,000円もする。巨人以外の11球団ファンの皆さんどう思います?自チームと比べてあまりの高さに驚くでしょ?
ジャイアンツも去年までのミズノ、その前までのアンダーアーマーは背番号入りで10,000円~11,000円だった。それくらいが相場、なんなら相場でも上限に近い方だ。
しかも、それでハイクオリティならまだしも、生地は薄いし刺繍じゃなく安さ丸出しのワッペンロゴ。バカなのかホントに。

更に言えば、去年まではアンダーアーマーの頃もアディダスの頃も、それぞれのブランドが出す高額な背番号Tシャツの他に、球団が出す安価な背番号Tシャツが売られてた。金額も2,000円程度だから子供向けにもいいし、管理人もその都度その都度で活躍した選手の物をいくつも持ってる。
ところがそれも廃止され、今じゃ背番号TシャツもNIKEが独占。そのお値段なんと大人用で5,400円、子供用サイズでも4,500円だ。これじゃお父さんが子供に「おかもとのTシャツかってー」ってねだられてもおいそれと買えないだろ。
これは間違いなく、NIKEが契約する際にアパレル部門のグッズを独占生産する内容にしたんだと思う。なんたる愚策。球団フロントがバカなのかNIKEがあくどいのか。いや両方だろな。

だから、ドームで今までは当たり前のように見られた光景、背番号Tシャツを着てる子供をあまり見なくなった。確実に減った。
外野スタンドでレプリカユニフォームを着てるファン自体は減ってないけど、NIKEじゃなく去年までのミズノ、アンダーアーマー製のものを着てるファンが大多数だ。今年から刷新したとは思えないくらい、去年までの旧ユニを着てるファンばかりでNIKEはまるで普及していない。当たり前だよな。

管理人の世代はNIKEというブランドに思い入れがある。
エアマックス、エアジョーダン等の流行にモロに影響を受けた世代で、アディダス、PUMA等の他スポーツブランドよりも少し上に見ている感がある。
でも今の若い子たちは違う。NIKEを特別視なんか誰もしてないし、なんならスウォッシュマークだってひり出したウンコくらいにしか思ってない。そのウンコが他より高額でどうすんだよ。
しかも、こんなぼったくりブランドと10年契約したらしいから、まだ9年も暗黒時代が残されてる。どうすんのこれホントに。

背ネーム入れろ。そしてレプユニでもTシャツでも全て値段を下げろ。
今年、間違いなく見込みよりも売れなかっただろうけど、そうじゃないと来年以降も誰も買わないままだ。
アディダスは有能だった。アンダーアーマーもそうだった。だけどNIKE、おまえらは今のところ究極に無能だ。そして無能にイヤイヤ付き合うほど巨人ファンはバカじゃないし、余計な出費ができないほど日本の景気も悪い。NIKE、無い頭使ってすこーし考えろ。







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そうか。

意外に冷静に原辞任を受け止めてたつもりだったけど、智之の涙、坂本の涙を見たらいろんなことが思い出されて泣いてしまった。
今年のことだけじゃなく、ずっとずっと選手時代からの原さんにまつわることが走馬灯のように思い出されて、なんだか感情が止まらなくなった。

原さんこそがミスタージャイアンツ。
王さん長嶋さん以上のミスタージャイアンツ。
その重い重い十字架をやっと降ろせたんだなと喜ばしく思う気持ちと、35年に渡り見てきたユニフォーム姿が見納めになる寂しい気持ちもあって、なんだかその折り合いがつかず感傷的になってしまう。

最後、胴上げを固辞したのが原さん最後の意地。ミスタージャイアンツ最後のジャイアンツプライド。
敗軍の将は胴上げされるに値しないという建て前の奥に、一度も優勝できずに終わり、最後にお情けで胴上げされる凡庸な監督たちと俺は違うんだという原さんの意地が見えた。

監督業ってのは勝ち逃げができない。そのほとんどが負けて終わることになる。負けて終わると勝ったことは悲しいかな忘却の彼方になる。
ピークのまま去ることは許されず、叩かれ非難され、己の名声を落としてようやく降りられる仕事とはなんと残酷なことか。

そして、後任を阿部に譲るのは当たり前。外野が四の五の言ってようが関係ない。これが既定路線で当たり前の既成事実。だって、2019年に阿部を1年早く強制的に引退させたのは他でもない原さんなんだもの。
管理人の本音を言えば、てっきり2022年から阿部監督になるものだと思ってた。それは2021年のチーム結果に一切関わらず。

原さんがこのまま監督を続けるなら、なぜ阿部は引退を早めなきゃいけなかったんだとずっとモヤモヤするところだった。いや、今こうして時代が変わったところでこのモヤモヤは完全には消えないんだけども。

ともあれ原さん、本当に本当にお疲れ様でした。
17年の長きに渡り、日本中から注目される激烈なプレッシャーのある大役を務めていただきありがとうございました。
管理人が常々言っていることですが、巨人の監督と阪神の監督は一言で言うなれば苦行。ストレスと重圧だらけで正当に評価されることの無いブラック職。総理大臣でもこんなに辞めろだ死ねだ言われません。
その重責を背負い、もっとも風当りの強いところで戦った17年間、いや35年間。本当にありがとうございました。
管理人はずっとずっとあなたのファンで、2015年あなたが二度目の監督を降りたときも実は三度目があることを内心確信してました。
でも今回は違います。もう夢の続きがないことを理解しています。残念ですけど。
それは決してネガティブな意味だけじゃなく、いつまでもあなたに頼りきりじゃいけないから。ジャイアンツも管理人も前に進んでいかなきゃいけない。ずっと同じところに留まっていることはできないですから。

ミスタージャイアンツ原さん、やっとゆっくり休めるときがきましたね。これからは好きなゴルフでもしてゆっくりゆっくり安んでください。






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今年のナカジの扱い。これこそがまさに構想外というヤツなんだと思う。

本人の調子のいい悪いに関わらず使われない。
使ってダメだったとかじゃなく、まるでいないものとされているかのように一軍に呼ばれない。ちょっと気の毒だし、シンプルに疑問を感じる扱いだった。

10年前、ガッツさんと谷さんのジャイアンツ最終年。彼らも当時同じような扱いを受けた。
近年では陽もそうだった。マイナーな選手だと紺田や星野もそうだったと記憶している。

結果が出なかったうんぬんじゃなく、出番すら与えられない。
自身とポジション、役割の被る選手が不調になろうと上に呼ばれない。チャンスを活かせなかったのじゃなくチャンスすらもらえないのだからやはり少し残酷だ。

