掴みどころのない試合だったと思う。
最後の決勝点もあんな感じだったし、とにかく試合が長くて管理人はスタンドで疲れ果ててしまった。
確かに門脇はすごかった。
第1打席のセンターフライも向こうのファインプレーに阻まれた形だったし、飛び抜けて目立ってた彼が決めてくれてとても収まりがいい感じにはなった。
ただ、この試合を振り返ったときに忘れちゃいけないのは菅野の心意気。
グリフィンの代役が赤星に決まりかけていた中での志願の登板。もう智之は巨人のエースじゃないかもしれないけど、チームの緊急事態に名乗りを上げた姿は間違いなく投手陣のリーダーだった。
内容も満点ではないけど立派に合格点。
中6日で投げたときと比べて遜色ない出来だった。最後の最後に力尽きて打たれたホームランが痛かったけど、なんとかしようという思い、背番号18の意地と矜持はしっかりナインに伝わった。
エースピッチャーってのはエースじゃなくなった後が難しい。
野手なら四番を降りた後でも代打の切り札という椅子があるけど、ピッチャーにはそれがない。球数を抑えて隔週で先発するようになったり、中継ぎになったり、とにかくその身の処し方はナーバスな問題になる。
智之の場合は、今でいうヤクルトの石川やバンクの和田みたいに登板間隔を空けて先発を続けるかなと想像してるけど、何がいつどうなるかなんて誰にもわからない。
でも、昨日の菅野智之はジャイアンツの大黒柱だったな。門脇がヒーローインタビューで「菅野さんを負けにしちゃいけない」と言ってくれた通り、立派に自分の仕事は全うしてくれたな。
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