ヤバイ、ここなら間違いなく氷室の表情見える。俺壊れそうw
こんなに前で見たことあったけかなぁ、と自問自答。ONE NIGHT STANDファイナルの横浜スタジアムも結構前で観たんですが、それ以上にいい席かも。いやー、日頃の行いがいいおかげに違いない、と優越感に浸る。というか、俺今年一年のツキ全部使い果たしたかもw
1.Native Stranger
ヒムロック登場。怒涛の大歓声。ヤバイ、ホントに表情見えるw
衣装は黒ジャケットの下にフリルが胸に付いた白のシャツ。下はいつも通り革パンツ。なんか、BOφWYの頃に着てた衣装の雰囲気。
15周年ライブの1曲目は、「約10年演奏してない」「オリコン1位のヒットシングル」「ノリ抜群」の「Virgin Beat」でした。だもんで、今回の1発目は何で来るか、と楽しみだったんですが、これかぁ・・・。うーん微妙。ただ、氷室がこの曲好きなのは、スティーブとやった最初の曲、ってことが大きいんでしょうねえ。 2.Sweet Revolution
ハードチューン連発で早くも場内ヒートアップ。私も汗だく。さすがアリーナAブロックだけあって、周りも皆大盛り上がり。僅か2曲で「暑い」「暑い」があちこちから聞こえますw 3.Girls be Glamorous 4.Claudia
なんか3はえらい久々な感じがしました。実際はそんなことないんですけどね。
4は手拍子でリズム取るのが難しい曲。今までで懲りた私は、その教訓を活かして腕上げのみで手拍子しない。予想通り、周りで手拍子してた人たち全員グダグダw ってか、ちょっと曲のテンポがダウンしたと感じたのは気のせいでしょうか?氷室もリズム感抑えてしっかり歌ってるように感じました。 5.Crime of Love 6.Misty ~微妙に~
私の記憶が正しければ、MISTYって初披露じゃないですか?コイツはサプライズでした。 7.炎の化石 8.永遠 9.Diamond Dust
7はホントにいい曲ですよね。
9は声出てなくてしんどそう。ツアー初日があんまり良くない、ってのはほとんど恒例ですがw、なんとかギリギリのところで歌いきった感じで、かなり辛そうでした。それでもピッチを保てるのがさすがなんですがね。 10. Stay 11. Heat
シングル曲多いなぁ・・・。まあ20周年ライブだし、ベスト盤を受けてのライブだから仕方ないんですけど、氷室の場合、シングル曲だから盛り上がる、って感じではないんですよね。 12.B・BLUE 13.季節が君だけを変える 14.Marionette 15.Only You
何の前触れもなく、MCすら挟まず唐突にBOφWY4連発。この中で特筆すべきはもちろん13。これはさすがにどよめいた。
・・・複雑なとこではあるんですよね。BOφWYに勝ちたい、BOφWYを超えたい、と思って戦ってきたヒムロックな訳で、自ら開けたパンドラの箱とはいえ、どう解釈していいんだか未だにしっくりこなかったりする気持ちもあります。ただ、やっぱり伝説を受け継げるのはこの人しかいないんですよね。氷室が歌えばそれだけで伝説再現。ボーカルにしかできないことがあって、それこそが端から見てる側からすれば羨ましく思えること、過去の思い出に浸りたいファンが求めてることなんでしょうねぇ。 16.Say Something 17.Wild at Night 18.Wild Romance 19.Angel2003
16はやっぱり盛り上がります。17も欠かせない定番曲。連発で「オイ!オイ!」も最高潮。で、畳み掛けるように18、19。19の1回目のサビが2003verじゃなく「臆病な俺を見つめなよANGEL」だったことに軽く感動。
アンコール
アンコール求める声&手拍子がいつもより少なめ。あまりの暑さでまいってるせいもあんのかな?21日参戦する人、一緒に頑張りましょうね。 1.Lover's Day 2.Be Yourself 3.Keep the Faith
1はよかった。あまりにも好きな曲なもんで、感情の昂り次第で人前だろうがなんだろうが泣いてしまう、私にとってのキラーチューン。今日も軽く泣けました。何もかも完璧な曲ですよ、これ。
初披露の2、3。2は「聴く曲」なんでいいんですが、3があんまり盛り上がらず。うーむ。
で、1と2の間にメンバー紹介。「後ろから俺を守ってくれるオーラをビシビシ感じる」西山、「Higher Than Heavenから一緒にやってくれてる」と間違えて紹介された本田(正解はもちろんOne Night Standから。これに限らず氷室が「○年くらい前の」とか言い出してその数字が当たってたこと無し!俺が知る限り一度も無いw)、右から出てくるかと思いきゃセンターから出てきて氷室を驚かせたDAITAw。みんなありがとねぇ。チャーリーも大島も含めて、氷室ファンは氷室の後ろを固めてくれてるメンツを信頼してます。「バックバンド」より「メンバー」に近い感じです。