こう「干されて」しまうというのはなんなんだろう。
例え来年の構想に入っていないとしても、今年はいるんだからいるものは使えばいいのにと感じてしまう。来年に繋がらないとかなんとかが理由ならそれは外国人でも同じだもの。

今年のナカジは長野と松田と立ち位置が被り、話題性において大きく二人の後塵を拝した。
長野は夏以降申し分ない結果を出したので別格としても、松田はほぼほぼ二軍暮らしで、同じファースト専の中田も出たり出なかったりの中、ナカジに出番が回ってこなかったのはもう半ば不自然ですらあったと思う。
代打で岸田とか中山あたりを出すくらいなら、ナカジをベンチに置いておけばなあと思う瞬間が何度かあった。今年少ない出番の中だって18打数5安打で278打ってるんだもの。

ジャイアンツ時代におけるナカジのターニングポイントは2020年。
前年鳴り物入りで入ってきたのに屈辱の打率148。ネットには彼を揶揄するAAができ、球場ではジャイアンツファンからブーイングが起きた。
もう終わった選手、引退間近、周囲のそんな評価を跳ね返した大復活で100試合に出て打率297。飛距離こそ出なくなったものの、西武時代に3割を6度打った打撃センスでスタメンに代打に見事な活躍だった。

さらばナカジ。
ジャイアンツにいた5年のうち、活躍してくれた3年間がちょうどコロナ禍で、スタンドから大声で応援してやれなかったのが申し訳ないし悲しい。
西武に戻れるかなあ。松坂みたいに戦力にはならなかったとしても、最後の最後は古巣でファンに愛されながら過ごしてほしいな。








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今じゃ話題にも上らなくなったユーチューバーこと宮迫さん。
彼は闇営業問題からこっち、人生の選択において悉く悪手を打ってきたと言われてる。二択を常に間違い続け今の彼がある。

昨日の試合を見て同じような感想を持った。
まず、なぜ戸郷を降ろしたか?
スタミナモンスターとして知られ、酷使と非難されるほど多くの球数を投げてきた戸郷なのに、余力を十分に残しての86球交代。消化試合だからといえばそれまでだけど、人生でそう何度もできない完投・完封は勝負所でも消化試合でも関係ないんだけどな。

そして出したのがよりによって大勢。
前回こと細かに書いた通りだからもう言わないけど、もう今年の登板機会は無いもんだと思ってたよ。
他のピッチャーならああはならなかった可能性が高いし、なりかけたとしてもマシンガン的にバッサリ代えられたはず。元クローザーの復帰調整登板という余計な重しがあるから、明らかに調子が悪いのにイニング途中で代えることが躊躇われたように見えた。
それに大勢くんとしたって、こうもボコボコに打たれることを繰り返してたらメンタルに悪影響が出る。投げる前から負けるみたいに変なトラウマがついちゃうぞ。

最後まで投げればよかったなあ
うわぁ、よりによって大勢か
ここで俺か?
俺なら完封できたなあ
また勝ち星消された
やっぱり大勢打たれたな
代えろよもう

そんな選手の心の声が聞こえてくるようだった8回表。
そんな流れを中川が断ち切れず、まるで冗談みたいな敗戦。土曜の夜にこんな試合を観に行ったジャイアンツファンの人ホントに気の毒。

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いばたー!頑張れよー!!

岡本でも戸郷でも好きなの持ってっていいから、日本のために頼むぞー!!




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野球をよく知らない人にその仕組みを説明するとき、

「球が速い方が打たれないの?」

と訊かれると、これが正直答えに困る。
認める部分は認めながらも、それは全然違うという気持ちもあるので、瞬時だとちょっと言葉に詰まってしまう。

球速が速ければ速い方がいいならば、160キロを超える球を投げられることだけが正しい道となる。
ところが、古今東西ピッチャーってのはそんな単純なもんじゃない。140キロそこそこの球速で抑えてきたピッチャーは山ほどいるし、160キロでもきっちりタイミングが取れればプロの打者は難なく打ち返せる。

その辺の話は「タイミング」とか「間」とか「変化球」という文法でなんとか説明がつくのだけど、一番ややこしいのが今日の大勢くんみたいな状態である。
スピードガンはゆうに150キロを超えてる。最速だと155キロが出てたかな。
でも、まるで球が死んでる。「え?!これで155?」と言いたくなる目測138キロの球を投げてて、結果見事に火だるまになる。

これは冒頭の「球が速い方が打たれない」ロジックの対極にある話。この辺を説明するのは本当に本当に難しい。
管理人はこういうとき、初速と終速という言葉を用いて話すことにしている。
スピードガンで測られるのは投げ始めの初速。これはえいやっ!と小手先で力を入れても速くなるし、腕の力、上体の力でなんとかなるスピード。
でも、肝心なのは終速。打者が打つ時、その手元にどれだけの速度で来ているか。
終速が速い球ってのは、ピッチャーが小手先でなくしっかり体重を乗せて全身で投げられた球。下半身で踏み込み上体を利用して、身体全部を使って投げられた球。
理解しやすい例でいえば、ゲーセンにあるパンチ力を測る機械。あれも腕力でボーンと殴るより、重心移動して体重を乗せて殴った方が高い数値が出る。

ホントにこれは感覚的な話だし、読者の皆さんも管理人が言ってることが正しいだなんて思わない方がいい。何なら管理人自身もあんまり思ってない。
ただ、その観点で見たときに今日の大勢くんは「え?!150なのこれ?」って思う球だったし、大山や佐藤はともかくミエセスにあんなバカデカいホームランを食らったことが何よりの証拠だと思う。

今日の結論だけど、全身を使って投げるに大事なのは体調であり練習であり、一朝一夕じゃ元には戻らない。今の大勢くんは表面的には復活したように見えても、投げてる球がまるで違う。今日彼が投げてた球はハリボテの150キロ。偽物の速球だ。
これの矯正には時間が要る。だから今年はもういい。来年キャンプからしっかり時間をかけて戻してくれればいい。

そして、冒頭の話に戻るならば、スピードガンの数字より目で見て速いかどうか、これが大事でこれが全てであると思う。なぜなら相手打者も目で見て打ってるんだから。ガンの数字で騒いでるのはあくまで見てる側だけだ。
今日の大勢くんの球は死に球。体感138キロの155キロ。
ガンは150キロに届かなくても、見て「おっ!」と思う強い球。来年またそういう球が見られることを祈ってる。










