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白球追いかけ薄給になった管理人が運営するジャイアンツブログです。松本さん!そのやり方は超カッコ悪いです!w     ※コメントに書きたくないご意見ご感想はcoolvanilla3(アットマーク)gmail.com までどうぞ  
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あちゃー、やるなよやるなよとは内心思ってたんだけど、遂にやったか。
何かと言えば橋本の打順変更。これはやるべきじゃないよ。

試合に出続けた経験の無い到がこれだけ頑張ってるのは、一番負担の少ないところで打たせてもらってるから。そして到が8番にいるからこそ打線の切れ目が無くなって、相手に与えるプレッシャーが増すんだけどなあ。

ほぼフリースイングの下位と違って、上位、しかも2番はあれこれ考えることが多い打順。
いや、別にバントとかエンドランとかそういうことじゃない。それくらいなら到にも十分対応できる。
2番が難しいのは、サインプレーでなく、自分で状況を見て判断しなきゃいけない場面が多いから。
例えば右打ちの進塁打。同じ内野ゴロでも右に打つか左に打つかで、結果も評価も180度変わる。相手野手がベースカバーに入ったことで、大きく開いたところを狙って打つバッティング。普通のシフトなら平凡な内野ゴロでも、ランナーがいる状況だとそれがヒットになる。
1番打者、片岡や坂本みたいな足のある選手が出塁した際は、自分の打ちたいボールでも待たなきゃいけないこともしばしば。盗塁はカウントによって決まるケースもあるから、1球1球状況を見てプレーしなきゃいけない。
第1打席は相手の球を見るのも仕事だから、1番が早打ちしたらじっくりボールを選んでベンチに報告するのも2番の仕事。確か6球以上投げさせたら査定も上がるんだろ?
こういう考えるプレーが求められるのが2番バッターなんであって、それを自然にやれてるから井端はすごいんだよ。若手にも高いとこを求めるのはいいけど、これであれこれ悩んで調子崩しちゃったらたまらんなあ。

で、今日はアンダーソンにも阿部にも代打出したみたいだなw

原、頼むから落ち着け。おまえが一番バタバタしてるぞ。
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