7月10日(金)
●阪神5-7巨人○
・先発 ゴンザレス
4回に集中打を浴びたものの、終わってみれば6イニングを3失点。しっかり試合を作りました。さすが既に8勝を挙げてるピッチャーです。
・三番手 山口
金本のタイムリーはバウンドが変化した不運な当たり。さすがに疲れで球のキレがなくなってきてますが、それでも要所を締められるのが彼の実力。
・四番手 豊田
貫禄の2イニング無失点。147キロを投げる38歳なんてこの人以外にいません。ランナー2塁で代打桧山のピンチも、見事に三振で切り抜けました。さすが通算セーブ154(歴代6位)、通算ホールド70(歴代11位)の偉大なリリーフエース。
・五番手 越智
もうホントに疲労困憊なのが見て取れました。またフォークが落ちてない、ストレートが走ってない。ほとんどふらつきながら投げてるような状態なのに、それでも2イニング無失点。「すごい」の一言。
・六番手 野間口
豊田、越智の力投を受けて、最後のバトンを渡された野間口。ちょっと心配してた私がバカでした。あれよあれよでプロ入り初セーブ。長い試合を華麗に締めてくれました。
二番手に誰が投げたかは忘れたし、連続ヒットをくらってワンアウトも取れずに降板したヤツなんてジャイアンツにはいないはずだ。
(゚Д゚)ナカムラゴルァ!!
山口の負担を減らすはずが、かえって大ピンチでマウンドに上げるはめになった。この展開これで何回目だよ。
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