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ぶっちぎりの優勝おめでとうございます。
こんなに独走させてしまったのは他ならぬジャイアンツのせいです。もちろん他の4球団もふがいないのは事実ですが、なんたって今日で5勝17敗1分けと単なる貯金献上チームと化してしまったジャイアンツに因るところがもっとも大きいです。情けないったらありゃしない。

今年の阪神さんを一言で表現するならば「型」です。
野手の打順も継投の勝ちパターンもしっかり型を作り、選手たちもそこにおける自分の役割を理解してそれを務め切ったように思います。
1番近本2番中野に始まり、敵チームなのに打順がスラスラそらで言えるくらいの固定ぶり。しっかり型ができてた証拠です。

一方、ジャイアンツで固定できたのは4番岡本、キャッチャー大城くらいです。その岡本もサードだったりファーストだったり時にはレフトまで守備位置は動きまくり、大城は5番を打った次の日に8番を打ってたりです。阪神ファンさん、巨人ファンに「大城って何番打ってるの?」って訊いてみてください。どんな濃いファンでも言葉に詰まります。

去年までの阪神さんは、割とこんな感じだったと記憶してます。
大山も佐藤もポジションがコロコロ変わり、近本の打順も1番だったり3番だったりで型らしきものは感じられませんでした。

もちろん、型がないその日暮らしの編成は決して悪いことではありません。
オリックスみたいにそれが機能して成功しているチームもあります。型がないことイコール悪では絶対にありません。

でも、ジャイアンツは型があるべきチームです。それでこそ強くなるチームだと思います。
日本一になった2009年のオーダーなんてジャイアンツファンならいまだに覚えてます(坂本松本小笠原ラミレス亀井谷阿部・・・)。

阪神さんに話を戻すと、型の中で2番中野8番木浪、ここにやられた気がしてます。
1番の近本も含めて打者としての特徴は近い選手たちですが、これを下手にシャッフルしたりせず、しっかり固定したからこそきっちり機能したように思います。
1番から3番までの選手は初回に必ず打席が回ります。今日は2番明日は8番みたいな起用じゃ試合に入るモチベーション、気持ちの入れ方が難しくなります。誰とは言いませんが吉川尚輝のことです。
1番と2番をずっと固定できれば、1番が初球打ちをしたから2番は少し見て球数を稼がせようみたいなことも、言葉にせずとも阿吽の呼吸が生まれるはずです。ジャイアンツの1番と2番が誰だか即答できる人は何人いるでしょう。いえ、一人もいません。だって管理人だって「最近は2番門脇が多いかなあ」くらいで名前が出てこないくらいですもん。

ジャイアンツも型を作りたいんですよ。固定してでーんと構えて戦いたいんです。
でもそれができなかったのは主力の高齢化が大きな原因です。坂本、中田、丸、梶谷、このあたりは怪我で長期離脱したり不振に陥ったりで年間を通して働いてもらえない状況でした。
ようやくここにきて門脇がしっかりレギュラーを掴み、来年は1番なのか2番なのかはともかく固定できそうです。秋広くんはどこが理想かなあ。3番なのか5番なのかいずれ中軸を担ってほしいとこではありますが。こんなシーズンですが、そういう主力を食う若手が出てきたのは本当に明るい要素です。

それと、現段階で阪神とジャイアンツに大差がついている部分、それは中継ぎピッチャーのレベルです。
阪神さんは、岩貞、加治屋、石井、島本ほか優秀なセットアッパーが何人もいて、最後は決まって岩崎に繋ぐ型がしっかりできてます。
ジャイアンツは勝ってても負けてても同じ中継ぎが出てくるし、好投したピッチャーが次の試合でやらかすことも珍しくなく、ブルペン陣の信用はゼロに近いです。原のマシンガン継投が批判されることもありますが、それは1イニングを手放しで任せられるようなピッチャーがほとんどいないからです。見てたら分かります。今年、大勢くんがまさかの長期離脱した誤算はありますが、この部分こそそれなりに型を作らないとどうにもなりません。「3点以内のリードで7回8回なら〇〇の出番だ」と誰しもが思うセットアッパーを確立しないと強いチーム相手には勝てません。

ともかく、今年は阪神さんに完敗でした。

どの面でも大差を付けられて、ぐうの音も出ないくらいの負けでした。
ただ、勝ち続けることはとても難しいんです。原ジャイアンツだってほんの3年前4年前は2連覇したんです。なんだか遠い昔のことのようですが。
去年一昨年2連覇したヤクルトさんも今年は最下位スレスレの5位に沈んでます。勝ち続けることは本当に本当に難しいんです。

阪神さん、来年こそはやっつけて、また以前のように虎じゃなくネコ呼ばわりしてやります。それまでしばしの間だけ喜べ。じゃあな、覚えてやがれemoji




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9勝と10勝。
打者でいえば打率299と300。

ここにはやっぱり壁があるのかなあ。
正直、見ている側からするとそこにあまり差はなくて、やってる側の気持ちの問題のように思うけど、その壁は間違いなく存在してしかも結構高くて厚い壁なんだなあと感じる。

山崎は今日で4度目の10勝チャレンジ失敗になる。
今日の内容に文句なんかないし、今日に限らずきっちり仕事はしてくれてるのになかなか勝ちが付かない。

これが壁なんだろうなあ。
10勝に手が届くような立場になると、当然にカード頭に投げる機会が増える。カード頭は相手もエース格が出てくるから、今日みたいに自分がベストなパフォーマンスをしても相手が上回ってくることもある。だから自分に関係なく、自分を取り巻く要素として自然に壁が高く厚くなるんだよな。

それで思い出されるのは同僚である戸郷のこと。
2019年  1勝
2020年  9勝
2021年  9勝
2022年 12勝

10勝の壁を誰よりも感じていたであろうのが戸郷だ。
戸郷が3年越しでようやく超えた10勝の壁を、戸郷よりも数段早く二段跳び三段跳びで山崎が超えようとしてそれでも今1ヶ月間躓いてる。

でも、あと3回。少なくとも2回は先発のチャンスがある。
今日みたいなピッチングができたらその程度の壁を超えられない訳がないし、逆にすべきことも今日みたいに投げること以外には何もない。

超えてほしい。いや、超えると思う。
そして、超えてくれたらジャイアンツの中で何かが変わる。別にジャイアンツのエースは戸郷と決まった訳じゃない。もうすぐにでも山崎が追い抜く位置にいる。江川と西本、桑田と斎藤のように両雄が競い合って高め合って、結果チームが強くなる未来は決して夢じゃない。
その未来のために壁を超えろ山崎。2024年ジャイアンツ優勝にはおまえが15勝することが必要だ。そのために今年のうちに高く厚い壁を超えろ。








