日本の野球は弱いのか?
否応なしに突きつけられた重い課題。
イチロー、松井、野茂、佐々木、斎藤、田口、長谷川・・・数多くのメジャー成功者を出した日本野球は本当に弱いのか?
僅か2年前、WBCで優勝したのは偶然なのか?
「3A、2Aの選手にも負ける日本野球」を復権させるために何をすべきか?
対内的なアピールにおいては、
「いい試合を見せる」。これしかないんです。
昨日が大逆転のサヨナラ勝ちだったから言う訳じゃなく、その前日の山本昌もホントにお見事。「野球は身体能力だけじゃない」ってことの体現者。敵ながら実に偉大な大投手。
一生懸命やる、ひたむきに戦う、その背中で示すしかないんです。
そして対外的には、まだ事の重大さが分かってないあの「闘将」とやらを、二度と表舞台に出さないこと。昨日「ZERO」観ましたけど、中学生にもつっこめる言い訳三昧。リベンジだの再チャレンジだのやりたければ、社会人野球の監督でもすりゃいいさ。
「続投」とか言ってる老人連中は、「プロ野球が地に堕ちる危機」だってことにすらまだ気が付いてない。
実は、国民感情・ファン感情から乖離した、そのずれた感覚の人間が上にいることこそが一番の危機。
そもそも、あんなバカ采配された後じゃ、選手だって「こんなヤツに付いて行けるか」って思いますよ。
違うかね m9(`・ω・′)
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