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こんなにあっさりスッと仕込んでくるんだなあ。

このブログでも何度か触れてきたけど、坂本のコンバートは今のジャイアンツに突き付けられた大きな課題の一つだった。
坂本自身がショートに拘りを見せていることもあり、きっと今年は有耶無耶に終わって、本格的な取り組みは来年からになるだろうと思ってた。管理人だけじゃなくたぶん大多数の巨人ファンがそう思ってた。

それをこのタイミングで仕掛けてくる。この辺が実に原だ。
球団史どころか球史に残る偉大な大選手のコンバートは原じゃなきゃできないことだし、それをホームゲームでもないカード頭でもないこのタイミングでやってきたところが経験の為せる業。

そんな指揮官の意図を知ってか知らずか、しっかり躍動してくれた門脇と坂本の当事者2人。

門脇の守備がとんでもないレベルなのは誰でも知ってる。もう見ればわかるし、文句ばかり言っている管理人が手放しで絶賛するくらい門脇は上手い。小坂とか源田とかそういう守備の名手に匹敵する技術が十分に備わってる。
そして、守るだけじゃなくしっかり打てるようになった。毎日ジャイアンツ戦を見てるファンならみんな気付いてる。夏場以降、確実に1ランクも2ランクも打力が向上した。

万人が納得できる状況になるのを待って、絶妙のタイミングで門脇という選手の扱いを一段階上げてきたんだなあと感じる。


坂本も然り。
ただサードに追いやられるだけじゃ余りに寂しいけど、ファインプレーにマルチ安打に最後のトドメにホームランと、むしろ逆に目立って見せたところが坂本の坂本たる所以。悲愴感どころか、なんだかいつもより活き活きとしてる印象さえ与えてみせた。

ただ今日のこの活躍も巨人ファンからすれば予想通り。坂本が復帰戦に異常に強いのは周知の事実。
そして、そのことを誰よりも知る原が、坂本が惨めにならないようにとこの日を狙って仕掛けてきてたとしたら、なんだかフフフッと微笑んじゃうね( ̄▽ ̄)



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野手登板そのものについて管理人は擁護派である。擁護どころか賛成、推進派であるかもしれない。

文句があるなら今日の山本くんみたいに遠慮なく打てばいい。相手投手が野手だろうが打っちゃいけない決まりなんかないし、打てば打っただけ成績も上がるんだから好きにすればいい。
ひと昔前と比べて、予告先発とか申告敬遠とか野球の形も変わり続けてるんだから(次はピッチクロックか?)、10年もしたら週に一度くらいは12球団のどこかで野手登板が普通にある、あっても話題にすらならないようになってるかもしれない。いや、そうなればいい。

ただ、そんな管理人が見ても今日のアレはダメだ。
野手登板で思い出すのは3年前の増田だけど、あの時とは事情が違う。増田が甲子園で投げたときはまだ夏場で、勝っても負けても大勢に影響のない試合。マウンドの増田も半笑いで愉快さを隠そうともしてなかった。今日北村がなんだか申し訳なさそうに見える顔で投げてたのとは対照的だ。

今日はペナントも大詰めの9月、相手も3位争いの目下の敵である横浜との直接対決。状況が全然違う。
つい最近まで僅かなゲーム差でデッドヒートをしていたはずが、気付けば試合前の段階で3ゲーム差にも離された。今日負ければAクラスが絶望的になる大事な試合。
その試合で野手の北村を投げさせざるを得なかった。これは重く重く真っ黒い1敗。今日でAクラスになる可能性は消滅した。事実上の2023年終戦の日だ。

これはもう原の失態。確かにマシンガンで代えたくなるようなゴミピッチャーばっかりだけど、今日この日にやっていい内容の試合じゃなかった。
選手側で一人挙げれば三上。高梨にもビーディーにも心底腹が立つけれど、三上はもうそれも通り越してしまって、今日が彼の引退登板になるだろうと思いながら見てた。最後がハマスタなら三上もきっと納得してるんじゃないかな。

明日からは残念だけど消化試合。

若手の成長と、主力の個人タイトルと、やる方も見る方もそれぞれに目的を探すことになる。まあ、管理人は最後まで付き合うけどさ。






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自分に置き換えて考えてみる。
今の松田のような立ち位置になったとき、彼のように振る舞うことができるだろうか。

中途入社でそれまで自分がしてきた仕事と同業の会社に入ったとする。
若い社員が多い会社で自分が最年長。そこで結果を出せればよかったけど、寄る年波には勝てずさっぱり会社の役に立てない。
あのオヤジは何しに来たんだと、叩かれるならまだしも陰口を言われ嘲笑の的になる。自分の息子でもおかしくないくらいの若手と横並びで、過去の実績も豊富な経験も会社が変わればリセットされて気持ちだけがむなしく空回りする。

腐っても仕方ないと思うんだよね。管理人ならヤケを起こして潰れてると思う。だから管理人はまるで人望が無い。いやほっといてくれ。
松田はホークスの黄金期にそのど真ん中にいて、日本代表の経験もあってゴールデングラブの常連。中距離打者のイメージが強いけど、積み上げてきたホームランは300本を超えてる。
これだけの実績がある選手が、一軍で(未経験のセカンドを守らされたりする)恥をかかされ、二軍に追いやられ、ここまでだいぶだいぶ辛酸を舐めてきた。
自分で選んだ道とはいえ、ホークスのままで引退してたらこんなに軽くみられることも、惨めさすら感じる立場になることもなかった。

でも、そう思っているのはこっちの勝手な気持ちで、本人はひたむきにがむしゃらに野球に取り組んでるんだよな。今の状況を楽しんでいると言ってもいいくらいに。
浅野くんを始め二軍で若手の指導をしてくれてたのは周知の事実だし、今日グラウンドでしゃかりきに元気な松田を見て感心した。こういう明るさを持ったジャイアンツの選手ってしばらくいなかった。なんなら中畑まで遡るかもしれない。

今日は守備で魅せしっかりバントを決め形の上でも貢献したけど、グラウンドに松田がいたことで目に見えない効果もあった。赤星がヒーローインタビューで一球ごとに声をかけてくれたと言った通り、普段のチームにないものが今日は確実にあった気がする。

そして、赤星がわざわざ名前を挙げたってことは、ファンにもその事実を知ってほしかったって気持ちの表れだ。
うん、自分の息子くらいの若手にしっかり慕われてるってことじゃないかな。いいなあ人徳があって。管理人にも少し分けてくれ。





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このところの高梨を見ていると、どうにもこうにも収まりが悪く感じる。

近本にデッドボールを当て阪神ファンから目の敵にされた

空気を読まずX(ツイッター)でバカなことを呟き自ら火に油を注いだ

当然に起きた阪神ファンからのブーイングの嵐

それに露骨に動揺して打たれた

収まらないブーイング

判官びいきも相まって、もう許してやれよ的な空気が優勢な状況になる

・・・ていう状況のヤツがさ、マウンドに上がるときの登場曲がこれでいいの?



確かにこのアニメ流行ってんだろうけどさ、ハッキリ言うけど滑ってるよ。滑りまくって痛々しい。
ブーイングしてる阪神ファンも、こんな曲流されるから余計に苛立つんだよ。
そして、せっかく理想的な形で逆転した試合をこんな風にされて、次からは管理人だけじゃなく大多数の巨人ファンがこの曲で出てくる高梨にイラっとするようになるよ。

ブーイング問題が騒がれている頃に書いたけど、高梨は開き直ってヒールになればよかったと思う。それができないなら(できなかった訳だけど)、同情が集まるようにおとなしく被害者を演じていればよかった。
そのどちらに徹するでもなく、中途半端にそれぞれに片足だけ突っ込んでいるから収まりが悪い。
そして、こうしてマウンドでの結果が凶と出た日には余計に不快感が増す。

阪神ファンさん、巨人戦はまだ5試合もあるから高梨が投げることもあるでしょう。どうぞどうぞ、遠慮なくブーブー言ってください。なんなら管理人も一緒にブーブー言いますよ。




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管理人は今日1分1秒たりとも試合を見れていない。
だけど、結果は確認して何が起きたかは承知している(何あのグラサン?)。
ブリンソンがふんわり送球をやらかして、アイツまたやったと非難されていることも知っている。

そのブリンソンを叩くときによく使われる表現、「怠慢」。
ただ、一応ほぼ全試合をチェックしてこんなブログを書いている身として、その言い方は少し違うかなと思っている。怠慢から連想される「舐めている感」や「ふてくされている感」はブリンソンにはまるで無い。

どちらかと言えば逆で、むしろ真面目な印象さえ受けるし、少なくとも明るくてチームになじんでいることは間違いない。それに、そこそこメジャー経験があるにも関わらず8番バッターで使っても腐らない貴重な人材であることも事実だ。

だから管理人はブリンソンをクソ外人だとは思わない。強いて言うならばアホ外人である。
一生懸命なんだけど集中力が続かないというか、経験が次に全く活かされない独特のヤバさを感じる。
発達障害とかADHDとかそれ系の感じで、失敗してそれを怒られてその時は心から「はい!はい!」と言うことを聞いても、それをすぐに忘れるというか、今言われたことと次に起きたことが全く結び付いてないように見えてしまう。ほら、あれだ。今日は徹夜で勉強頑張るぞと意気込んだ3分後にはスマホいじってるようなああいう感じ。

走塁のやらかし、守備のやらかしが目立つけど、打つ方だって実際はやらかしてると思う。打つ方は最悪でも三振とかゲッツーとかで目に見えたミスにはなりにくいから見逃されてるだけで、ベンチやナインからするとおいおいってのが結構ある気がして仕方ない。いや、確実にあると思う。

丸どころか梶谷が当たり前にセンターをやってるくらいジャイアンツの外野陣、特にセンターは人材難の状況。そういう意味では必要なんだけど、来年はまで置いておくかと訊かれるとちょっとキビシイよなこのアホ。




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掴みどころのない試合だったと思う。
最後の決勝点もあんな感じだったし、とにかく試合が長くて管理人はスタンドで疲れ果ててしまった。

確かに門脇はすごかった。
第1打席のセンターフライも向こうのファインプレーに阻まれた形だったし、飛び抜けて目立ってた彼が決めてくれてとても収まりがいい感じにはなった。

ただ、この試合を振り返ったときに忘れちゃいけないのは菅野の心意気。
グリフィンの代役が赤星に決まりかけていた中での志願の登板。もう智之は巨人のエースじゃないかもしれないけど、チームの緊急事態に名乗りを上げた姿は間違いなく投手陣のリーダーだった。

内容も満点ではないけど立派に合格点。
中6日で投げたときと比べて遜色ない出来だった。最後の最後に力尽きて打たれたホームランが痛かったけど、なんとかしようという思い、背番号18の意地と矜持はしっかりナインに伝わった。

エースピッチャーってのはエースじゃなくなった後が難しい。
野手なら四番を降りた後でも代打の切り札という椅子があるけど、ピッチャーにはそれがない。球数を抑えて隔週で先発するようになったり、中継ぎになったり、とにかくその身の処し方はナーバスな問題になる。
智之の場合は、今でいうヤクルトの石川やバンクの和田みたいに登板間隔を空けて先発を続けるかなと想像してるけど、何がいつどうなるかなんて誰にもわからない。
でも、昨日の菅野智之はジャイアンツの大黒柱だったな。門脇がヒーローインタビューで「菅野さんを負けにしちゃいけない」と言ってくれた通り、立派に自分の仕事は全うしてくれたな。




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派手に勝ったけど今日はお小言の日。

今日の伊織はよかった。これまでで一番よかったんじゃないかと思うくらいよかった。

球は走り、カット、シュート、スライダー、フォーク、そして時折投げる相手を舐めたようなスローカーブ、そのどれもがキレキレだった。
何を投げても思い通りに行くから組み立ても自由自在で、まるで全盛期の菅野みたいな鮮やかな快投だった。

事実、5回まで被安打わずか1の無失点。味方も先制してこのままいけば待望の10勝目を手にできる。そんなこともそろそろ頭を過り始めた6回表に落とし穴があった。

・・・なんだろなあ。ちょっと明らかに気落ちしてズルズルいってしまったようで、見ていて悲しかった。管理人は伊織にかける期待は大きい。ものすごく大きい。去年からこの子は褒めちぎってきたし、なんなら戸郷よりも期待してる。だからこそ寂しく見えた。

ヤクルトの山崎に打たれたヒットは、大城の配球ミスとファースト岡本が牽制用にベースについていた不運が重なった。中村のセーフティースクイズは相手が一枚上だった。
そう割り切ってほしかったけど、山崎がフォークに合ってなかったのにストレート系の球を投げてしまったこと、中村のスクイズを自分がホームに送球してフィルダースチョイスを招いてしまったこと。これらを引きずったまんま切り替えられず、あれよあれよという間に4失点。
あれ、こんなはずじゃ。勝ち投手が・・・10勝目が・・・。そんな心の声が聞こえてきそうな不甲斐ないイニングになってしまった。

並の投手ならいいけど、伊織は絶対に並で終わる器じゃない。
巨人のエースになれるかはわからないけど、毎年当たり前に10勝できるレベルのピッチャーなのは間違いない。内海に杉内がいたように、斎藤に桑田がいたように、古くは江川に西本がいたように、戸郷と切磋琢磨して競い合っていく存在になるべき投手。
だからあそこは最悪でも3点で抑えなきゃいけなかったし、本音は1点で締めてほしかった。

好事魔多しの見本みたいな今日の6回表を経験して、それを次にどう活かしてくれるか。
伊織のレベルなら10勝は単なる通過点。現実的な予測をすれば最大13は勝てる。そこまで勝てれば戸郷に勝つどころかセリーグ最多勝だって夢じゃない。
頑張れ伊織。期待してるぞ。




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試合を見ながら、これがこの選手をジャイアンツで見る最後かな、引き取り手が無ければプロ野球選手として見る最後の機会かな、そう感じるタイミングがある。

今年は三度あった。

一度目は記事にもした鍬原。二度目はつい先日の松原。そして今日の堀岡。

今日は無料放送がなかったので、中継を見られた人は有料放送に加入しているガチの野球ファンであり巨人ファン。そういう人にはもう説明不要じゃないかな。それくらいひどかった。
エイヤー!と投げて150キロは出るかもしれないけど、堀岡の場合ただそれだけだ。あとは何もない。何一つない。

堀岡といえば思い出されるのが例の「失礼」問題。
3年前にあまりにもひどい醜態を晒し野手の増田に代えられ、原に「あのまま堀岡を投げさせる方が遥かに失礼」と言わしめたアレ。

アレがあったから、さすがに原も負い目に感じてチャンスをあげたのかなあ。

育成→再契約までしてチームに置いておいたことといい、今日こうして2点ビハインドの中盤、展開によっては勝ち投手にすらなり得る場面で使ったのもそのせいなんじゃないかなあ。アレが普通にピッチャー交代してたり、仮に増田に代えたとて堀岡を気遣うようなコメントをしてたらまた違った気がする。

ともあれ、それも今日で終わり。
見ての通りでもう堀岡はどうやっても戦力にはならない。現役ドラフトにすら役不足だから、自由契約になってトライアウトを受けて育成で獲るチームがあるかないか。もうそういう段階だと思う。

あとはもう罵詈雑言にしかならないから自重して省略。堀岡、お疲れ。







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交通のマヒも含めて日本中に甚大な被害をもたらした台風7号。
その忌み嫌われるべき天災に対して様付けするなど言語道断なのだけど、ジャイアンツにとっては一つ恩恵があったかなと思う。

それは初戦が中止になって先発予定だった菅野がスライドしたこと。
ちょうどいい感じにカード3戦目に収まって、明日のカード初戦には先週まで3戦目を務めていた戸郷が回った。うん、この方がしっくりくるよね。

3連戦を一括りで見たときに、やっぱりもっとも重要なのは初戦。相手もエース格が出てくるし、カードに勝ち越すためには是が非でも取っておきたい。そこに戸郷を当てられればどんな結果であれまあ納得はできる。

カードの頭だと心許ない菅野も3戦目だとまた違って見える。
今日も正直なところ中日に助けられた面も多々あるのだけど、それでも結果は上々だし、時折往年のギヤチェンジみたいな力ある強い球も見られた。
今の序列からすれば、戸郷がいて次に山崎、安定してるメンデス、グリフィンの両外国人サウスポー、成長著しい横川くん、菅野はその次で6番目になるんだろう。カード3戦目に投げる6番目の先発として見たら今日の内容で十分だ。もちろん、これを次以降も続けられて、かつ不調なときも大爆発しないことが前提だけども。


さて、阪神にマジックがどうとか、残り試合数がいくつとか、今年のペナントも段々と終わりが見えてきた。
優勝はかなり難しくなったけれど、管理人は3位どころか2位も全然あると思っている。そして、それを目標に残り試合を見るつもりでいる。
横浜に届きそうなことは説明不要。カープもチーム力からしたら今の位置にいることの方が不思議に思える。ここまでは直接対決でもだいぶ痛い目に遭わされたけど、ペナントレースって長い。山もあれば谷もあるのは何も自分が応援してるチームだけじゃなくて、どこにでも起こり得る話。実際ついこの前までカープさん6連敗してたよね。
ここからがラストスパート大詰めの時期で、春先の1ヵ月なんかどうでもよかったんじゃないかと思えるくらいこの先の1試合1試合が大事になる。全然捲れるチャンスはあるよ。
まずは明日からカープさんと直接対決。そこに立てられるのが戸郷になったんだから、不謹慎を承知で台風様様。いやホントに不謹慎で大変申し訳ないですけども。









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1番に抜擢した長野さんがその期待通りに勝ち越しホームランを打ったらさ、そりゃもうそのまま逃げ切ると思うよね。

東京ドームでやる試合において、終盤でのホームランってのはある意味伝家の宝刀。何度も何度も何十回も何百回も見てきた一つの勝ちパターン。
その流れに乗ったんだから、なんならつまらないことでは定評のある長野さんのヒーローインタビューが久々に見られるかなと、そこまで期待は膨らんだよね。

もう少し言うと、これは一昨日も見たよ。
阪神との2戦目、代打中田が逆転ホームラン。ドームが爆発したかのような盛り上がりを見せたあれ。
あの雰囲気でも勝ち切れず、追い付かれ終いには追い越された。
強いジャイアンツにはあり得ない類の負け方で、それが立て続けに起きた。うん、つまりジャイアンツは強くないってことだね。数学でいう証明だこれ。


そして、原因とか理由を紐解くとさ、やっぱり一周回って中継ぎ陣になるんだよね。
春先に「おまえさんたち」と揶揄されて、一時期盛り返して、それでもやっぱり同じところに戻ってきた。やっぱり他チームの中継ぎと比べると明らかに見劣りするもんね。まあ、今日はそんな結論かな。



そして、管理人も夏休み。
数日間更新はお休み。再開はお盆明けくらいかな。読者の皆様も暑中お見舞い申し上げます。



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これは痛いよ。痛いというか強烈に効いた。
この3連戦は2023年セリーグのハイライトになり得る。

それだけ重い負けだったし、今日勝ててればまた違ったけど、3連敗したことでなんというかどこにも救いのない状況になってしまった。

打ち合っても負ける。僅差の接戦でも負ける。先制しても逆転される。逆転してもまた逆転される。この3日間ありとあらゆる負けのバージョンを見せられ、悲しいかな今の力量差をイヤというほど見せつけられた。これはさすがに堪えたね。

阪神は投手陣は素晴らしい。先発も中継ぎもホントに素晴らしい。だからこっちが打てなくてもまあ仕方ないかなとは思ってる。
だけど、なぜこんなに打たれるのか。こんなに失点するのか。
阪神の野手で巨人にほしい選手がいるかと訊かれたら、いいとこ近本くんだけだ。あとはいらない。大山だって言ってみればジェネリック岡本みたいなもんで間に合ってるし、後は悪いけど土俵の上にも乗らない。セリーグ打者個人成績を見れば分かる通りだ。

にも関わらず、この3試合見事に打たれた。取るに足らないような個人成績の打者に、なぜだか打たれる気がしてしまっておっかなびっくり見てた。そして実際、見事に要所要所で打たれた。

3つ負けるとは思ってなかった。
初戦の序盤に菅野が躓いたのが元凶とも言えるけど、3戦振り返るとそういう勢いとかなんとかだけじゃ説明がつかない。がっぷり組んで、左に組んでも右に組んでも寄り切られ、押し切られ、「こりゃあ敵わないな」と思わされる負けだった。

ちょっと重いね。
気持ちを切り替えるのに時間がいる。うん、時間がいる。必ず切り替えるけども少し時間がいる。





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【良かった菅野】
7月 1日 7回 110球 被安打2 失点1
7月 8日 7回 104球 被安打6 失点0
8月 1日 8回 108球 被安打6 失点1

【ひどかった菅野】
7月17日 1/3回  17球 被安打6 失点6
8月 8日 2回2/3 74球 被安打7 失点5

・・・ちょっとこれだと怖くて使えない。
当たりが出るかハズレが出るか本当にガチャの世界で、しかもハズレが序盤から致命傷になる大ハズレときたらちょっと起用に躊躇する。


先週あれだけ投げられたのに、しかも同じ東京ドームなのになぜ今日はこうなるのか。
これはもう週に1回、中6日のスパンで投げる調整が難しくなってきているんだと判断すべき。大エースの片鱗は残しながらも、こうも簡単に大崩れして素人目にもひどいと分かる球を投げられたんじゃ困る。

老害芸でおなじみの某大物OBなら引退しろと言いそうだけど、まずはローテを外してみたらどうか。一度投げたら抹消、10日後に再登録で隔週に一度投げるペースにして試してみればいい。
隔週で空いたところには、井上くんなり赤星なり松井颯くんなり若手を入れて回せばいい。そうしたらチームとしても上手く回るよ。

そして坂本。
状況がわからない中で乱暴な表現は避けるけど、もしまた離脱するようなら少し扱いを考えないと。

走攻守全てに優れ、かつ圧倒的な存在感のチームリーダーであることは百も認める。ただ、認めるからこそ、そうそう簡単にいなくなられちゃ困るんだ。
もし離脱の原因がショートを守る運動量にあるなら、もうそろそろ自分から退いてくれ。
サードでもファーストでも好きな方を守っていいから、もうショートは若手に譲ってくれ。守備だけなら安心して任せられる後輩が出てきたのは自分が一番わかってるだろうから。

「ショート坂本」の代わりはいても、「打者坂本」「リーダー坂本」の代わりはいない。
春から秋までベンチにいてほしいから、もうそろそろ重視することを変えてほしい。

菅野、坂本、二人ともこの十数年ジャイアンツを牽引してきた大功労者。
まだ3年5年とチームにいてほしいから、その立ち位置を少しだけ今までとは違うところへ。




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阿部さんのハイパーうなぎモードを彷彿とさせる岡本の3ホームラン。
長野さんの古巣へ恩返し弾、翔さんの地元凱旋弾も合わせて、あまりにも派手な花火に目を奪われるけど、その陰でしっかり堅実に勝てる野球ができた。

まずはメンデス。
驚異の安定感で防御率は遂に1点台になった。
どうしても去年までいたベンツと比べられる役回りだけど、ベンツよりも長いイニングを投げられて、ベンツよりも球が速くて要所を締められる。
グリフィンもそうだけど、彼もまた十分に当たり外人の部類。これだけ計算できるんだから複数年で契約して囲っておいてもいいと思う。

そして、管理人のお気に入り門脇。
試合を見ながらフッフツフッと笑ってしまう4安打固め打ち。このところの門脇は、凡打も野手正面のライナーみたいに惜しい当たりでいい内容の打席が多い。流し打ちをマスターして一つ階段を昇った感がある。

数字を見ても、
4月 18打数 2安打 111
5月 63打数12安打 190
6月 25打数 4安打 160
だった打撃が、
7月 60打数17安打 283
8月 21打数 7安打 333
と化けた。確実にレベルが上がった。

門脇の守備力と走力なら、ハッキリ言えば250打ってくれればもう十分である。8番で足も使っていやらしい役割をこなしてくれるだけでおつりがくる。
坂本の調子が落ちてきたらスタメンショートでいけばいいし、逆に門脇に疲れが見えてきたら翔さんをファーストで出せばいい。この濃い感じ、層の厚さをしっかり感じられる力感に思わずにんまりしてしまう。

ホームランはいつもいつも出る訳じゃないから、こういう着実に足元を固められるような戦力増強ができてきてるのがとてもとてもうれしい。
さあ、来週はホームに阪神とベイスを迎える東京ドーム夏の陣。この勢いでいこうぜぃ。

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中川に決定的に足りないもの。それは球種である。

中川の投げる球種は、ストレート、スライダー、それとシュート。
ストライクゾーンを左右に使う横変化だけだ。

フォークがあれば・・・

チェンジアップがあれば・・・

ゾーンを上下に前後に使う選択肢があれば、このピッチャーは天下を獲れる。
杉内や山口鉄辺りの偉大な先輩と比べてそこが圧倒的に足りてない。

これだけ武器が少ないと、ストレートが走ってない、スライダーにキレがない、それがすなわち致命傷になる。かわして逃げようにも、組み立てを変えようにも手の施しようがない。

そして、見てるとわかるけど、中川のシュートはたいして曲がり幅がない、いわばツーシームみたいな球。
もともとストレートに角度が付く投げ方だから、普通のピッチャーでいうストレートがシュート扱いされるだけで、山崎みたいにグイと内側に食い込んでバットをへし折るような球じゃない。

つまるところ、中川ってのは、ほぼほぼストレートとスライダーの二択である。
それでよくここまでやってきたなと感心もするけど、今日みたいな局面になるとやっぱりちょっと頼りないし心許ない。160キロを投げられるならともかく、中川のストレートは140後半が平均値。狙って打てない球じゃないもの。

スライダーがギュンッ!と曲がる日は圧倒的に抑えられるけど、ほんの僅かな差でこうなる日もある。今日のスライダーなんか見ての通りぐんにゃり曲がる山なりの球で、二択のうちの一つがそれじゃさすがにしんどい。
薄氷の上に絶妙なバランスで成り立っているのが中川のピッチングで、普通はそれだとあまりにリスキーだから球種を増やすんだ。

まあ良し。
復帰からここまで頑張ってくれてたのは巨人ファンならみんな知ってるし、不得意なクローザーで無理してくれてるのもわかってる。次頑張れ。
ただ、打たれた後、画面越しでも「あぁー・・・」って聞こえてきそうな情けない顔するのはやめてくれ。人がいいのはよくわかってるけど、ストライクが入らなくても、痛恨のタイムリーを許しても弱気な赤ら顔なんか見せるな。打たれた後の中川の顔って「情けない」で辞書引いたら載ってそうなひどい表情だもの。ああいうのって敵にも味方にも伝わっちゃうから。


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高校野球の季節だ。
9回表の異様な空気はまさに高校野球、甲子園で見るそれだった。

あれは外野席だけじゃなく内野席のお客さんも1球ごとに歓声を上げ、拍手し、ため息をもらし、戸郷と共に戦ったからこそできた空気。優勝決定戦か日本シリーズで見るような特別な空間がそこにあった。

根性論だし精神論だし、まるで現代野球にはそぐわない149球完投。
巨人のエースは戸郷と万人に知らしめるためにやったようにも思えるし、この怒涛の球数は巨人ファンからすると半ばおなじみでもあるので来るべき時が来たようにも感じる。

8月9月、今年のペナントを決める2ヶ月間のスタートにおいて、今日を境に戸郷という投手の意味が変わった。
これから先は戸郷が投げる日は特別な日になり、大事な大一番は戸郷に託すことになる。
今年あといくつ勝てるか。注目、関心の集まる試合でどんなピッチングができるか。戸郷と共にジャイアンツ反撃の夏が始まるね。


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高いことには定評のある球場グルメ。
しかも花の都大東京にある東京ドームさんは尚更だ。

ビールは高級ホテルのバーラウンジ並みに900円もするし、弁当は最低で1,000円から。ちょっと豪華なものになればすぐに1,500円だ2,000円だになる。選手プロデュースのものじゃない(ちなみにそれは1,800円)、普通のなんでもない弁当がそれくらいする。

コンビニなら200円もしないような普通のホットドッグが500円するし、ボソボソした焼き鳥は2本で450円。輪ゴムにソース塗ったみたいな焼きそばも590円する。絶対ペヤングの方が100倍美味いからなあれ。

年に一度の観戦なら奮発して思い出作りにあれこれ散財するのもいいけれど、管理人のように月に複数回行くような人だとそうもいかない。チケット代も考えたら一度の観戦でいったいいくら使うんだってことになる。

何か安くて量の多い食べ物はないか。ビールのつまみになって、たくさん食べられるものはないか。

・・・あるんだよこれが。



これはライトの裏にある銀だこさんで売っている。そうあの銀だこ。
その名もズバリ「メガポテト」。
これがまた強烈にメガだ。メガという言葉に名前負けしないガチのメガだ。最低でも2人、3人4人で分け合ってちょうどいいくらいのイモの山である。

管理人はだいたい一人観戦なのでさすがに持て余す。二度買ったけど二度とも残した(すいません)。なんなら昨日は半分残した(ホントにすいません)。
ただ、これがあると他の物は一切買わなくなる。これを食べ切れないんだから当然だ。
そしてこのイモの山が1,000円もするならアレだけど、なんと520円である。これは破格だ。ホットドッグにチーズを乗せただけのチーズドッグ(600円)より安いし、こてっちゃんにキムチソース絡めただけみたいなキムチもつ(570円)よりも安い。そして繰り返すけど、それらと違って食べ切れないほど量が多い。

なんというかこのメガポテトだけ異質である。球場グルメの範疇から外れたところにある気がする。
管理人は100回以上はドームに行ってるし、その度にあれこれ食べてるのでそこそこ詳しいつもりだけど、これは球場でなくその辺で売られていたとしてもちょっとした話題になると思う。
そして、違ったらごめんなさいだけど、普通の銀だこさんだとポテトは売っていないんじゃなかろうか。普段売ってない商品だから、値段と分量を間違えたりしてないか?と言ったらさすがに失礼か。

ともあれ、集団で観戦する方、これは得ですよ。お試しあれ。





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ホームランでしか点が入らない

この批判は往々にして間違ってる。ロジックとして破綻してる。
なぜ間違ってるかといえば、狭い球場だからホームランになったんだとして、それは広い球場なら2ベースなり3ベースだ。断じてアウトじゃない。

得点の全部が全部ソロホームランならまだ多少理解はするけども、2ラン以上ならそれはランナーを置いて長打が出たってことで、打球がフェンスオーバーしたかしないかただそれだけのことだ。タイムリーヒットにはなった訳だから、ヒットで1点入るよりホームランで2点3点入った方がいいじゃないかって話だ。

なので、管理人はホームランでしか点が取れないという批判はバカの戯言と思って聞いている。
それの何が悪いの?って声を大にして言ってやる。

そして、フェンス直撃の2ベースや3ベースと比べても、ホームランってのは圧倒的に盛り上がる。チームに勢いがつく。
今日序盤から祭りになったスタンドにいた身として思うけど、ピストルを2発3発撃ちこむよりバズーカ1発ぶち込んだ方が効くって話でさ、まあこれは戦い方として魅力的だし破壊力抜群ですよ。今日の試合を見てまだホームランでしか点が取れないとか言ってるなら、どうぞナゴヤとか甲子園でやってるチームでも応援してりゃいいんじゃない?お望み通りホームラン出ないよw



そうそう、いつかの公約通り門脇タオルを買ってきた。
普通のオレンジタオルにしようと思ってたのだけど、さすが若手のホープ、ものの見事に売り切れてた。今年、秋広くんグッズの売れ行きもヤバいけど門脇もその流れに乗っかったかな。
そんな中でなんとかグレータオルをゲット。あんまりにもジャイアンツ色の無いグッズだからむしろ普段使いしたろかな。


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